【原発】自然エネルギー・再生可能エネルギー☆16
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>>848
だから日本も、発送電分離と広域電力ネットワーク構築(アジア)を急いでやらないと
EUやアメリカでできてる訳だから日本、アジアでもできない訳がない
できないと言うのは利権、既得権益を手放したくなく、やりたくないだけ ヨーロッパと日本は違う
風力は日本は0.3%
風力発電機は20年で壊れる 原発が廃炉になる原因は
20年延長しても安全対策費で元が取れないから
電気代が高くなると廃炉が遠のく GTCCとIGCCはお値打ちではない
プリウスと同じで燃費が良くなっても
トータルコストは高い
やや残念 >>848
日本は原発の置き土産で、先に
・純・・・・・2,188.9万kW
・混合・・・571.9万kW
・合計2,760万kW(3.11前稼働原発合計出力5,033万kWの半分ちょっと)
の揚水が既にあるので。
・出水率100%で上池容量を上限に、
・定検年間60日、1日1サイクルの運転パターンで試算すると、
・揚水動力ベースで、最大約▲900億kWh/年分
・揚水発電ベースだとその7割の、最大約630億kWh/年分
エネ庁は、
「(上げ代・下げ代として使い勝手が良すぎて)再エネ専用に昼満水運用はなかなか出来ない。」
と説明するけど、
・電事連の2015年度までの各社別揚水動力データ
・エリア需給実績に移った2016年度の「揚水」マイナス値
(1時間平均値の、揚水発電との入れ子データのため、疑似揚水動力相当)
をつなげて見る限り、
2016年度は九州電力を除き、1990年代後半(原発のピークの頃)ほど、
揚水の能力を使い切っているとは、とても思えない。
※ 9エリア動力年間合計実績▲79億kWh/2016年度(推定)
10社最大▲169億kWh/1997年度の半分以下
上記想定最大の1/10以下
揚水動力の推移(仮) 1963〜2016年度
https://i.imgur.com/M2z3ILi.png
そのエリア別元データ
https://i.imgur.com/JabW9Rc.png 40円で買った再エネを
揚水で30%損して
25円で売る
馬鹿ですねw >>853
今作ったら、「もれなく、座礁試算化が待っています。」
「もし、国内にCCS貯留サイトがあるとしたらのLCOE試算」
(8割CO2回収の場合)
https://i.imgur.com/meLGeqY.png
https://i.imgur.com/utA6Af8.png
出典:環境省 『平成26年度環境配慮型CCS導入検討事業委託業務報告書』
https://www.env.go.jp/earth/ccs/h26_report.html
「3. CCSの円滑な導入手法の検討」
p.152〜153
その上で、
1. USCな100万kW石炭火力を設備利用率70%で運用したら、
ベースの「CCSなし」で、年間何t-CO2を大気直接排出することになるか?
2. 苫小牧のパイロットプラントの処理能力はどのくらいだったか?
3. 世界の大型CCS貯留地点の年間処理能力はどのくらいあって、今、どんなのが何地点あるか?
4. IEAは、2050年のCCS貯留処理能力を何t-CO2/年と見積もっているか?
自分で調べてみ? 石炭火力の10円も
半分は設備費
稼働率下げても節約できるのは5円
5円節約して
40円の再エネを買って
揚水で30%損して
25円で売る
誰が得して誰が損して
誰が悪い人でしょうか?
「利」「権」、「既」「得」「権」「益」は悪い >>859
質問
・「回避可能費用」とはなんぞや?
・「短期限界費用」とはなんぞや?
・石炭火力より単価の高い、2014年モデルプラントLCOEで30.6円/kWhとかの既存電源の石油火力が、未だに後生大事にされているのはなぜ? >>859
> 石炭火力の10円も
> 半分は設備費
テキトーなこと言ってんじゃねーよ、ボケ!!
https://i.imgur.com/eWai0cA.png 原発の大半は無くなるという前提で考えないとしょうがないの
再稼働するのもあるかもしれないけど限られる
原油は高騰することはあっても下がることはないよ
再エネを増やすしかない。技術を開発するしかない。
「しかない」 そこを出発点、前提に考えましょうね 一番高い時の買い取り価格ばかりいうヤツがいるが
再エネがいずれランニングコストのごく少ない
エネルギーになることを忘れてないか?
