トリウム熔融塩炉【過酷事故は原理上起こり得ない】
○○は起こり得ない
っていう技術者は信用しちゃ駄目です。 トリウム専用なら、発生する放射性物質の寿命は短い。ただし、古い大陸地質にしか資源となるトリウムはない。
懸案となってる使用済み核燃料が、簡易な処理で燃料に使えるそうだが
発生する放射性物質がクセ物となる。
半減期が千万年に及ぶとか。
米国では1950年代から70年代にかけて、トリウム溶融塩炉と呼ばれる原子炉の技術開発を進めていた時期
がある。1965年から69年までの4年間、無事故で運転した実績を持ち、基本技術は確立している。トリウムの
燃料利用を想定していたこの原子炉は、核の平和利用の本命であった。
トリウム溶融塩炉の利点は、小型化に適し、経済性が高いということだ。そして、軽水炉の使用済み燃料や
解体核兵器に含まれるプルトニウムを、トリウムとともに燃やして処理ができるという点も都合がいい。トリウム
そのものは核分裂しないので「火種」としてプルトニウムが使えるからだ。
米国にはトリウム・パワー(Thorium Power Ltd)という核燃料企業もあり、日本など世界で広く使用されている
軽水炉でのトリウム利用を推進している。各国では、溶融塩炉だけでなく、さまざまなタイプの原子炉でトリウム
を使えるようにする研究開発が行われている。
日本復活のエネルギーである新農業産業構想に最適で、大量の室内&地下農業
事業の切り札になりうる。
>>4
たしかに
起こりえないという技術者=専門バカは信用できない >>7
しっかりよんだか?
数ベクレルだぞ。
ほとんど無視できるレベル。
それに、深海底に人間がいけるか?
さかなでも損亜深海にいる、魚は俺たちが食べてるか?
これを見てプロ市民はそれみたことかって騒ぐんだぞ。
そして
放射NO、危ないんです
って喚く。
それが風評被害だよ。
刑法にも風評や風説の流布は罰するとかいてあるから
早く刑罰を与えろ 薔薇の騎士団=yojituraku:
の本拠地はこちら、
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1310921817/l50
今日も元気に電波全開でっす。
だめじゃないかクボッターリンクはちゃんと張らなきゃw >>4と>>10は>>1の動画を観た上で言っているのか? 見るも見ないも
技術ってのは失敗が前提。
その失敗こそ進歩の母。
この前の福島第一にしても安全だという思い込みがあれだけの放射性物質垂れ流し
につながっているんだから。
※今、fukusimaというのはチェルノブイリと同じように代名詞になっちゃった。
悔しいけど。 仮に
トリウム炉が稼働するようになったら
基本的に黒鉛炉なんだろ?
異常高温で黒鉛が発火した場合の対策とかかんがえているのかな?
古くて新しい技術がトリウム炉なんだから それ以前に廃炉のことまったく考えてねぇんだよこれ。50年近く前の
ちょろっと運転した実験炉が解体不能でいまだに残ってるんだから。
燃料の抜き取りとかも具体的なとこぜんぜんわかってないし。 出すだろうな。
原子炉である以上大きな囲みでの放射性廃棄物は出る。
その濃淡があるだけ。 トリウム塩炉を核融合炉の種火・・・というアイディアはあり? トリウム炉使うくらいなら普通に改良型黒鉛減速炭酸ガス冷却型炉を使った方がいいと思うが。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=02-01-01-07
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/02/02010107/06.gif
大口径外部配管なし、原子炉冷却材喪失事故なし
炭酸ガス冷却で水も使用しないから爆発もなし。
熱効率44%。
原子炉の中では極めてシンプル。
今はもう無い形式だが今でもイギリスの主力はこれだ。
東海原発を改良していって福島もこれだったらこれだけの事故はなかったな。
売れなかったがアメリカよりイギリスの方が利口だった。
どちらにせよ日本はもう原発止めたほうがいいな。 >>21
確か英国で、何かあったような・・・
東海1号炉も、これじゃなかったっけ?
