【原発】自然エネルギー・再生可能エネルギー☆16
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>193
個人的にそう呼びたければどうぞw
原子力や石炭火力が稼働しない時、
停止した時はどうするの?
全く同じように他の電源の出力を上げるのでしょ?
それをバックアップと呼ぶなら
全ての電源にバックアップが
必要ということですよね? >>187
エネ庁、一送も、OCCTOも、見直し作業始めてるけど、何か? >>194
だから原子力や石炭みたいな安定電源と比べて風力や太陽光みたいな
自然変動電源は火力の設備利用率の減少率が比べ物にならないんだって
おまえの妄想じゃなくてちゃんと読んでから反論してみろ
長期エネルギー需給見通し小委員会に対する発電コスト等の検証に関する報告
P.85 系統安定化費用
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/cost_wg/pdf/cost_wg_01.pdf >>195
コネクト&マネージだろ?
いやまぁ反対ではないんだがなんで他人の送電線にタダ乗りしてる事業者に
解列させて供給させなかったときもその分国民負担で補償しないといけないんだよ
これだから再エネ事業者は乞食なんだよ >>190
送電線「空き容量ゼロ」は本当に「ゼロ」なのか?〜再エネ大量導入に向けた取り組み
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/akiyouryou.html
◆送電線の「すきま」を上手に活用! 「コネクト&マネージ」
このような形で、必要な系統増強は進めつつも、現在の電力系統を最大限に活用するさまざまな方法が検討されています。
そのひとつが、「コネクト&マネージ」と呼ばれる、イギリスやアイルランドなどで導入されている制度です。
緊急時用に空けていた容量や、容量を確保している電源が発電していない時間などの「すきま」をうまく活用して、よりたくさんの電気を流せるようにしようというものです。
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/shared/img/qqti-26np8bz1.jpg NHKスペシャル番組「脱炭素革命」の新シリーズ
2月26日(月)BS1 23:00
シリーズ 脱炭素革命 第1回 激変する金融ビジネス“石炭”からの投資撤退
パリ協定をきっかけに、ウォール街など世界の機関投資家の間では、石炭など化石燃料から投資を撤退する動きが加速。
石油王ロックフェラーの一族のファンドも、いちはやく石炭からの投資撤退を決定。
巨額の資金がESG投資と呼ばれる環境投資に流れ込む。
一方、石炭依存を続ける日本に国際社会からの批判が強まる中、日本の年金基金GPIFもついに脱炭素に向けて動き始めた。
世界の金融ビジネスの最前線を追う。
3月5日(月) BS1 23:00
シリーズ 脱炭素革命 第2回 激変する電力ビジネス 再生可能エネルギーへのシフト
世界では再生可能エネルギーの劇的な価格破壊により、急速に太陽光や風力発電へのシフトが進み、電力ビジネスそのものにも激変が起きている。
ドイツの大手電力会社では、再エネがメインになり、天気予報を織り込んで安定的に送電する事業に注目が集まっている。
さらには、グーグルなどと組んで新たな脱炭素ビジネスに乗り出す電力会社も登場。こうした潮流を先取りしているBMWやリコーなど世界的な企業の動きにも迫る。
3月12日(月)BS1 23:00
シリーズ 脱炭素革命 第3回 激変する世界ビジネス グローバル企業の挑戦
去年11月にボンで開かれたCOP23には、アメリカや中国をはじめ世界のビジネスマンが集結。グローバル企業の間では、省エネそのものをビジネスにすることや、再生可能エネルギー100%を目指す動きが進んでいる。
「エコ文明」をめざす中国の太陽光の世界シェアトップのジンコソーラーや風力3位のゴールドウインド、そして世界最大の製造業GEや最大の消費財メーカーP&Gなどの現場を取材、富士通など日本企業の挑戦も伝える。 電線の「空き容量」広がる誤解 再エネ事業者不満 経産省はルール見直し検討
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180217/bsc1802170500004-n1.htm
これが1番詳しく説明されてるな