すでにドイツは毎年のように買い取り終了する設備が増え
多くが現役のため
低価格の電気が売買され始めている >>855
プリウスは売れたけどな
単に電気を作るだけでなく
再エネの余剰電力と火力発電所からでるCO2で作った
再生メタンが利用しやすくなるというのが大事
運搬に伴うエネルギーも削減できる可能性大 >>860
質問
・「回避可能費用」とはなんぞや?
知らない
・「短期限界費用」とはなんぞや?
知らない
・石炭火力より単価の高い、2014年モデルプラントLCOEで30.6円/kWhとかの既存電源の石油火力が、未だに後生大事にされているのはなぜ?
石炭火力の設備だけでは電気が足りなくなるから 風力は20年で壊れる。0.3%の発電割合、期待薄い
太陽光パネルは70%安くなった。今投資すると損
CCSがない石炭火力を今のうちに建設すべき。コスパがよい >>857
実際のコストは40円じゃないからね。
政治的な数字だから。そして40円で売った人は
日本国内でまた消費か投資にその資金を回す。
経済の国内循環が成り立てば良い訳だよ。 >>865
それ読んで、
石炭火力コスト総額 − 燃料費 = 設備費
と考えるヤツはアホ。 >>409
>だから日本も、発送電分離と広域電力ネットワーク構築(アジア)を急いでやらないと
再エネはしばらくFITで買い取られるし本当の意味で自由化するのはいつになるんかね?
ドイツがEU内で送電網を整備してるからって日本も隣国と送電網の構築なんて
考えは無理がある。地形的にも政治的にも。
自分たちは脱原発しながら中国から原発の電気を買ってドイツ人みたいに偽善者の気分に浸りたいのか?
莫大な計画して費用対効果は?欧州内の国際連係線の増築ですら兆単位の金がかかるのに
日本とアジアを繋いでいくらかかってどのくらいベネフィットがあるのかね? >>856
原発の代わりに再エネの昼間の余剰分で揚水して夜間に電気を作りだすって
揚水発電所からしたら採算性も糞もなくないか?再エネ事業者が個人的に揚水発電所
設置してくれるのか? >>862
>原発の大半は無くなるという前提で考えないとしょうがないの
原発がなくなる妄想は楽しいかもしれないが減ることはあっても無くなることはないよ
再稼働したら原発のために揚水発電所だから個人的に蓄電池設置してバランシングコスト
として支出してくれ
それに長期エネルギー需給見通しにも書かれてるけど減原発の代替は水力地熱バイオマス。
>原油は高騰することはあっても下がることはないよ
>再エネを増やすしかない。技術を開発するしかない。
太陽光風力と火力は表裏一体、変動する化石燃料の需要にうまく対応するために
燃料の調達の仕方を変えてくのが一番でしょ。再エネを普及させて化石燃料への依存を減らすってのは時間がかかる
液化のための初期投資に回収の目処が立ちアジアで需要が拡大するのを見込んで
契約の量や期間を縮小させて仕向地条項の撤廃など
技術革新ももちろんしてかないといけないがこういう変更可能な制度や慣習を変えてく方が現実的で即効性がある 原発推進派の産経がこの記事、驚き!