>黒鉛減速炭酸ガス冷却型炉
まぁ、改良型じゃないけど・・・ これ福島と同じ全電源失ったら注水することもできないよ。水注げば可燃性ガス
発生で運悪けりゃそのままあぼん、ほっといてもメルトと今までそんなことが
無かったからいまでもだましだましつかっているわけで。 >>23
これは元々、冷却に水を使わないタイプだからね。
緊急時は中にある黒鉛がヒートシンクの代わりになる。
全電源喪失しても炭酸ガスの自然循環で黒鉛を冷却する。
建屋が破れた場合は炭酸ガスの放出器が8台だったか複数ついてて空気が入らないようにする。
やってることは空冷に近い。
が、絶対安全かというとそうではないだろうね。相対的に安全というだけ。 出力の割には炉心でかいな…あと緊急時の冷却はあくまでポンプが生きてる
場合のみだぞこれ。どっちにせよ全電源失えば終わりだねん。昔イギリスの
軍用炉の事故で賭けで水をぶちこんで止めたことはあるけどへたすりゃ
あぼんだったわけで。 先日、福島へ除染に旅立ったウチの土建屋の仲間がいるけど
戸籍謄本だのなんだの、厳しいんだよな。
今回の福島1で脆弱性が顕わになりテロを警戒しているからだというんだね。
だから、黒鉛は燃えるだろ?
a原子炉に安全なモノなんてないとおもうんだけど? 古川和夫さんはお亡くなりなったようだね。
チャンネル桜に出てたときはだいぶ弱ってたんだなあ 脆弱も何も元から原発にかかわる作業員への身分調査はきびしいぞ、
消息筋によれば…ていって自分の妄想を書く癖のあるマスコミが浮浪者を
集めて送り込んでるとかしてるせいだけどな。 昔は、原発ジプシーといわれる、
原発の定修を渡り歩く作業員が
いたけどな。
もっとも、中には真っ赤な思想に染まったジャーナリストも
いっぱいいて、原子炉建屋の中を撮影した。
などと主張し展覧会をみょおしたカメラマンもいたし。
根本的に作業現場dwカメラ撮影できるのは責任者だけ。
そもそも当時のフィルムで放射線が飛び交う中、
白黒写真とはいえ鮮明な画像が撮影できるわけもない。
放射線でフィルム感光して鮮明な画像なんて
撮影でできないんだけどね。
完全停止している放射線管理区域外なら可能。 >>1に追加
古川和男講演会『原発安全革命』 2011年9月21日私学会館
http://www.nicovideo.jp/watch/1321962100
堤堯『著者に聞く』#2 ゲスト:古川和男『原発安全革命』 前編
http://www.nicovideo.jp/watch/1321381974
堤堯『著者に聞く』#2 ゲスト:古川和男『原発安全革命』 後編
http://www.nicovideo.jp/watch/1321374671
『そのまま言うよ!やらまいか』 #19 トリウム原子力革命 収録:2011年9月8日
http://www.nicovideo.jp/watch/1319218804
『そのまま言うよ!やらまいか』 #20 トリウム原子力第2夜 新世代エネルギートリウムの可能性 収録:2011年10月7日
http://www.nicovideo.jp/watch/1322719049 だが超小型の1号炉が成功すれば工場生産できるので一気に普及させる事が可能になる
アメリカにそれやられるならまだしも中国に先越されるのはまずいぞ
トリウムがインド、トルコ、ブラジル、米と親日国に多く産出されるというのも結構ポイントになる
当面は石炭、LNG火力が主力だとしても先々考えるとこれに着手する価値は十分あると思うな
現行ウラン原子炉の廃炉と並行してこれを進めて行けばいいんじゃないかなあと妄想する 今のところ此のスレで挙げられている「欠点」て
空気中への放射能拡散と云ふ「欠点」と比較すれば
屁みたいなものだよな。 今日、ある内部関係者の方とお話した。『原発作業員が百数名、亡くなっていて、遺体は福島県立医科大学に『放射線障害研究用検体』として管理されている話。 福島第一原発で作業員百数名が行方不明は嘘。