朝日とか毎日みたいなイデオロギー全開の誤報に扇動されんな 医師・古川優樹は今年4月、愛知県名古屋市のホテルで、当時17歳の無職の少女に現金3万円を渡してみだらな行為をしたとして逮捕されました。
愛知県警によりますと、古川容疑者は知人の16歳の少女にツイッターで「16歳か17歳の女の子を紹介してくれたらお金あげるよ」とメッセージを送り、
17歳の少女を紹介してもらった見返りに現金約2万円の報酬を渡したということです。
古川容疑者は取り調べに対して容疑を認めているという。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170827/k10011114441000.html
https://dotup.org/uploda/dotup.org1462270.jpg
古川優樹の勤務先電話番号
058-389-2228 税金の無駄遣い、原発技術力低下の一因
今もつながる「原子力ムラ」 関連法人 天下り24人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/CK2018022502000131.html
原子力関連の独立行政法人や公益法人など計十三法人に、国家公務員出身の常勤・非常勤役員が、今月時点で少なくとも二十四人いることが本紙の取材で分かった。
二〇一二年七月に政府が調査した際には二十二法人六十人だった。
人数は減ったものの、東京電力福島第一原発事故から七年となる今も「原子力ムラ」と呼ばれた中央省庁と関連法人の人的つながりが続いている実態が確認された。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/images/PK2018022502100056_size0.jpg これ、本文は広告出稿主のインプレスが書いたんだろうが、
大仰なタイトルは営業が考えただろうな・・・
京都大学大学院の安田特任教授が世に問う!
『送電線は行列のできるガラガラのそば屋さん?』
発行膨大なデータとエビデンスで送電線空容量問題にメスを入れる
http://www.sankei.com/economy/news/180220/prl1802200008-n1.html
ま、いいけど、会議室貸してくれたし。 電力自由化といっしょに発送電分離ができてれば、もっと早く検討・実施できてたのに
送電線の有効活用で再生エネを伸ばそう
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO26813940S8A210C1PE8000/
経済産業省の有識者会議が、再生可能エネルギーの導入拡大に向けた送電線の効率利用策の検討を始めた。
太陽光や風力などの再生可能エネルギーはできるだけ伸ばしたい。
だが送電線の容量に限りがあり、発電しても消費地へ送ることができない問題が、普及を阻む壁の一つになっている。
送電線は電力会社が保有・運用する。有識者会議はこの運用ルールを見直し、使われていない送電線の隙間を再エネ事業者などに開放する方法を検討する。
送電線に流せる電力の算定方法を見直したり、非常時に備え確保してある枠を平時に使えるようにしたりすることで容量を増やす。
送電線が混雑してきた場合は、送電を止めたり、減らしたりすることを条件に、希望する事業者に日々の運用で生じる隙間の利用を認める。 >>206
とっくに読んでるよ。
2/17の時点で遅いんだって。 >>208
何が遅いの?利用率の平均を見てどんな意味があるの? >>209
産経しか読んでないのか?
関係する審議会の公開された資料を読んでないのか? >>209
送電を有効利用できていない ”もったいない”
既にイギリスで実用化されてる手法を取り込めば、もっと有効活用できるということ↓
>コネクト&マネージ」と呼ばれる、イギリスやアイルランドなどで導入されている制度です。
>緊急時用に空けていた容量や、容量を確保している電源が発電していない時間などの
>「すきま」をうまく活用して、よりたくさんの電気を流せるようにしようというものです。 >>211
コネクト&マネージ自体の議論は、京大が指摘する、もっと前からやってたよ。
それが審議会・委員会では、各地内線の実潮流、運用容量の実データすら資料に載らずに、
概念的・模式図的な持続曲線だけで、
「N-1の時にどうしよう・・・」
ばかり、目が行ってたの。 >>210
そもそも50%は予備だし夏や冬のピークに合わせて造られた送電線の容量なのに年間の
夜間や比較的需要の少ない春や秋も含めた平均を出して空きがあるとか当たり前だろ?
