>>78
水の分解には水素を燃して得られるエネルギー以上のエネルギーが必要
水分解のために外部から投入したエネルギー未満の水素しか得られない
当面埋蔵量を考慮しないで済むエネルギー源は太陽光しかない

理論的には60%位まで行けるらしいが現在は20%位
太陽電池出力の12%位が得られる平均出力
太陽光の20%を電気に変えられるとしても電池充電や水素生成の効率を80%とすれば
太陽光エネルギーの16%分しか貯蔵できない
電池から取り出せる効率を80%とすると13%が有効に使えるエネルギー量
水素にして熱機関やFCでエネルギーを取出せば効率は50%位なので有効に使える
太陽光エネルギーの割合は8%にしかならない

太陽電池の場合平均1kwhの電力が欲しければ10平米必要
発発なら手で下げられるほどの大きさで済む

コミュニティレベルの熱電併給が一番エネルギー効率が高い
熱電併給源は化石燃料、太陽光、原子力何だって構わない