瀬戸教授の精一杯の内部告発。たけど現実は、もっと酷かった。
作業員死亡者数 約4300人
一遺族への口止め料 3億円
口外したら全額没収
3億以上、払う約束をされた人もいるらしい。これまでに福一原発で作業した作業員人数、のべ10万人。その4パーセントが現時点で死亡。
そのほとんどが現場で死亡するのではなく、作業が終わった人が家で亡くなる場合がほとんど。死因は心筋梗塞、とか。遺族も口止め料を貰っているので、葬式も出せない。 - 1. まず二次情報提供者としての西山さんのブログ
http://megalodon.jp/2011-1107-1305-15/blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7006995.html
- 2.原発作業員が百数名、亡くなっていて、遺体は福島県立医科大学に放射線障害研究用検体』として管理されているくだりについて。
" 瀬戸教授"という人が一次情報インフォーマント、と解釈できますので、ちょっと調べてみました。
以下の事実が判明しました。
瀬戸教授とは「災害対策実行本部本部統括監・東北大学瀬戸翼教授」です。
(参考)
福島原発の行方不明の中で、実はもう死亡者は何体かが献体されていた?
http://bit.ly/sEGL7d >>31
原子力村が、単なるガス抜きに話を出しているだけ。はなからやる気なんてないよ。 大型化に適さない上に解体も不可能だしな。あと>>12の先のクソコテもだけど
既存の原発の建設すら反対運動が起きるのにどうしてトリウム信者は
この手の新型炉はもろ手を挙げてかんげいされると思い込んでるのだろう。
それが不思議でならない。 >>34
>作業員死亡者数 約4300人
>一遺族への口止め料 3億円
>口外したら全額没収
こんなこと信じてるなんて馬鹿じゃねーの? 関東以北の太平洋沿岸で取れた魚は、
放射線まみれの行方不明の被災者をエサにしているので
気持ち悪い >>39
おいおい、行方不明者が出たのは、放射線が大量に
放出される前の話だぞ。 >>30
「やらまいか #20」あたり、武田先生ですらかなりレベル低い話してる感じに思ったわ。
核燃料の専門家になんだろうけど。というか武田先生はまあまだましかもしれないが
ほとんど畑違いの人らばっかりって感じ >>37
君が反原発なら、自分が何故反原発なのかを考えた事あるか?
結局のところ、「空気中への放射能拡散が怖いから」なのではないか?
そうであるのなら、必然的にトリウム原発推進となる筈だ。
常人並みの論理的思考力が有ればね。 >この手の新型炉はもろ手を挙げてかんげいされると思い込んでるのだろう。
こんなこと考えてる人はほとんどいないだろ。
パラノイアじゃないのなら落ち着いたほうがいい 元製鉄エンジニアのyojiturakuです。
トリウム原発の最速の実現化には、
金属燃料を使う4S高速炉技術を適用すべきだ。
既に、東芝は今年、熱出力30MWの4S高速炉の設計承認を
米国原子力規制委員会NRCに出すところまで来ている。
http://saveterra.at.webry.info/201112/article_1.html
を参照のこと
トリウム4S高速炉だが、
U238とTh232の違い、
強い放射性物質のU232の取り扱い、
従来のウラン系4Sとの関連で、
ウラン、トリウム資源の相互的活用の可能性と
様々な課題がありそうだ。
http://saveterra.at.webry.info/201201/article_1.html
を参照のこと
各国で、各種トリウム原発が検討されているが
金属燃料を検討している例はないようだ。ほとんど酸化物か炭化物だ。
古川先生の熔融塩もありましたね!
