>>49
> 上記の国立環境研究所の資料を検証すると何か分かるのかもしれない。
> どの資料のことかさえ知らないけど。

毎年発表している、これのことでないの?

2014年度(平成26年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160415/20160415.html

> 前年度の総排出量(14億800万トン)と比べると、電力消費量の減少(省エネ、気候の状況等)や
> 電力の排出原単位の改善(再生可能エネルギーの導入拡大、火力発電内の燃料転換・高効率化等)に
> 伴う電力由来のCO2排出量の減少により、エネルギー起源のCO2排出量が減少したことなどから、
> 3.1%(4,400万トン)減少しました。

詳細は、環境省発表のpdfか、
「日本の温室効果ガス排出量の算定結果」
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg/index.html

もっと詳細なら、こっちのExcelファイル
「2016.4.15 日本の温室効果ガス排出量データ(1990〜2014年度) 確報値」
http://www-gio.nies.go.jp/aboutghg/nir/nir-j.html

ちなみに、電力10社の総発電電力量と電源別構成比率の推移は、
>>45 の2つ目のURL。

電力会社別のCO2排出原単位はこっち。
http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc/denki
10社の販売電力量で加重平均すると、各年度のg-CO2/kWhは、
2005:412
2006:399
2007:439
2008:445
2009:412
2010:413
2011:510
2012:571
2013:570
2014:556