【Calibre】電子書籍 保存・管理・変換・編集ソフト part1
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https://calibre-ebook.com/
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Calibre
Calibreとはフリー・アンド・オープンソースの電子書籍ソフトウェアであり、
電子書籍を保存や管理を行うことが可能で、多数のフォーマットに対応している。
またDRMのかかった電子書籍を他のフォーマットへ変換でき、
数種類の主な電子ブックリーダーと同期することができる。
使い方説明サイト
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/calibre
Calibreについて語りましょう >>623
epub内にはその3つが入ってます(mobi7のと全く同じというのは見間違いでした)
epubが入っているmobi8フォルダにもその3つがあります
ただそのepubはCalibreでしか正しく開けません
http://www.ic.daito.ac.jp/~mizutani/ebook/epub_package.xhtml
を見てパッケージし直してみましたが効果はありません >>sage
エラーは使ってるビュワーによるのかもしれない
評価が高いkinoppyのviewer20.exeでダメかな? >>624
うまく表示されない・正しく開けないというけど、具体的にどう表示されてるの? >>625
>>626
ありがとうございます。Kinoppyで表示できました!
これまで試したのはEdgeとiBooksで、
Edgeは「セクションを読み込むことができませんでした。」とだけ表示、
iBooksは画像無し改行無しで文字だけが延々表示、
でした opfやnav、tocあたりに齟齬があるんだろうな
sigilでepubcheckして直せばいいけどスキル的に無理そうだしなー epubcheckは無視しても良さそうなエラーも全部出すからなぁ
ある程度慣れないと使いづらい >>629
それでもやってもらわないと
Calibreで変換したepubにどんなエラーが出てどう修正すればいいのか
これがわかっている人が増えないとCalibreを改良したくても話にならない KindleUnpack plugin は設定で
auto、epub2、epub3を選べるけど
どれに設定するのが正解なのだろう? >>634
KindleUnpack pluginのデフォルト設定はepub2なので
全部epub3で変換し直すわ
多すぎて何日かかるかわからないけど・・・ azw3から単純にepubデータを取り出しているだけかと思ってたが
KindleUnpack pluginに設定なんてあったのか 外人さんが作ったのだから音声とか動画の部分の対応してるだけとかじゃないの? >>639
azw3(KF8)ってのはEPUB3をベースにしたもので、2011年以降の端末ではまずこちらがDLされるはず…。
つまりAuto ≒ ePub 3
ただKindle黎明期に発売されて未更新の洋書とか、Kindle端末内の辞書とかにmobi/azw(KF7)がまぎれてるかもしれないから、そーいうのが怖ければAutoにすれば良いと思う で。
設定をepub2からepub3に変えてできたepubに違いがあったわけ? ちょっと試したところではopfのepubバージョン表記、メタデータいくつか、ncx指定辺りが違ったな epub2とepub3は表紙(cover image)の指定なんかが違うから、cover imageからサムネイル作るリーダーだと
表紙画像が作れなかったりする とりあえずepubで保存してたが2とか3とかあったのかよ 結構気がついてない人多いんだな
せめてデフォがautoだったら被害者も少なかっただろうに
epub2にしてるのは欧米書籍だと間違ってepub3に判定されるケースでもあるのかね 欧米はepub2が普及しすぎて3への移行が進んでないって聞いたことあるわ 欧米人には縦書きは必要ないから
横書きしかできないepub2でもやっていけるんだよ 日本が先行して進めていかないと
いつまでも世界標準がepub3に移行しないから
そのつもりで頼む >>647
欧米ってか、縦書き右綴じのコンテンツが商業ベースで広く読まれてるの日本だけじゃね
海外製のepubリーダーだとepub3対応を謳ってても縦書き右綴じやルビの表示がおかしくなるのいまだにいっぱいあるよ
日本の電子書籍ストアのリーダーもepub3に忠実かどうかより既存の自ストアのコンテンツがちゃんと表示されるかどうかの方が大事だから過去の独自拡張とか無くせないかと 今更ながら久しぶりにここ見てKindleUnpack pluginなんていう便利な物があるのに気付いたわ