なのでトリウム4S高速炉って、超ユニークな発想ですね! 福島原発の放射能,被曝,子供が心停止で突然死!続々報告!
政府マスコミは隠蔽!(日本語訳) Arex Jones・米国TV
−−−抜粋ーーー
Dr. Busby:
私は、Eメールを定期的に受けっとっており、そこには、
“人々が、ポックリ亡くなった”とか、“学童がポックリ亡くなった”とか、
“1分後に心臓が止まり、そして亡くなった”とかです。
これはまさに、チェルノブイリで我々が見たのとまったく同じなのです。
なぜなら、セシウムが心臓の筋肉に蓄積され、心筋を破壊するからです。
そして、確実に有る程度の心筋が失われ、心臓が機能しなくなる。
そして、心臓発作で亡くなるのです。
そういう場合はソースと根拠をしらせろ。
いたずらに不安を煽ることをするな。
まだ福島で多くのひとがくるしんでいるんだから。 論点違うけどさ、脱原発派って、エネルギー安全保障について何も考えてないよな。
イランみても何も感じないんだろうか。
国産のエネルギーはメタンハイドレート()しかないんだから、準国産エネルギーとして原子力には向き合わざるを得ないと思うけどな。 トリウムTH-4S高速炉の狙い
この狙いとは、従来のウランUを燃料とするU-4S高速炉では
使用済み燃料から、余剰にプルトニウムが回収できるが、
それをTh-4S高速炉の種火となる核分裂燃料として、利用する。
トリウム熔融塩式高速炉は、去年年末、
惜しくも亡くなられたDr.古川和男が、提唱していたが、
その実用化の障害になっているのが
高速炉の種火となる核分裂燃料の確保の問題であった。
トリウムには、自然核分裂燃料のU235にあたるものがない。
それと熔融塩方式は、実用開発が進んでない、
一方、4S高速炉は、今年、東芝が米国原子力規制委員会NRCに
設計承認を得る予定になっている。
そのために、東芝はプロトタイプを試作し、確認試験を実施してきた。
つまり、米国で発注があれば、いつでも実機化は出来るということだ。
2010年代の後期には、実用機が稼動している可能性もある。
ウランもトリウムも、日本では採れないが、核燃料の実際のコストは
高速炉に使える燃料とする核燃料製造技術と、使用済み燃料の再処理技術が占める割合が
大半であることだ。
特にトリウムはウランと異なり偏在しておらず、入手が容易ということだ。
これは事実上、国産エネルギーと考えて良い。 使用済み核燃料とか、低濃縮ウランが使えるとも聞いてるが?
派生する放射性核種は寿命が短く、ハナシ半分でも今の日本には都合の良いことばかり。
聞いた限りではね。 トリウム原発に騙されるなと。
ttp://blog.sizen-kankyo.net/blog/2011/05/000894.html
『安全性が高い』という表現がイカン。
『危険性が低い』と書くべきだ。従来型の原発でもね。 服部先生の4Sでも古川先生の熔融塩方式でも
使用済み燃料の再処理の考え方は、共通している。
核分裂生成物を除去するだけで、
残り全部を炉に戻すということだ。
半減期の長い、超ウラン物質も
炉の中で、核分裂して、焼却されるから、
最終廃棄物の半減期が短くなる。
但し、どちらも放射性の強い燃料を取り扱うことになるから
、頻繁に燃料交換する軽水炉には、向かない。
4S高速炉では、燃料の仕込みも解体も管理された工場で行える。
熔融塩式では、遠隔自動で、燃料の仕込みと補充は可能だ。 廃炉の時、リチュウムなんかどう処理するんだろうね。 解体できないんじゃなくて、やりたくないだけではないのか?
アメリカは国土が広いから、石になるまで放置した方が良いとか? 細石ならぬそれが、厳となりこけのむすまで
かもな。