世界の新施設6割が再生エネ、電力供給25% 日本停滞が目立つ
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180405/bsc1804050500016-n1.htm
太陽光や風力などで電気を作る再生可能エネルギーの拡大が続いている。
中国や米国、欧州諸国だけでなく中東の産油国や中南米などの発展途上国でも急速に開発が進む。
一方、日本では特に風力発電の停滞が目立つ。
経済産業省は3月30日、2050年の長期エネルギー政策の課題を話し合う有識者会議で、
再生可能エネルギーについて「主力化の可能性が拡大している電源」とする戦略素案を示したが、足元は、世界の流れに後れを取っている。 >>871
まあ余剰電力分は本来なら捨てられるわけで
ドイツのようにタダ同然で使えるように制度設計すれば
今よりは経済性は良くなるだろうね
蓄電や水素化と比べてどうかは分からないけど >>871
1. 原発建設価格を5,000億円から今の国際的な相場1.4兆円にすると、
それだけでLCOE総額16円/kWh前後
2. 「国内にあったとすれば」の仮定でCCSやると、石炭火力のLCOE総コストは
特に東日本で変動性再エネは、16.4〜18.4円/kWhとか。
LNG火力でも13.8〜14.2円/kWhとか。
結果、将来安くなる可能性があるのは再エネだけ。 >>875
原発は高コストと言ってないと精神の安定が保てない再エネ御用学者の海外の事例
に基づいた分析をバカの一つ覚えのように
海外の建設費高騰の原因は長年新設がされなかったことによるノウハウの消失と
導入実績のない新型炉の導入による工期遅延でそのことはエネ庁も指摘してる
資源エネルギー庁がお答えします!〜原発についてよくある3つの質問
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/qa_nuclear.html
>海外では、当初予定していた建設費用が超過してしまったケースもあります。ただ、
海外のこのようなケースでは、建設された実績があまり存在しない新型の原子炉であることや、長期間にわたって
建設がされていない国で、ノウハウが失われていることなどが大きな要因で、これが日本にそのまま当てはまるものではありません。
イギリスは1995年にサイズウェル Bが運開してから20年の新設なし
https://www.iaea.org/PRIS/CountryStatistics/CountryDetails.aspx?current=GB
モデルも欧州加圧水型炉(EPR)でフラマンビルやオルキルオトと同じ型
もちろんイギリスでは初導入のためフラマンビルやオルキルオトと同じような
工期になると想像できる
しかし日本で見てみると例えば敦賀3.4号機は元々事業費に7700億+新規制基準分の費用でそのうち1400億投じて敷地造成工事は住んでる
敦賀原発増設、国は方針を 3、4号機見通し立たず 予定地公開 原電、意義強調も /福井
https://mainichi.jp/articles/20170422/ddl/k18/040/577000c
>原電は総事業費約7700億円のうち、既に敷地造成工事などで約1400億円を投じた。
新規制基準で上振れはあるだろうが一基4000億円の事業費がなぜノウハウのないイギリス
並の3倍まで膨れ上がるのかね?
国内に東芝日立三菱と炉型を提供できる大企業が3社もあり、圧力容器などを納入できる日本製鋼所室蘭があり、建屋を建設する大手ゼネコンが5つほどあり現在までコンスタント
に建設されノウハウは世界でトップレベルなのに
https://www.iaea.org/PRIS/CountryStatistics/CountryDetails.aspx?current=JP >>875
それにエネルギー基本計画では20%〜22%は原発で賄うと書かれてるんだから
40年超運転が主流になってくるだろう。110万kWの東海第二が1740億の追加投資
で20年も動かせればコストは下がってくとも十分予想できる
それに再エネ(変動電源)は増えれば増えるほどバックアップの重要性が増してくることは
南オーストラリア州の事例を見ればわかるしネットワークの重要性も欧州がこれだけコストをかけて
増強し広域連係を進めてることからも明白
あんたら再エネ事業者が死んでも見たがらないバランシングコストやネットワークコストが
正当に評価され始めたら再エネのコストはどうなっちまうんかねー >>879
だったら、今日、坂根や中西があんだけ文句言う必要はなかったわな・・・ 提言書案に数値目標を入れなかったのは、
現経団連勢力排除の序章 敦賀発電所