何時もはcss使ってCalibreでepubに縦書き変換してたけど禁則処理が出来てなかったから気になってたんだ
全部変換し直すのくっそめんどいけどやっとくか… 念の為書いておくがKindleUnpackはPythonのスクリプト
それをCalibre pluginに移植してる
バッチかスクリプト書けば大量処理できるよ
ただresファイルの統合もスクリプトでやると長くなるけど これ、フォルダを複数選んで追加する方法はないのですか? >>656
あれはディレクトリ指定なんよね
新しく追加するときに毎回全部スキャンして既に追加されてるのもありますけど?みたいなのに時間かかる
>>657
フォルダではダメなんよね。ファイルじゃないと。
仕方ないからエクスプローラーでキンドルのところでazwで検索してファイルをドラッグしてる PC版kindle用なら、everthingとかの検索ソフトにkindleのフォルダと拡張子azwの条件を保存して出てきたのD&Dでいいんじゃね
kindle側に古いazw残してるならタイムスタンプでソートしなきゃcalibre登録済みかどうか分からなくなるし kindle for PCで読んだりするとタイムスタンプ更新されるから判定が面倒なんだよね
自分は新しい本はすぐDeDRMしてフォルダにシステム属性付けてる
書籍が改訂されて再DLされるとシステム属性外れるので判定できて便利 あっゴメン フォルダと勘違いした
azwのタイムスタンプだね unpack plugin案の定epub2になっててワロタ😭 >>563と同じ要件だが、以下でシェル化できた
Calibreには長いことお世話になったがお別れだ
・DeDRMプラグインのpythonライブラリをちょっと弄ってCLIでDRM解除
・epub化はKindleUnpackをCLI実行
・メタデータはcontent.opfを頑張って読む CLIはpython2.7とコマンドプロンプトの相性の悪さがナー
まあwslでやれって話になるわけだが >>665
そういうわけなのでLinuxでやってる
bashとawkとpythonとphpがごちゃまぜで、とても他人に見せられるようなものではないが >>665
windowsだと相性悪いよね
今のwin10ならWSL使うべきだろうけど昔作ったので自分はcygwin使ってる プログラム書ける人材が複数いそうなのに全く改善が進まない不思議 >>662
デフォルト設定がepub2なんだよなあ
おかげで全部変換し直し >>670
ある程度自分でなんとかできる人間ならコードはほぼオープンなので
俺環上等で組み上げることは可能なんだけど
前出の通り文字コードの問題があるのと元がpythonでexe化しにくいのとで
そのあたりの素地のない人でも簡単に使えるような汎用物に仕上げるのが難しい スクリプト配布して終わりにならないのがね
最低限pythonの実行環境を自分で構築できる人で無いと動かないと文句言われそう
そしてその手の方が圧倒的に多い 同じようなことを考えてるか、過去に考えた人がそこそこいるってことだろう
うちはLinuxでwineも絡むのでさらに面倒くさい >>674
話を理解してくれそうな人がいるからね
草生やすだけには言うだけ無駄だから そういうことだな
「配布してくれ」以外の反応があると話しやすい 4人くらいいそうだな
複数人がスレ見てるってのが証明されたし今後は遠慮せず改良を進めてくれ まずは>>663が考えたスクリプトを公開してその改良から始めようぜ >>670
自分が使えればいいだけってなら他人の意見はいらないし、サポートの手間とかソースの流用やDRMの事でもめたりしそうで公開するメリットなくてデメリットばかりだからじゃね
フォーラムとかで自分が雛型作ってソース見てもらい要望やアドバイスもらって完成したようなもんだと公開しないと不義理だと思うが、雛型時点で作者が満足してたら公開なんぞせんのでは? >>663だが公開する気はない
これから作る人に助言というか、「自分はこうやった」って伝えるくらいはやるかな 以上、自分は満足してるのでCalibreのバージョンアップに協力する気はないという皆さんでしたー 以上、自分は満足してるのでCalibreのバージョンアップに協力する気はないという皆さんでしたー もらえないからとひがみ根性は見苦しいねぇ
>>395のplugin上げたのはオレだよ
他の人もできる範囲でアドバイスとかしてる思う Calibreのバージョンアップに協力?
なんのこっちゃ いや、なぜこの文脈で「Calibreのバージョンアップ」なのか本気でわからんな
日本語不自由な人だったか >>690
日本語ファイル名のまま追加したいということ?