原発も無理やり停止させてる状況だし原発以外の未接続分の空きを確保してる状況にもかかわらず
電力会社が再エネ普及の邪魔をしてるみたいな言い方は被害妄想でしかない >>211
そのため、公開されているデータに、
・決定要因が熱容量ばかり
・1回線容量と2回線容量を取り違えている
なんてのが混じっていることに、今回初めて気付かされた。
OCCTOもMETIも。 >>213
まだ50%を金科玉条のように言ってる・・・
全然わかってない。
なら、OCCTOが見直したという、
速報値の「最大潮流時の設備利用率」を見てみたら? >>213
ちなみに、1月頭にOCCTOから落としたデータでやると、
東北の34線路の、最大潮流時の単純平均は48.0%。
中には180.3%なんてのもある。 >>213
なのに産経は、
2/8に、
【いまエネルギー・環境を問う 竹内純子の一筆両断】送電線は「がら空き」か?
http://www.sankei.com/region/news/180208/rgn1802080061-n1.html
2/17、>>200 の記事と同日にもまだ、
社会保障経済研究所代表・石川和男氏 「空き容量50%は妥当な水準」
http://www.sankei.com/economy/news/180217/ecn1802170002-n1.html
などと、まだ原則50%に拘泥した、低レベルの記事しか出してない。
この専門家さん達は、自分でOCCTOからデータ落として検討してたのだろうか?
それこそ、位相とかインピーダンスとか送電線の4つの運用制約とか、
分かっているのか甚だギモン・・・
>>200 の記事は、前日に電事連会長の発言で、
慌てて?渋々?書いたとしか思えんがね。 >>213
まともな基礎データすら公開してないのに、「空容量ゼロ」って、なんでかね?
原発再稼働しても、再稼働してないエリアよりも多く、
再エネを取り入れてる電力会社だってあるのにね。 >>213
努力している会社なら、
・PCS設定変更のお願いに応じない
・事故時緊急連絡訓練すら協力しない
なんていうトンデモ再エネ事業者との接続契約解除して、法廷闘争になっても、
分があるというもの。 コネクト&マネージ
送電線の空き容量問題
http://ieei.or.jp/2018/02/special201608023/
>>>出力制御量と補償額は2014年に1億ポンド(約154億円)と膨らみ、国民負担が増大した(図2)。
意図的に送電網の混雑状況を作り出し、悪化させて故意に補償金を多く受け取ろうとする事業者も現れたため、不正が見られる場合は罰金を科すなど監視を強め、出力制御のコスト削減を図っている。
コネマジの問題はここだよ。なんでタダ乗りしてる乞食どもに抑制させた時まるまる補償
する必要があるんだよ。変なことする奴もいるし >>218
あの二人は電力工学の専門家ではなく
ネット芸者と言うか太鼓持ちだろ >>221
当然、出力制御の頻度を考えなければならないが、
日本の場合、イギリスの2014年ほど、ひっ迫している状況かね?
線路別の負荷持続曲線も示さずに、
いきなり一昨年「空容量ゼロ」を出してしまうあたり、
リアルタイム潮流評価すら出来ていないのか?と想像。
一方、東北北部の未運開原発が東北電力の北部3線路に、
特定負担金合計1,000億円払っていたとしたら、
費用回収も出来ずに建仮に残ったまま、平均調達金利1%/年として、
建設中利子だけで年10億円の積み上がっていく。
建設が止まってから、かれこれ7年だ。
変なことする奴に対して、変なことで返してもダメ。
法廷で負ける。 吉田英男(自民) 三浦市長まとめ
・ 親族を市役所に勤務させて市から給与を支払わせていた。
・ 市長が公用車で川崎のソープ街に乗りつけていた。
・ 京急長野カントリークラブの接待も公用車を使っていた。
・ 旅行の羽田空港まで送り迎えにも私用していた。
・ 更に愛人宅まで公用車で帰宅もしていた。
・ 上記をチクった市職員は降格している。
・ 公用車運転記録を住民監査請求したら秘密委員会で破棄された。
・ 上記を議会に問いた議員は現在村八分にされている。
・ 市長報酬の値上げをしている。(市長年収1800万 会社不労所得2200万)
・ 前年の台風被害の復旧工事は特別会計から数割しかされていない事実。 コンサル会社社長を逮捕 太陽光取引で脱税疑い 名古屋地検
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2745728027022018CN8000/
17年3月末時点で太陽光の売電権は非住宅で約94万件が認定されたが、約半数は運転していなかった。出力ベースでみると、未稼働は約6割の約5030万キロワットにのぼった。
事業者の半分は転売屋かよこいつらほんとどうしようもねーな 地熱発電、普及へ一歩 三菱マテなど技術開発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27490770Y8A220C1MM0000/
世界3位の地熱資源量を持つ日本の地熱発電拡大に向けた技術開発が相次いでいる。
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の委託で
地球科学総合研究所(東京・文京)や三菱マテリアルなどがそれぞれ、
発電にふさわしい地域を効率よく絞り込む手法や掘削期間を短縮する技術を開発した。
新技術を組み合わせてコストを下げ、再生可能エネルギーで
太陽光や風力に遅れる地熱の活用を後押しする。 >>229
国内は、国立公園・国定公園の立地上の制約の問題もあるけれど、
日本の地熱は、運開しても噴気量が徐々に落ちてきて、
補助金の名目付けてようやく、後から生産井、還元井を追加して掘ってたところが多かったから、
まだ技術的にも課題があるのかと。
「地熱発電の買取価格についての要望」(2012/3/19 第3回調達価格等算定委員会にて 日本地熱開発企業協議会)
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/003_07_00.pdf
(最後のページが象徴的)
前世紀末にMETIの地熱予算が絞られて、原子力に持ってかれてしまい、
・バイナリーのコスト低下研究(バイナリーは八丁原だけだったか?)
