https://www.khk.or.jp/activities/incident_investigation/hpg_incident/pdf/2014-182.pdf#page=2
によると

2013年12月3日
充てんホース部にき裂が生じ、水素が漏えい。
再発防止対策として、充てんホースの最小曲げ半径を従来の100mm以上から、200mm以上に変更した。
加えて、充てん回数 100 回毎に充てんホースを取り外し、ホース内面層の健全性を確認しながら、徐々に充てん回数を増やすことで、充てん試験を行うこととした。

2014年7月1日
樹脂製充てんホース部のディスペンサー側接続部付近(ホース部分)にき裂が生じ、ホース内に滞留していた圧縮水素が漏えいした
ホース最小曲げ半径:300mm以上とし、かつ使用回数を 100 回とする充てんホースの使用範囲を設定し、使用回数が100回を超える前に充てんホースを交換している。

とのことですが、現在の水素ステーションの運用はどうなっていますか?

・充填100回でホース交換しているのですか?
・ホースが1本100万円といううわさがありますが本当ですか?
・ホースの曲げ半径に規定はあるのですか?
・曲げ半径に規定がある場合は、曲げ半径200mmとか300mmをどうやって守るのですか?