■その他の難点

ビューワ
・音量キーでページ送りができない
・「タップなら普通にめくって、スワイプならスライドする」といったページ送りができない
・4:3の端末で画像の端が切れることがある
・ビューワAでスライドのページ送りが遅い(ビューワBは問題ないが、フリック派だと遅めに感じるかも)
・ビューワAで読書中の本を閉じる際、しおりや目次で移動した回数だけ「戻る」を押す必要があり、読みかけの位置をロストする

本棚
・本棚(買った本を整理するフォルダみたいなもの)の上限が20個と少ない
・すべての本が自動的にシリーズごとにまとめられるため、全1巻の本でも「シリーズ名」→「1巻」と2回タップしないと開けない
・シリーズのアイコンが、一番古い本の表紙に固定される
・アイコン表示だと、巻数がシーモア配信の通算になる(ex.ヤンマガの「2017年18号」が「112巻」と表示される)

その他
・フレックスコミックスの取り扱いがまだない(2017/04現在)
・泥アプリがGooglePlay非公式(導入時、スマホの設定で「セキュリティ」の「提供元不明のアプリ」をONにしておく必要がある)


■良いところ

・安い
・Androidでも書籍データをSDカードに保存可能
・ダウンロードした本はオフラインでも読める
・ダウンロードせずにブラウザで読むこともできる
・BLやTLで、シーモア限定の描き下ろしが付くことがある
・楽天ポイント払いに対応(楽天koboで付いた期間限定ポイントを、シーモアの期限半年のポイントにロンダリング可能)