・涵養井(地上から水を注入して、地下水不足を補う井戸)の精度開発
・地点開発自体
も減っちゃった。
「経産省が対策に乗り出す「怪現象」、地熱発電の出力が下がってしまう」(2013/10/22 ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1310/22/news082.html
3.11以降、地熱予算が復活して、涵養井の技術開発の必要性は、
METIも開発事業者も分かってはいるようなんだけど、
今建設中の山葵沢は、ダブルフラッシュになるとはいえ、
なんかまだ涵養井はないみたい。
「2019年運転開始へ クリーンな国産エネルギーに期待高まる Jパワー参画「山葵沢地熱発電所」の建設着々!」(2018/2/19 産経)
http://www.sankei.com/life/news/180219/lif1802190001-n1.html >>230
定期的に井戸を掘りなおすのは普通
↓運転開始時期をみたらわかるように1970年代から稼動してる発電所もある
http://geothermal.jogmec.go.jp/information/geothermal/japan.html
国立公園・国定公園内に井戸は掘れる様にはなった
海外で日本メーカーが活躍してるから、技術の問題ではなく政策の問題があったが
再エネ普及策で少し緩和されたということ >>231
> 海外で日本メーカーが活躍してるから
それはタービンや発電機等のメーカーの話なのでは?
足りないかも?と言っているのは、地下状況の把握・推測技術。
追加で井戸を掘る費用もNEDOの地熱開発促進調査費(間接補助)で賄っていた。
運開後なのに補助金だよ?
>>230 の日本地熱開発企業協議会の要望書のp.9見てみ?
「操業開始後15年間 掘削本数」が9本とか13本なんていう地点もあったりする。
1本追加で掘るのに億円オーダー。(p.11の「追加資本費」)
その分も50%補助とか75%補助もらって、
なおかつ、売電原価が22.05〜67.54円/kWhで、ようやく採算が取れる状況。
「1970年代から稼働している」云々は、地熱自体がサンシャイン計画の頃からやってるんだから当たり前。
条件が良ければ追加掘削しなくても済むだろうが、そんな地点ばかりでない。(p.17) >>232
国内での実績を海外でも活かしてる
>ノウハウを披露した日本人講師は、九電の子会社「西日本技術開発」(本社・福岡市)の技術者たち。
>地熱開発の実績は世界トップクラス
http://globe.asahi.com/feature/article/2017080700008.html
資源の少ない日本で、純国産エネルギーとして必要だから
>地熱発電は火力発電とは違って燃料費がいらないので、ランニングコストは安くなります。
>ただし、地熱発電所では地熱貯留層全体は大きな変化がなくとも、
>生産井や還元井のごく周辺では(数10m以内の範囲)蒸気や熱水の通り道が詰まり、
>生産蒸気量や還元できる量が減ったりするので、2、3年に一本程度、井戸を掘りなおす必要があり、
>燃料代がいらないといっても、井戸の追加掘削費が必要です。
>それでも、運転を続けていくほど発電コストが安くなります。
>30年程度運転を続けた地熱発電所では、他の電源と遜色ない6円/kWh程度と
>初期の頃に比べかなり安くなっている場合があります。
http://igigeothermal.jp/qa.php Q11より >>233
スケール付着の問題もあるやねぇ。
そういう条件のきついところのための、バイナリーなんだべ?
