■■今週のコメント(1)■■

☆大英連邦がEUを離脱する必然☆ーーーーーーーー☆

 インフルエンザ程度で終わった新型コロナパニックは、来期から定例になるだけのこと。

 小心者たちが騒いだわけだが、3密というリスキー極まる政策にもかかわらず、落ち着くも
のは落ち着く。

 英国(イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ)に改めて2週間滞在
し、先々月には(15日間の)オーストラリアとインドと(2週間の)モーリシャスにて、大英
連邦について深く考えた。

 英国はEUに加盟していながらボンドを使い続け、EURを使わなかった。

 現在の大英連邦は英国(4エリア)、インド、モーリシャス、パキスタン、スリランカ、マレ
ーシア、シンガポール、バングラデシュ、モルディブ、ブルネイ、キプロス、マルタ、カナ
ダ、トリニダード・トバゴ、ジャマイカ、バルバドス、バハマ、グレナダ、ドミニカ、セント
ビンセント・グレナディーン、セントルシア、
ベリーズ、アンティグア・バーブーダ、ザンビア、セントクリストファー・ネイビス、ガイア
ナ、南アフリカ共和国、ガーナ、ナイジェリア、シエラレオネ、タンザニア、ウガンダ、ケニ
ア、ボツワナ、レソト、スワジランド、エスワティニ、セーシェル、ナミビア、モザンビー
ク、ソマリア、ソマリランド、カメルーン、ルワンダ、
オーストラリア、ニュージーランド、トンガ、サモア、フィジー、パプアニューギニア、ソロ
モン諸島、ツバル、キリバス、バヌアツ、ニューヘブリディーズ諸島、ナウル。

 私の行ったことのある大英連邦だけでも、こんなにある(国王はエリザベス!!)。シェリン
グが共通かな。

 大英連邦加盟希望国は12カ国以上、ある。

 エグジット(英国のEU離脱)問題が浮上して約4年ーー本国4エリアとモーリシャスを改め
て訪れ、新型コロナごときで国境(笑)を封鎖した莫迦なEU諸国を見るにつけ、エグジットを
通したヨーロッパの再団結と、大東亜共栄圏の現代的チャレンジに向かおう!!

 アフリカも、中東も、南米は、まとまらず超貧の差と極端な貧にあえいでいる。良き教訓
に!!