風力発電、曲がり角に=建設激減、関連企業破綻も−ドイツ

【ベルリン時事】ドイツの総電力の2割を占め、再生可能エネルギー普及の主役を担ってきた風力発電が曲がり角を迎えている。
補助制度の変更や、地元住民の反対運動で、発電設備の新規建設が激減。
関連企業の破綻も相次ぐ。政府の温室効果ガス削減目標達成にも黄信号がともっている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062200160