新規ものでも、みんながみんな6円/kWhになっていたら、どんなにいいか・・・
地熱はもはや補助金もFITも要らなくなる。
が、調達委の2018/2/7「平成30年度以降の調達価格等に関する意見」では、まだ、
・新規もの−15,000kW以上で、26円/kWh+税
・新規もの−15,000kW未満で、40円/lWh+税
・地下設備流用型リプレース−15,000kW以上でも、12円/kWh+税
で、2017年度から2020年度まで据え置き...orz
前世紀末から新規開発が止まってしまったことが、一番の原因だろうが、
それでもこれは、如何なものか?
(pdf 79/81)
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20180207001_1.pdf
山葵沢は涵養井なし?
不幸にも噴気事故があった鬼首のリプレースは、ダブルフラッシュにはするみたいだが、どうなるんだか?
http://www.jpower.co.jp/sustainability/environment/assessment/onikobe.html ちょうどこういう記事が出てた。
地熱発電 普及へ一歩
地球科学総研や三菱マテが新技術 眠れる資源の開発効率向上 (2018/2/28 日経)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO27490770Y8A220C1MM0000/
> 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の委託で
> 地球科学総合研究所(東京・文京)や三菱マテリアルなどがそれぞれ、
> 発電にふさわしい地域を効率よく絞り込む手法や掘削期間を短縮する技術を開発した。
> 新技術を組み合わせてコストを下げ、再生可能エネルギーで太陽光や風力に遅れる地熱の活用を後押しする。
> 大型発電所の建設は平均14年の期間と数百億円のコストがかかるうえ、
> 井戸を掘っても蒸気が出る確率が3割程度とされる。開発効率の悪さが普及を妨げている。
> 地球科学総合研究所は特殊な車で地下に人工の地震波を送り、
> 反射波から豊富な蒸気がたまる空洞を探す技術を開発した。
> 空洞の位置を正確に突き止め、少数の井戸で確実に蒸気を取り出せる。
> 建設費の3割を占める井戸の掘削費用を下げる。
> 三菱マテリアルなどは刃を強化したドリルを開発し、掘削期間と費用を1割抑えるめどをつけた。
> 地熱技術開発(東京・中央)などは発電所の運用期間を延ばそうと、
> 蒸気が枯れそうな場所に水を継ぎ足す実験を2018年度にも始める。
> 日揮などは蒸気を取り出す井戸をふさいでしまう不純物を取り除く装置を開発した。 >>234
FITが出来る前から稼動してる地熱発電はあったよ、今でもほとんど稼動してる
オイルショックであちこちに作られたが、その後石油が安くなると停滞した
詳しくは↓
http://igigeothermal.jp/now.php#2-3
>2.わが国の地熱開発の歴史と現状 >>236
> FITが出来る前から稼動してる地熱発電はあったよ
って、だからナニ?
サンシャイン計画の頃からやってることは、誰でも知っとるがな。
> その後石油が安くなると停滞し
はて?
それ以外にも、接続詞「あるいは」でつないで、
> 国のエネルギー政策が原子力発電に傾斜したこと、
> さらには地熱発電に対する消極的政策
>(新エネルギーの枠から外れたり、再生可能エネルギー導入のための優遇策であるRPSの対象からも外れたこと、
> さらには、調査研究開発費が大幅に削減されたことなど)
とも書いてあるよね?
ちゃんと読めているのか?
