>>872
そもそもの経緯として、かつて市場に流通していたが今はそうでなくなった(いわゆる絶版となった)作品を合法的に閲覧できるサイトとしてマンガ図書館が立ち上げられた。
立ち上げを主導した本人(赤松)によれば、絶版本作者に利益が還元されない違法サイトを潰すことを目的の一つとしていた。

再出版が決定した等の作者側の意図以外でここにある作品を運営が削除する(閲覧できないようにする)、あるいは(ヘイトだから、等の理由で)作品の登録そのものを拒否する、ということは
「読みたい人は違法コピーでどうぞ」「流通は違法サイトにお任せしますよ」という意思表明に他ならない。
(一応合法的な購読手段は残されているもの現実的でなく、結果的に違法サイトを勢い付かせることになる)

サイト立ち上げの目的を考えると、運営がそれ(登録拒否/閲覧禁止/削除)を実行するとは思えない。
ってことかと。