>>426
418に書いてある数字の合計だね
もっと詳しく書くと、
太陽光の設備容量の出力4000万kWの時点、2017年実績で年間発電量は約550億kWhで国内電力需要の5%を担った
この時の太陽光発電所の総面積が6万haだった
それに加えて単純計算で120万haの農地に太陽光パネルを置くと100%分増えることになる
合計で105%
あと2018年実績の年間発電量は約630億kWhで増え続けてるし、
この実績に至るまでには発電効率15%の古い太陽光パネルも多く含まれるから実際には農地に120万haもいらない
設備容量の総合計を計算すると出力8億4000万kW以下ってことになる

広域機関の資料によると、2018年全国の夏の需要ピーク3日平均は15970万kWだった
この時の電源構成を見ると、太陽光は7.5〜8%を担ってた(2018全期間だと6%)
つまり太陽光は夏のピーク時に発電量が上がる
他の年も同じように上がってる
じゃあ年間構成で105%あった時には125〜130%、
全発電設備合わせると180%くらいになるよね

夏の需要ピークっていうのは年間平均に比べて多くて140〜150%くらいだし、
曇りが続くようなら夏ピークの主要原因の冷房消費が減る
ZEB化で建物の断熱や空調機器がどんどん良くなってるし