しかも、リンク先のその項には、
「地熱の売電価格が高いまま」の説明にはなってないけど? >>237
もっと先に書いてる
>4.わが国地熱発電展開の兆し
>3.11東日本大震災・福島第一原発事故が起こった後の4ヶ月経過程度までは、
>国の地熱政策には一切変更なく、従来の消極的政策のままでした。
>しかし、福島第一原発事故に伴う再生可能エネルギーへの転換の流れ、および、
>個人・団体による種々の努力が実り、震災発生4ヶ月目以降になって、
>国の地熱開発政策が抜本的に変わり始めました。
>従来の消極策が積極策に転換されつつあるのです。 シリーズ 脱炭素革命 第2回 激変する電力ビジネス 再生可能エネルギーへのシフト
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/93115/3115387/index.html
2018年3月5日(月) 午後11時00分(50分) BS1
NHKスペシャル「激変する世界ビジネス 脱炭素革命の衝撃」の完全版、シリーズ第2回は、電力ビジネスの最前線。
太陽光や風力など再生可能エネルギーの劇的価格破壊で、ドイツの大手電力会社では再エネがメインになり、
天気予報を織り込んで安定的に送電する事業に注目が集まっている。
さらには、グーグルなどと組んで新たな脱炭素ビジネスに乗り出す電力会社も登場。
こうした潮流を先取りするBMWやリコーの動きにも迫る。 我が家の今月の再エネ賦課金額は1235円
ふざけんなよ乞食再エネ事業者どもよ >>241
結局、時代の流れについていけないのは、
役所と電力会社とその取り巻きのNPOということか >>239
とっくに読んでるよ。
だから>>230 で、
> 前世紀末にMETIの地熱予算が絞られて、原子力に持ってかれてしまい、
> 3.11以降、地熱予算が復活して、
と書いてるんだって。 >>242
さあ?
FITが18円/kWh台になってくると、
在来型電源の「不足額」考えたら、
そろそろ均衡してるかもよ?
火力+CCSのコスト (ただし、国内に貯留サイトがあると仮定した場合) の2014年度環境省試算が、
・石炭火力:15.4〜18.5円/kWh
・ガス火力:13.8〜14.2円/kWh
https://i.imgur.com/meLGeqY.png
で、
2015年コストWGモデルプラントコストの核燃料サイクル費用の総事業費が割引率0%だと、
・再処理:12兆0,103億円 (83年間)
・高レベル放射性廃棄物処分:2兆8,237億円 (396年間)
https://i.imgur.com/kLWTFeS.png
(デカいからブラウザで開いて拡大して、2つの表の一番下)
なのに、未だに、
・再処理費用の積立が、
NUROの「再処理等拠出金」・・・2兆3,740億円 (2017/3末残)
http://www.nuro.or.jp/pdf/20170703_2_3.pdf
---> 23,740÷120,103=積立率19.8%? 積立不足額9兆6,363億円?
・最終処分費用の積立が、
資金管理センターの「最終処分資金管理特別会計」の正味財産合計
・・・1兆296億円 (第一最終処分場分 2017/3末残)
・・・446億円 (第二最終処分場分 2017/3末残)
https://www.rwmc.or.jp/disclosure/file/H28_kessannhokoku.pdf
のp.13、15
---> (10,296+446)÷28,237=積立率38.0%? 積立不足額1兆7,495億円?
の、少なくとも不足総額11兆3,858億円の「取り漏れ」もあるし、
他にも、「+21.5兆円+α」とかもあるし。
原発はこれまで累積7.7兆kWhくらい発電して来たけど、
不足分は残存年数によるkWhで計算するんだろうし・・・
もっとも、「最終処分費用」と「+21.5兆円+α」は、
回避「不可能」費用だけど。
再エネ事業者の中の糞業者排除は、また別な話。 >>240
前所長が生きてた頃は、もう少しまともだったんだけどねぇ・・・ >>245
だからFITは20年の長期契約なんだってこれから20年間は増えることはあっても
減ることはない。それに資本コストが下がるのを待ってる認定済み未接続の乞食事業者も
ウヨウヨいるからこいつらが頃合いを見計らって接続してくるとFITはこんなもんじゃ済まない
あと原発のコストにいちゃもんつけたいなら再エネのバランシングコストネットワークコスト
もきっちり加味して計算してくんね? >>247
>化石燃料を下回る水準に
バックアップで化石燃料に頼る電源が化石燃料下回る水準とかお笑いか?
IRENAとか都合良すぎね?バランシングコストもネットワークコストも
全く見ずに下がったなんて騒がれてもねぇ >>248
太陽光発電は10年だよ
電力業界 初の事態、迫るFIT切れ「2019年問題」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180225-00010001-nkogyo-ind
設置から10年が経過した太陽光パネルの多くは売電収入で投資回収が終わっており、もっとも安い電源となる。 >>249
年間約5億tのCO2の貯留先、探してきてから言ってくれ。
キチガイの集まり・創価学会・公明党!
