現状の日本の電子書籍って「作品の電子化」ではなく「紙本の電子化」だからなぁ
ISBNコードとか見るとわかる(まぁ「合本版」とか「独自なカラー彩色版コミック」とか例外もあるけどね)
例えば古い小説とかで色々な出版社から出てたり(A社ハードカバー・B社新書・C社文庫・D社文庫新版とか)すると
個別に全く違う値段、それも紙本に応じた値段で電子版が出ていたりする