3、4号機は、三菱重工業が世界で初めて開発する改良型加圧水型軽水炉が導入される予定 三菱重工製の蒸気発生器欠陥で米サンオノフレ原発が廃炉 泊原発3号機(北海道泊村、建設中) 4回相次いだぼや
北海道電力社長 「放火の可能性が大きい」
北海道電力 泊 3号 平成21年(2009) 三菱重工 台湾第四原子力発電所
1号機の稼働凍結と2号機の工事停止 2050年までのエネルギー戦略、再生可能エネ主力化目指す=経産省
https://jp.reuters.com/article/energy-japan-idJPKBN1HH0K8
経済産業省は、2050年に向けた長期的なエネルギー戦略を議論する有識者会議「エネルギー情勢懇談会」の提言を10日に公表した。
再生可能エネルギーの主力電源化を目指し、原子力への依存度を低減する方針をあらためて示したが、具体的な数値目標や電源の構成比は明示しなかった。
再生可能エネルギーは、価格低下やデジタル技術の発展により主力化への期待が高まっているとし、
「地熱・水力などの安定した再生可能エネルギー増強のための取り組み、
太陽光などの変動する再生可能エネルギーの課題解決を進める」とした。 日本原子力発電
東海第二発電所
1号機 停止中
もう少し波が高かったら、全ての電源が潰滅し、福島第一原発と
同じ状態になっていたという。日本原電は、「(冷却機能が全て失われた)福島第一の
事態になった可能性は否定できない」と述べている
敦賀発電所
1号機 廃炉
2号機 活断層
3,4号機 建設準備中 面積
984,400 km² 南オーストラリア州
36,750 km² 九州 >>892
>日本の場合、震災直前まで原発の建設が進んでおり、技術や人材が比較的維持
欧州や米国のように原子力建設コストオーバーランにならないいい訳w
震災直前までの原発は、安全対策不足の欠陥品なのに >>891
専ブラMeiryo UIデフォで見てるけど、
上添え字入力出来るんだ、
と妙に感心。 日本は国土面積から見た再エネの導入量は世界でも高水準!
もうこれ以上再エネは不要! 電力使用量に対する再エネの導入量は先進国では低水準!
より一層の再エネ導入が必要!
とも言えるわけで
というか
国内のことはもちろんだけど
再エネとその周辺設備や気象データとのマッチングで
低コスト低環境負荷の電力システムを事業化することが
東南アジア、オーストラリア、中南米、中近東、地中海沿岸と言った地域の
今後の発展とそれによる日本国の利益に適う
少ない選択肢のひとつと思うからいってるんだけどね 既に認定ID取得しちまったクソ業者排除のためには、
接続期限は全ての電源に必須なのもそうだが、
1. 事業計画を出さない
2. 保安基準を満たさない
3. 一送事業者の連絡訓練に応じない
4. パネル廃棄積み立てしてない
このあたりから締め上げて、認定取り消しするしかない。
2. が一番効きそうだが、如何せん、検査官が足りん。
なので、通報。
フェンスがないとか標示板がないとか。 >>898
たしかにそういったことも必要かもしれない
ただいい加減なところは20年を待つことなく
お釈迦になる気もする
実際3年程度で架台が錆びだらけになってるところ有るし 最初の制度設計に問題があった。
FITが悪いのではなく、手を挙げて認可を取った後、
パネルのコストが下がるまで手をつけずに放置って事が
許されるような制度設計に問題がある。 一定期間中に稼動実績がないと認可取り消し改定されたはず >>901
今は太陽光だけね。
※ 1 太陽光発電については、10kW未満は1年間、10kW以上は3年間の運転開始期限が付与されます。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/fit_kakaku.html
2016 年度以前に認定を受けた 10kW 未満の太陽光発電設備の運転開始期限について
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/announce/20180328.pdf
> こうした制度移行期における特殊事情を踏まえ、
> 2016年度以前に認定を受けた10kW未満の太陽光発電設備については、
> 運転開始期限を迎えても認定は失効させないことといたします。
> ただし、認定取得後速やかに運転を開始していない状態は、
> 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則
> (平成24年経済産業省令第46号)の認定基準を満たさず、
> 認定の取消し対象になる可能性があることから、
> 引き続き可能な限り速やかに運転を開始していただく必要があります。
新制度への移行手続が未完了の方へのはがきの発送について
www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/announce/20180410.pdf
