>>691
太陽光や風力みたいにお天気次第で出力がコロコロ変わる電源で電力を安定供給できると信じてる単細胞な人がこのスレには多いがなw


電力の安定供給に絶対必要なのは、必要な時に必要なだけ発電してくれる電源。
原発も、太陽光も、その資格はない。

その一方で、調整力だけあっても絶対量が足りなきゃ意味が無いし、えてして調整が上手い電源はコストが高い。
だから、原発やら太陽光やら石炭火力やら、調整は効かないorしにくいけど、とりあえず発電できるって電源でバカスカ発電しといて、
調整の効く火力やら揚水やらなんかで帳尻を合わせるって発電方法になる訳で。

勿論、晴れの日の昼間に蓄電した分だけで数日回せるぐらいの蓄電容量が可能になれば、太陽光をアホみたいに増やして再エネだけでやってくことも理論上は不可能じゃないがね。
少なくとも、当分の間は無理だろうな。

あと、「送電網が完備されれば〜」みたいなこと言っている人居るが、蓄電が無けりゃ、無風の夜間には太陽光も風力も発電ゼロだって事を理解してないのかな?
それに、グリット全体で安定させることを目指すってことは、「電力あまってっから、おめーんとこの太陽光、イラネ」と言われる確率が上がるって話であってだな。
むしろ再エネ村としては、真っ青になって止めるべき案件の筈なんだがな〜