>>407
>再エネって安定性や絶対量の少なさから基幹電源にはなり得ない

それが違うって分かってきたんだよね

まず太陽光は、
国内5000万kWが稼働してるけど、4000万の時点で総面積は約6万ha(600km2)だったことが分かった
それで国内電力の5%を担ってる
んで日本全国の農地面積と農用地区域内農地は合わせて800万ha以上ある、
ということは、これから全農地面積うちの1〜2割の120万haだけに上に太陽光パネルを重ねると国内消費を超える
発電効率が上がり続けてるからもっと少ないかもしれない

次に風力は、
洋上着床式だけでポテンシャルが9100万kWあることが分かった
陸上式と浮体式も含めると数倍ある
合計2億建設したとしても国内消費40%以上になる
んで曇りの日に太陽光の発電量は下がるけど風速は上がるから風力の発電量は増す
さらに風力は慣性があるから火力の代わりに送電網の調整ができる