>>723
>だぶついた分、需要を増やせば済むこと
経済の基本として、供給過剰で、需要を無理やり増やそうとすれば、電気料金は劇的に下げなければいけない訳だが?
これもまた、再エネ村としては、真っ青になって止めるべき案件だよ?w

さらに、需要全体を増やしてしまえば、単に更に供給量全体を予備も含めて増やさなければいけないだけであって、さらに再エネ電気がだぶつくだけ。
再エネが余った時だけ工場を稼働してくれるような、そんな都合のいい「需要」なんて、ちょいと思いつかないんだけど?
「雨が降ったらお休みで、風が凪いだら休業だ〜♪」なんて工場が、成立すると思うかい?

>>724
>資源の無い日本、太陽光、風力をエネルギー資源として活用するべきだろ
>エネルギー自給率8% 危機感もたないのか?
いやだから、「活用したい!」と、「活用できる」には、かなりの断絶があるって話をしているんであってだね。
最初っから言っているように、活用するには、広範囲の送電網のみならず、大規模な蓄電施設が必須になるが、現状ではかなり難しいね。
さらに、それを目指す事は、再エネ村自体の首を絞める行為なんで、経済的にも「活用できる」レベルまで行くのはかなり難しいだろうね。

>>729
>太陽光発電自体、他の発電方法と競合しにくいからだぶつくなんて無いよ。
現実に九州で大量にだぶついてる訳ですが?w

>特に風力発電の場合は大気が不安定な方が発電量多くなるから太陽光発電の穴埋めに丁度良い。
台風の周辺で晴天なのに大風なんて珍しくもないですし、全国的に無風の夜間なんてのも珍しくもない訳でして。
そもそも、あなたの言うように、穴埋めが出来るように設備を大量に作って行ったら、通常時にはだぶついて大変なことになりますよって話をしている訳で。