>>458
少なくとも、使用済燃料処分費用の2015年LCOEは、
396年間の支出を年ごとに並べている。
だから、この時点での想定総額がわかる。
が、もんじゅ廃炉の分は反映されていない。

一方、非事故炉の廃炉費用は、
資産除去債務の計算で、必要総額を決算で評価し直している。

「分かるわけがない」じゃないんだよ。
年に1回でも見直して、補正して、近づけていくと考えるの。

積立金の見直ししたの、いつだ?一昨年か?
その時の想定総額、いつまで料金回収するかのスケジュールは?


費用だけでない。
欧州では、
原子炉は、廃炉時の廃棄物をどこに処分するか決めないと、
建設工事に入れない国が多い。
多くが、立地サイト埋めることを事前に決めている。

「分かるわけがない」とか言ってるから、
「『野となれ山となれ』でメルトスルー」とか、言われるの。