宗教詐欺師・池田大作の創価学会・公明党!
キチガイ発狂カルト・創価学会・公明党!
キチガイの集まり・創価学会・公明党!
宗教詐欺師・池田大作の創価学会・公明党!
キチガイ発狂カルト・創価学会・公明党!
👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ドイツは進んでる、再エネが電力とネットを結んだ新しいビジネス展開につながってると
再エネ変動をデジタルによる発電出力制御と気象予測精度アップで対処
BMW工場ではデータによる徹底した省エネ化事例
ただ、南北送電網整備は遅れてる
BS1 再放送 2018年3月11日(日) 午前1時40分(50分)
シリーズ“脱炭素革命”2▽激変する電力ビジネス 再生可能エネルギーへシフト
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/93115/3115387/index.html
電力ビジネスの最前線。太陽光や風力など再生可能エネルギーの劇的価格破壊で、
ドイツの大手電力会社では再エネがメインになり、天気予報を織り込んで安定的に送電する事業に注目が集まっている。
さらには、グーグルなどと組んで新たな脱炭素ビジネスに乗り出す電力会社も登場。こうした潮流を先取りするBMWやリコーの動きにも迫る。 >>254
3月11日に再放送wゴミ放送局あからさまだな
まぁ死んでもバックアップに関しては触れないだろうから見る価値もない >>257
大抵の一般市民は原発反対だから
賛否の割合も似たようなもんだろ
電力太鼓持ちの竹内を呼んだだけ
誠意が感じられるわ >>258
国民は自民党を圧倒的に支持してる時点で原発推進だろ >>259
どこの国民が圧倒的に自民を支持してんねんwww >>259
自民支持=原発支持でもないがな
原発推進、CO2大幅削減!を世界で公約したのは民主だし >>262
あれだけ希望の党が原発ゼロだどうだ言って争点になってたのに
どう誤魔化すんだよアホ
>>264
>>226の残りの半分が稼働始めたら国民負担は2030年までには倍増
してるって電中研が試算してる 再エネ買取総額累計94兆円、2050年度に 電気料金に上乗せ、国民負担増も懸念
http://www.sankei.com/economy/news/170723/ecn1707230008-n1.html
>石油火力などを代替した部分の発電コストを差し引いた国民の実質負担分(賦課金)も、50年度に69兆円に達する見込みだ。
固定価格買取制度買取制度(FIT)による買取総額・賦課金総額の見通し(2017年度版)P.5
http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/source/pdf/Y16507.pdf
莫大なPVの既認定・未運開設備を考慮すると、エネミックスが想定する買取総額 に収まるのか不透明
エネミックスでは、非住宅用PV(既認定分)を「5200万kW、総額2.2兆円」と想定。 ⇒「見通し」 の買取総額を遵守できるか否かは、買取総額の大半を占めるPV既認定分の想定に依存
しかし、2017年1月に公開された文献[5]では、PVの「接続申込済6753万kW、契約済4747万 kW」に達するとされる。 >>257
専門家として原発推進派(竹内純子)と反対派(飯田哲也) それぞれ一人ずつ
それ以外は一般素人の率直な意見、疑問 脱炭素革命とESG投資 パリ協定が変えるビジネスとは
https://www.asahi.com/articles/ASL2M4JXXL2MULBJ005.html
「経営問題として考えるべき仕事」
国際金融情報センターの玉木林太郎理事長がまず、
「気候変動リスクは、いつごろ何がありそうか、方向性が決まっている。
企業はタイムラインに沿って低炭素ビジネスに変えていけばいい」と指摘。
「社会的責任や環境問題ではなく、経営の問題で、トップが考えるべき仕事だ」と口火を切った。 >>266
電中研はバカの集まり
既に買取金額は家庭電気料金より安い
業界は火力の燃料費代8円程度まで下がらんと
負担は減らないって嘘を語ってる
送電費用は基本料で徴収し、あらかたの送電網は整ってる
18円で買い取って27円で売る
負担が減らないわけがない >>267
FIT負担金は、将来のための設備投資を手助け
一方、福島原発では安全対策をケチったため爆発させて、
原発の信用を失い将来世代に長期に莫大な負担を強いることになった >>270
いやだから高い買取価格で認定されてるのに未だに接続してない乞食事業者
がウヨウヨいるんだって
いくらコストが下がっても高く買われる契約だから関係ない。残念ながら事業者が儲けて
国民の負担が増大することは避けられないのだよ 『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索 >>267
再エネは発電した結果上乗せされるが、↓発電もせずに負担させてる
こちらも未稼働対策(閉鎖とか)するべき
未稼働原発に5年で5兆円超支出 費用は主に電気料金
https://www.asahi.com/articles/ASL36624WL36UTIL03W.html
原発を持つ電力会社10社のうち、原発が稼働していない7社が「原子力発電費」として、原発の維持・管理に2012〜16年度の5年間で5兆円超を支出していた。
費用は主に電気料金で賄われている。電力各社は、再稼働すれば採算が取れると支出を続けるが、半数ほどの炉は再稼働の手続きに入っていない。 >>278
いや再稼働のために維持費がかかるのは当たり前だろ?
