太陽光発電、宴のあと 未稼働560万世帯分失効  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ01I1G_R00C17A5MM8000/

東日本大震災後に急拡大した太陽光発電が岐路に立っている。高額で売電できる権利を保有するだけで、
ビジネスを手掛けない事業者を排除する法改正が4月に施行。合計2800万キロワットの発電計画が失効した。
一般家庭の約1割、560万世帯の消費電力分に相当する。宴(うたげ)の終わりと、再生可能エネルギー普及の難しさが改めて浮き彫りになった。