> ・・・年度末にかけて非常に多くの申請があったため、
> 2017年度の審査を年度内に全件完了することが困難な状況となっております。
> 事業計画書の提出期限については、10kW未満の太陽光発電設備は
> 2017年12月31日、10kW未満の太陽光発電設備以外の発電設備については、
> 2017年9月30日としていたところ、
> 期限を過ぎても提出が確認されない案件がありましたので、
> 事業計画書の未提出者に対し、2018年2月から3月にかけて、
> 改めて事業計画の提出についてはがきでご案内させていただきました。
・・・甘いんでね? 事業計画のデータ見てると、
自分の設備の所在地をヘーキで、
「愛媛県奈半利町」
とか書くバカもいたり... 再エネを「主力電源」に、原発は維持 経産省会合が提言
https://www.asahi.com/articles/ASL496WZYL49UTFK02H.html
2050年を見据えたエネルギー戦略を議論していた経済産業省の有識者会合「エネルギー情勢懇談会」が10日、提言をまとめた。
原子力発電は温室効果ガスの排出が少ないとの理由で維持する一方、太陽光発電など再生可能エネルギーを「主力電源」として位置づけた。
電源構成に占める比率などの数値は示さなかった。
↓ただし原発維持するために
割高な蓄電池、再生エネ普及に壁 にじむ原発維持
https://www.asahi.com/articles/ASL496HLYL49ULFA03B.html
2050年のエネルギー政策はどうあるべきか。
経済産業省の有識者会合は、原子力発電の「依存度低減」と太陽光発電など再生可能エネルギーの「主力電源化」という二つの柱を打ち出した。
ただ、再生エネの普及には技術革新という高いハードルがある。
思うように進まないと、それを理由に原発が温存されかねない。 >>902
確かに甘過ぎるね。ってか性善説過ぎる。
こんなん期限を過ぎてまだ全く着手してない
とかはっきりとしたやつじゃなくても、
色々諸事情でまだ完工してないとかいうのも含めて
一切認可取消又は認可はしても買取条件を認可時ではなく
完工時に変更するなどすべきだよ。
完工を遅らせれば遅らせるほど、買取価格は下がっていく、という風に、早期完工に向けたインセンティブが働くような制度にすべきだった。 再エネは主力電源、原子力は「脱炭素化の選択肢」――日本の長期エネルギー戦略
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1804/12/news041.html
経済産業省は2018年4月10日、2050年までの長期エネルギー戦略を検討する有識者会議「エネルギー情勢懇談会」を開催し、これまでの議論を「エネルギー情勢懇談会提言〜エネルギー転換へのイニシアティブ〜」としてまとめた。
脱炭素化を目指し、再生可能エネルギーは日本の主力電源とすることを明記。
原子力発電については、依存度の低減を目指しつつも、「実用段階にある脱炭素化の選択肢」と位置付けた。
提言では各電源の2050年の導入目標などについては示していない。
再生可能エネルギーに関しては、
「再エネは経済的に自立し脱炭素化した主力電源化を目指す」とし、
これに向け送電網の増強や、水素・蓄電技術、デジタル技術の開発に注力。
さらに「人材・技術・産業の強化に直ちに着手」するとした。
原子力発電については
「可能な限り依存度を低減する」としつつも、「実用段階にある脱炭素化の選択肢」と位置付ける。
社会の信頼回復も必須とし、「安全炉の追求、バックエンド技術の開発、人材・技術・産業の強化に直ちに着手。福島事故の原点に立ち返った責任感ある真摯(し)な取り組みこそ重要」とした。
化石燃料を利用する火力発電については
「過渡的な主力」とし、天然ガス火力へのシフトとともに、
非効率な石炭火力をフェードアウトして高効率な石炭技術に傾注するとしている。
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1804/12/rk_180404_kei01.jpg 今の段階で原子力を大きく否定すると、原子力に依存している
人々から抵抗が大きくなるだけで得策ではない
年々、年々、年々、外堀を少しずつ埋めていくのが得策なり 割高な蓄電池、再生エネ普及に壁 にじむ原発維持
https://www.asahi.com/articles/ASL496HLYL49ULFA03B.html
朝日新聞 桜井林太郎、関根慎一 2018年4月12日
現状 蓄電+太陽、風力 1kWh 95円
2050年 目標 1kWh 10円
発電コスト 1/5 蓄電コスト 1/28 >>908
ニンニクは国産!
