無から有は生まれない。
ビッグバンの前は無と言うが
そんなことはない。

ビッグバンの前は巨大ブラックホールだ。
素粒子がびっしり詰まったのがブラックホール。

素粒子は計算上はサイズがないとしているが
実際は素粒子にもサイズがある。
その素粒子がブラックホールの重力で集まる。

そうするとブラックホールの中心で
素粒子が液体や金属状態になってしまう。
そのためにブラックホールの中心で
重力が発生しないか、伝わらない状態になる。

つまりブラックホールの中心で無重力の状態が出来る。
すると閉じ込められていた素粒子がブラックホール内で
爆発して、その爆発がブラックホール表面まで伝わり
ビッグバンとなった。

だから宇宙は
ビッグバン→ブラックホール→ビッグバン→ブラックホール
これの繰り返しが宇宙の姿だ。