未稼働対策って何すんの?閉鎖したらどっちにしろストランデッドコストが
電気料金に乗ってくるよ?原発の手っ取り早い問題解決は全基直ちに耐用年数分は
動かすことしかないよ? >>275
まだまだ乞食事業者はウヨウヨいるからそいつらをすべて排除してから
ドヤ顔してくれ >>279
>半数ほどの炉は再稼働の手続きに入っていない
再稼動せずに放置していても費用が掛かるなら、さっさと閉鎖・廃炉
仮に再稼動するにしても安全対策に費用が掛かる 昨夏の電力余力 再生エネ拡大と節電で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201803/CK2018030802000125.html
年間通じて最も電力が必要になる夏の発電状況について、電力の供給余力が昨年、東日本大震災前の二〇一〇年を大幅に上回っていたことが明らかになった。
再生可能エネルギーが過去最大まで拡大したほか節電が進み、
震災前に稼働していた原発の合計分を大きく上回る電力の余裕が生まれたため。
東京電力管内では厳寒となった今年一月下旬も、大手電力間で電力を融通し合う仕組みなどで電力不足を回避した。
◆原発必要論 根拠失う
原発が「安い」という根拠も乏しくなっている。
海外では再生エネを安定して利用する技術の開発が進み、発電費用も下がり続ける。
一方で原発のコストは放射性廃棄物の処理などがどこまで膨らむか先行きが見えない。
政府は「福島のような事故は四千年に一回」との前提で事故処理費を軽く見積もるが、根拠は薄い。 原発は他の電源と比べて固定費が莫大なんだから無意味に停止させることがどれほどの
負担なのかは電力会社の収支を見れば明らか
菅直人はゴミだがそれを見ないふりする安倍も同罪 >>283
事故を起こしたら、長期に莫大な負担になるのを、福島原発が世界中にみせてしまった >>282
海外に莫大な富をアホみたいに流出させて電気産み出してたんだがな >>284
2050年までの再エネ賦課金に比べたら安いよ >>286
再エネ賦課金は将来への設備投資
原発事故処理費用は何も生まない、元に戻すためだけに使われていく負の遺産
>>287
それは、原発稼動40年(+20年)としてしか考えてこなかった政府の失敗
会計制度見直しは必要 >>288
原発事故処理費用は将来への投資
これから廃炉時代に入るしどんどん建設もされる
デブリがある状態で廃炉にするには膨大な技術の蓄積があり
ふつうの廃炉の難易度をより下げるのだよ
他と何も変わらない減価償却だと思うんだが?他にどんな回収方法があるわけ? >>289
屁理屈にしても苦しすぎるぞw
おかしくないことまで全否定しようとするからそうなるんだよ
自分の意見と少しでも違う人間は全部ネトウヨ認定する左翼脳になってるぞ >>283
建設費5000億円
年間維持費1000億円(燃料費別)
40年で固定費がなんと4兆5000億円
1kWあたり450万円
太陽光の15倍! >>289
原発事故が無ければ、その費用は他のインフラ整備にまわせて、将来への投資になってた
原発事故を元に戻すだけで何もうまない、本来必要の無い痛い出費だよ
それに政府の支援がなければ大企業東電は潰れてたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています