>>152
参考として、ちとバカデカいグラフだが、
2016/8/6(火)の西地域(関西、中国、四国、九州)エリアの、
・電力需給実績(電源別1時間平均値.速報扱いなので、壱岐や種子島での再エネ出力抑制実績は未反映)
・連系線潮流実績(5分値実績と運用容量)
http://i.imgur.com/DDIaOIa.png

これが太陽光ビンビンの5月GWあたりで、需要が小さくなる休日だと、
需要に対する1時間あたりの太陽光比率が70%前後とか。

ほかにも、九州エリア内の送電線網のボトルネックとか。

九州エリアの太陽光導入量は他を圧倒している。
で、揚水の運用も2016年度から変えたら、
九州電力始まって以来の、揚水も太陽光も過去最高の利用率。
太陽光は関西が、「あれば/送れるなら、持って来い」状態。

もともと九州にはJ-POWERの広域電源な石炭火力があるが、
川内と玄海止めれば、運用は多少楽にはなるだろう。