2時間以上集中して活字本を読むような人の場合、液晶よりもE-ink画面の方が
目が疲れ難いうえ読書に集中できるって人は多いと思う

しかし、残念ながらE-ink端末の普及は伸び悩んでいるのが現実らしい
電子書籍のサービスが開始された当初こそ、読書にE-ink端末を利用している人
たちが多数を占めていたものの、その後タブレット端末に大きく引き離され、現在
米国で電子書籍を読むのに一番利用されているのは、タブレット端末とのこと

それでも、電子書籍初期の頃からE-ink端末を利用していた人たちは、E-ink端末
から離れていないため、E-ink端末の利用者が減っているというわけではない

高齢者が (大きな字で電子書籍を読むため) タブレットを利用しているという調査
結果を見る限り、大画面E-ink端末の需要も見込めるはず
Amazonには、電子書籍市場のリーダーとして、もっと色々冒険して欲しいと思う

米国で電子書籍は専用リーダーよりもタブレット型端末でよく読まれている
http://www.garbagenews.net/archives/2353650.html