>>442
>例えば再エネの増大に比例して火力も増やすべきと考えている側は、再エネは条件次第で発電量0%に振れる可能性があると見る。
>いや実際そこまで振れないよと言うのがもう一つの見方。
>つまり、調整に用いる為に必要な火力は一定量を超えないだろうと言う見方がある。
ぶっちゃけ、再エネのうち太陽光に限れば、夜には0%になる訳だが?
風力だって、常時一定の風が吹いている欧州と違って無風になる事もあるし、先日のような台風が列島横断したりすれば、一時的に激減する事はあり得ない話じゃない。
そして、水力・地熱は、立地条件が厳しすぎて、これ以上大幅に増える見込みはない。
こんな物理的な現実の前には、「一定量を超えないだろう」って言う予想は、あまりに楽天的すぎるとしか言えないと思うがね。

>これだと、例えば再エネで余ったエネルギーを電池や水素に貯めて、電池放電や水素発電で調整機能を一部持ってもらい、
いやだから、全国規模の送電網を整備して、東西のHz変換設備を大幅増強して、さらに余った大量の電力を蓄電できるようになる見込みが、果たしてのぐらい有るのかって話をしているんであってだな。
適当な事言うだけなら、「放射性廃棄物はいずれ科学が進歩したら安全に処理できる!」と言ってた原発推進論者の能天気なアホどもと一緒だぞと何度言えば。

>バイオ燃料由来の火力を噛ませる事で、ほぼ再エネ100%も可能と言う見方が成り立つ訳だ。
いやだから、バイオ燃料による発電ってのは、物理的に考えれば、太陽光エネルギーを化学エネルギーに変換して貯蔵しておいて、
それを熱エネルギーに変換して、それをさらに運動エネルギーに変換したのを、最終的に電力にするってアホみたいにロスのが大きいものであってだな、
廃棄物利用とかの小規模なものなら物理的にも経済的にも採算が取れるだろうが、大規模にするのは物理的に不可能だと思うんだが、
どうやって物理的限界を超える見込みを立てているんだ?

>はてさて、この辺を突き詰めていけば、案外答えは見えてくる、
いや、全然見えてきてないんだが?w
もっと脳内妄想ではなくて、資料や数字を引用して、「再エネに未来がある」ことを語ってみたらどうなんだ?

>と思ったら、ここに来てA4S炉を引っさげて、まだ原子力も死んでないアピールを開始。
だから、なんで再エネ村の連中は、突然原発を引き合いに出してくるんだ?
原発を批判しないと死ぬ病気にでもかかってるのか?w