太陽光パネルは中国!
太陽光の台は中国! >>909
その記事は、日本での再エネに色々な障害があり
クリアできなければ、それを利用して原発推進されてしまうと警告してる
>ただ、現状では、蓄電池や水素発電などは割高で、
>相当な技術革新が進まなければ、ほかの電源に太刀打ちできない。
>専門家からは「日本はほかの国では主流となっている風力の導入が遅れている。
>再生エネの主力化には、送電線への接続など、
>今ある技術的、制度的な制約を取り除くことが先決だ」との指摘がある。
>技術革新が遅れ、再生エネのコスト引き下げが進まなければ、
>「より割安」などとして原発を推進する口実にされるおそれもある。 「既得権」原発、再エネ拡大の足かせ 世界に後れ
https://www.asahi.com/articles/ASL3V4HNKL3VULFA01C.html
平成が始まった頃から、地球温暖化が世界的な大問題になった。
日本の電力業界は、運転中に二酸化炭素(CO2)を出さない原発こそ、温暖化対策の切り札との論理を展開。
事故を起こしても原発依存をやめようとせず、再生可能エネルギーの加速で世界に後れを取ろうとしている。 >>904
>ただ、再生エネの普及には技術革新という高いハードルがある。
>思うように進まないと、それを理由に原発が温存されかねない。
こいつら反原発ってのが根底にあるだけで理屈なんてないから色々おかしくなってんな 新聞はわざわざ印刷して
各家庭に配る
そしてゴミ
廃止するのがエコ 原発事故で分かったのは
5重の壁とかの嘘
原発で火災が起きたら危ないと書かない 風力で熱を蓄積後に発電する「風力熱発電」。エネルギー総合工学研究
http://rief-jp.org/ct4/71847
蓄熱はいい >>905
「仮認定」くらいにして一送との手続き、工事を進めさせ、
「接続時点での買取価格決定」にするべきかと。
それはそれでと、今度は強引な立地・手抜き工事が増えるのかしら?
なら、準・補助金での建設なのだから、事業自体の透明性を先に確保させるか?
・会計検査院検査対象・・・抜き打ち抽出検査あり
・スマートメーター&光回線(とりあえず制御はしないので低圧はシングル回線で可)でのオンライン・リアルタイムデータ提供義務化 「脱炭素」への長期戦略 再生エネ主力化を着実に
https://mainichi.jp/articles/20180413/ddm/005/070/100000c
経済産業省の有識者会議が2050年を見据えたエネルギー長期戦略の提言をまとめた。
太陽光、風力などの再生可能エネルギーを「主力電源」と位置づけたのが大きな特徴だ。
欧州などに比べ出遅れている再生エネの導入拡大に、積極的な姿勢を打ち出したことは評価したい。
究極の目標は「脱炭素化」である。石油、石炭、天然ガスといった化石燃料への依存から脱却することを意味する。
その主役とされたのが再生エネだ。
だが、天候に左右される発電量の不安定さ、コストの高さ、送電網への接続問題といった多くの難題を抱えている。
改定される基本計画でも、30年度時点での全電源に占める割合が22〜24%に据え置かれるのは、その反映と言えるだろう。
長期戦略は、そうした課題克服のために、蓄電池や水素を活用する技術、デジタル技術を駆使した分散型送配電システムなどの開発に力を入れる方針を示した。
既存の技術では先行する欧米や中国に追いつくのは困難と見て、次世代技術の開発に政策資源を集中させるという考えだ。
一方、気になるのが原発の位置づけだ。
長期戦略は「可能な限り低減する」としながら、「脱炭素化」の「選択肢」として存続させることにしている。
温暖化対策を原発維持の大義名分にしようというのであれば、理解は得難いだろう。
原発依存からはできるだけ早く脱却する。
その前提で再生エネの「主力」化に取り組むべきだ。 テイラー・ウィルソンさん「もっと安全な原子炉、そして小型の原子炉が必要だ」
消防車で冷やせる原発が必要 >>927
「もっと安全な原子炉が必要だ」
では今の危険な原子炉はすべて廃炉で意見が一致したってことか
その上で小型原子炉だろうが何を研究してくれても構わないよ 【第51回原産年次大会】「核融合で遊んだ少年」:米核物理学者のT.ウィルソン氏に聞く
