>>119
再エネの大量導入に向けて 〜「系統制約」問題と対策
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/tokushu/saiene/keitouseiyaku.html#subtopic02

>>>電気が余るのであれば、ヨーロッパのように不足している国や地域へ融通すればいいのではないかと
考える人もいるでしょう。しかし、南北に細長く、海に囲まれた日本では、他国へ融通することはできません。
また、需給バランスの管理は基本的にエリアごとで行われています。それぞれのエリアは隣のエリアとつながってはいるものの、流せる電気の量は限られており、北から南まで、まるで1本の串でさした
「串だんご」のような状態で

>>>ちなみに、国同士が陸つづきのヨーロッパでは、まるで網の目のように電力網が張りめぐらされた「メッシュ状」になっており、
他の国やエリアとの電気の融通が簡単にできます。ただし、停電が発生したときには広い範囲に影響がおよぶリスクがあります。