出来ればいいんだけどな >>689
コードどころかレスの内容の意味も分からん状態の人だと
calibre外でゴショゴショやってるってこと自体気づかないんだろう
こういう所からも求められてるものと自分専用スクリプトの隔たりを感じるよね
まあでも中途まで書いて放置してる身としてはきちんと仕上げられた人達は
qiitaあたりで解説記事書いてくれると嬉しい
エンドユーザー向けじゃなくて全然いいので 会話の内容が訳分からん奴はCalibreのプラグインでしこしこ変換してろって事よな
俺のように >>693
そういうことです。
誰かプラグイン作って デカイこと言われてもそれに対応するほどの実力がないってこと >>696
ライブラリのファイル名はcalibre本体の管理がそうなってる以上
プラグインではどうにもならんよ
エクスポート時に日本語ファイル名で出力する事はできるが ここの連中の対応でepub3の今後が決まるとか酷すぎだろ 「元ファイル(azw,epub)が登録してあるフォルダに
日本語ファイル名に変換し直したファイルのコピーを作る」
なら出来るかもしれない
俺は出来ないが。 固定レイアウトのazw→zipの変換でhtmlとか要らないんだけどなぁ
ビュアーで読むから連番のjpegを抜いてzipに固めてくれるだけでいいのに…
プラグインとかでもそういうの見つからないし需要ないのかな >>701
同意
コミックは画像だけのzipの方がいい CLIのみでDRM解除するには、DeDRMプラグインの中の
DeDRM_Windows_Application/DeDRM_App/DeDRM_lib/lib
にあるscriptinterface.pyがキモ
この中にあるメソッド
def decryptk4mobi(infile, outdir, rscpath):
を呼び出せばDRM解除できる
infile: 入力ファイル
outdir: 出力ディレクトリ
rscpath: 鍵ファイル(*.k4i)が格納されたディレクトリ
鍵ファイルがあればどのマシンでも解除可能
Linuxの場合はpython, python-crypto, python-lzmaが必要
lzmaは実際には使われないのでlib/ion.py内でimportしてるとこを
コメントアウトすれば不要になる
という話が通じる人は参考にしてください 余計な情報のないフラットなzipにするには
KindleUnpackなり、calibreで変換(ebook-convert)した後でunzipして加工してzipに戻せばいい
Unpackの場合なぜか画像ファイル名の連番が1から始まらないのでそこを揃えたいときはちょっと面倒 >>704
結局、ひとつずつepubを解凍していって
取り出したjpgをzip化することになるのかな? >>705
解凍せずにzip操作もできたとは思うが
ファイル追加削除はともかくリネームや階層移動はできたかどうか
そこに悩むくらいなら解凍した方が早い
シェルにすれば大した手間でもないし zip内jpg以外削除はUnifyZipでやってる
フォルダごと投げりゃいいから楽よ
コマンドライン用exeだからcalibreやlinux cli上のpythonとの連携はできないのがネックだが >>701
バッチファイル2,3行書けばjpgだけ取り出せるゾ
低知能ド文系の僕でもそうしてるゾ >>695
自分が使ってるソフトの不満点や要望はそのソフトの作者に言うのが筋だし、それが相手にされなかったら自分でなんとかするって世界だからなぁ
作者へコンタクトとるのすらめんどくさいから誰かやってくれってのは頼まれた相手もいい気はしないわな >>663
・DeDRMプラグインのpythonライブラリをちょっと弄ってCLIでDRM解除
教えて欲しいのですが、どこをいじりましたか?
WSL+debian+python2.7でtopazextract.pyがTopaz_Cipherのインポートでエラー
ざっと見てコメントアウトして動かしてます
こうした方が良い、ここも必要というアドバイスがあったらぜひお願いします >>713
>>703
WSLは詳しくないのでpython-cryptが入るのか、ディレクトリ指定をどうするのか等はわかりかねます 念のため、>>663は「Calibreでやれないことをできるようにするもの」じゃないよ
Calibre CLI + DeDRMプラグインでやれてたことをCalibreなしでもやれるようにしただけ >>714
ありがとう
こちらはk4mobidedrm.pyをダイレクトに呼び出してるので状況が違うようですね
もう少し読んでみます >>716
うちは
DeDRM_Windows_Application/DeDRM_App/DeDRM_lib
に以下の内容のdedrm.pyを作り、
python dedrm.py "入力.azw" "出力ディレクトリ" "鍵ファイルのあるディレクトリ"
で解除できている。
エラー判定もしない雑な作りで、コピペなのでインデントとか乱れたらごめん
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
import sys
import os, os.path
sys.path.append(os.path.join(sys.path[0],"lib"))
import sys, os
import codecs
from argv_utils import add_cp65001_codec, set_utf8_default_encoding, unicode_argv
add_cp65001_codec()
set_utf8_default_encoding()
from scriptinterface import decryptepub, decryptpdb, decryptpdf, decryptk4mobi
def main(argv=unicode_argv()):
decryptk4mobi(argv[1], argv[2], argv[3])
return 0
if __name__ == '__main__':
sys.exit(main()) >>710
連番jpeg抜くだけならバッチファイル書く必要すらないような calibreで選択した本(複数選択可)からjpgだけ抜き出して
zip化するプラグインがあれば理想だろうね
こういうプラグインって何故かありそうで無いね >>719
シェルスクリプトで作ったよ
それほど難しいものでもない >>698
本の情報は日本語でもあるみたいだしそっから撮ってきてファイル名にすることできないの? >>721
Calibreの外でならどうにでもなるけど
Calibre自身に日本語ファイル名で管理させるのは無理って話では
シンボリックリンク張るとか無理しないとどうやってもファイルが複数になる 世界には、koboちゃんみたいに日本語ファイル名でクラッシュするlinuxベース環境で動いてるcalibreもあるのかもしれんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています