再エネ買取総額累計94兆円、2050年度に 電気料金に上乗せ、国民負担増も懸念
http://www.sankei.com/economy/news/170723/ecn1707230008-n1.html

>石油火力などを代替した部分の発電コストを差し引いた国民の実質負担分(賦課金)も、50年度に69兆円に達する見込みだ。

固定価格買取制度買取制度(FIT)による買取総額・賦課金総額の見通し(2017年度版)P.5
http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/source/pdf/Y16507.pdf

莫大なPVの既認定・未運開設備を考慮すると、エネミックスが想定する買取総額 に収まるのか不透明
 エネミックスでは、非住宅用PV(既認定分)を「5200万kW、総額2.2兆円」と想定。 ⇒「見通し」 の買取総額を遵守できるか否かは、買取総額の大半を占めるPV既認定分の想定に依存
 しかし、2017年1月に公開された文献[5]では、PVの「接続申込済6753万kW、契約済4747万 kW」に達するとされる。