http://www.jaif.or.jp/180412-1/ 簡単な仕組みの軽水炉でも建設費が高騰している
100万キロの核融合炉を50個、100個作る金が
日本のどこから湧いてくるのか?お金の計算が出来ない物理学者だな 危険な原発は地下300mで運転して
安全な核廃棄物は地上0mに置いておけばいい 日本の温暖化対策「不十分」
毎日新聞-2 時間前
経済協力開発機構(OECD)
「消費税19%に」 OECD事務総長、麻生氏に提言
朝日新聞-1 時間前 >>931
実用化されなければ、実用化されてもコスト競争に勝てなければ
ないのと同じよ 高齢者就労へ「定年制撤廃を」 OECD事務総長提言
日本経済新聞-9 時間前
歳入の構成を転換して法人課税などから消費税や環境税など「ゆがみの少ない財源」にシフトし、
歳入の対GDP比率を段階的に拡大していく必要性を訴えた
oecdは嫌い 日本の廃炉費用はもっと甘い、将来かなり増えて積み立て費用では足らなくなる
どこかは安全対策に流用してたし
スイス原発、廃炉費用の試算が11億フラン増加
https://www.swissinfo.ch/jpn/ 見積もり改定_スイス原発-廃炉費用の試算が11億フラン増加/44044156
スイス連邦環境・運輸・エネルギー・通信省は12日、スイス国内の原子力発電所5基の廃炉関連費用が245億8100万フラン(約2兆7300億円)になるとの試算を発表他のサイトへした。
これまでの民間推計より11億フラン多い。費用を拠出する電力会社は反発している。
スイスの原子力エネルギー法では、廃炉費用および放射性廃棄物の処理費は、原発を運営する電力会社も拠出しなければならないと定めている。
拠出額を算出する基礎として、5年ごとに廃炉費用の試算を見直す。
三つの相違点
同省は12日付の声明で、専門家の検証を疑う根拠はないと説明したが、結果には大きな差が出た。
政府とSETENFOの試算の相違は次の3点だ。
@ 汚染物の廃棄場所
A 地元への補償費用
B 原状回復費用 OECD事務総長 温暖化対策「足りぬ」 日本に苦言
http://mainichi.jp/articles/20180414/ddm/008/040/149000c
グリア氏は13日、日本の温室効果ガス削減目標を
「不十分」だとする提言書を中川雅治環境相に手渡し、
「民間や政府内でさまざまな利害関係があるかもしれないが、
(日本経済の)グリーン化を後押ししたい」と述べた。
提言書は、パリ協定に基づき日本が国連に提出した
2030年の削減目標(13年比26%削減)について
「現行の目標を超え、削減に向けた野心を高めるべきだ」と指摘した。
原発については「再稼働はゆっくりとしたペースでしか進まないだろう」と言及し、
エネルギーの効率化や再生可能エネルギーの導入を推し進めるほか
「送電網への接続の制約など、再生エネの展開の障壁となる問題にも取り組むべきだ」と求めた。 南相馬にメガソーラー完成 東北最大級、年間発電量2万世帯分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180414-261252.php
住友商事などが出資する発電事業会社ソーラーパワー南相馬・鹿島(南相馬市、平野貴之社長)は13日、東日本大震災で津波被害を受けた福島県南相馬市鹿島区真野、
右田、海老地区に建設を進めていた大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の完工式を行った。
出力は5万9900キロワット。
同社と同市によると、県内で稼働中のメガソーラーでは最大で、東北でも最大級という。
年間発電量は一般家庭約2万世帯分の年間使用量に相当する。
3月20日に商業運転を開始した。
市有地約110ヘクタールを借りて約22万枚の太陽光パネルを設置した。総事業費は約220億円。
発電した電気は主に東北電力に販売する。 再生エネルギー 主力化への道筋明示を
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/180426?rct=c_editorial
