下見るとドイツじゃストアやってけないから
傘化に入ったみたいな話だな


>>tolinoはHagendubelやThaliaなど複数の書店と、端末やクラウドやらネットワークやらの技術開発・維持を担当するドイツ・テレコムの連合体だったが、数年前にドイツ・テレコムがtolinoから抜けて、代わりにkoboが技術開発部門の担当になった。

それを機に、以前からドイツで展開していた自社のkoboストアは店じまい。
元々amazonやtolinoの足元にも及ばなかったkoboストアを捨ててtolinoに参加、つまりは、名を捨てて実を取ったのかもしれないが、koboブランドとしてはドイツでは敗北したと言ってもいい。

koboは言ってみればインフラ担当で、電子書籍を売っているわけではない。koboはドイツで電子書籍を売るのをあきらめたということ。
書籍の売り上げはtolinoに加盟しているそれぞれの書店のもの。tolinoが書店の連合体なのでそうなるほかはない。