経済産業省が2050年に向けたエネルギー長期戦略の提言をまとめ、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを「主力電源化」する目標を明記した。
脱炭素化に向けて化石燃料依存から脱却し、再生エネを主役に据えようとの方針は納得できる。
ただしその実現には、欧州の2倍以上かかる発電コストの引き下げが不可欠だ。
自然環境に左右されずに電力を安定供給する仕組みづくりも求められるだろう。
日本は、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に基づき、50年に温室効果ガス排出量を8割減らす目標を掲げている。
今回の長期戦略は、その達成に必要なエネルギー政策の方向性を示したものだ。
現在、日本の発電量の8割を占めるのが火力である。
脱炭素化の担い手として再生エネを育成し、火力への依存を着実に減らしていくことが急務と言える。
疑問なのが、長期戦略が示した原子力の位置付けだ。
「可能な限り依存度を低減する」「脱炭素化の選択肢」などの表現で存続に含みを持たせた。
しかし、50年の時点では、既存原発の大半が原則40年の運転期間を終えているはずではないか。
国民の多くは再稼働に懐疑的だ。
運転延長や新増設を前提とせず、脱原発と再生エネの主力化が両立する未来像を追求すべきだ。 もし脳を若返らせる薬が開発されたら、原発を推進に拘泥する
やつはいなくなるだろうな。はやく開発されてほしいw <原発のない国へ 世界潮流を聞く> (2)再エネに送電線開放を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201804/CK2018041502000135.html
◆国際再生可能エネルギー機関センター長・ドルフ・ギーレン氏
−なぜ各国で再生可能エネルギーが拡大しているのか。
「再生エネをつくる費用が急低下している。」
−再生エネが増えているのは地球温暖化対策のためか。
「十年前までは地球温暖化対策のため補助金で再生エネを増やそうとしていたが、いまや太陽光は火力など従来電源より安くなりつつあり、みんなが使いたがるので大量生産効果でもっと安くなる好循環に入っている。
風力も羽根が巨大化し一基当たりの発電量が増え、費用低下している」
−日本の現状をどう分析する。
「太陽光は増えているが費用が高い。」
−原発の将来性は。
「私は原発の専門家ではないが、欧米の原発の新設案件はどれも工期は遅れ、当初予算をオーバーしてしまっている。
福島第一原発事故後の安全規制強化も大きな要因。英国で計画中の原発、ヒンクリーポイントCの発電価格は洋上風力より高くなる見通しだ。
こうしたリスクを担える民間企業はない。
政府が(税金などで)負担するかは国民の判断にかかってくる」
−日本では再生エネは不安定といわれる。
「電気の五割超を再生エネで賄うドイツの電力会社もあるが、問題は起きていない。
私たちは再生エネを『不安定』と否定的に呼ぶのではなく『変動的』と呼ぶ。
太陽光や風力は天候に左右され変動的だが、水力や地熱、バイオマスなどの再生エネは火力同様、必要に応じて切ったり入れたりできる。
これらの電源を柔軟に組み合わせ、蓄電池も使えば、電力を安定供給できる時代に入っている」 出力が安定しなくて蓄電も不利な太陽光発電は
CO2を電気分解するとか廃材などの木材を炭焼きとかで炭素にするとかの
CO2を減らす方向で使えないのかな。 これ系の専門家って電気料金がどれだけ高騰してるかって1番大事な問題を
なんで見ないんだろう? >>947
そうだな。フクイチの事故の補償費が70兆円なんだって。
その議論をちゃんとしないと。 >>947
お家の電気代ぐらい把握してからそういうセリフをはけよ
ひきこもり >>945
CO2を減らす方向って?
それは再三言われているところの
P2GとかPtoGとかE-GASとかいう話じゃ駄目なのか? >>847
今安い発電を選択してしまうと、将来数10倍の金額を負担することになる
一番分かり易い例は、福島原発事故
安全対策をケチったため、その事故処理に数十倍の負担 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。