【ミステリー】電子書籍で読む推理小説【探偵小説】
電子書籍ならではのメリット・デメリット
電子化に際しての要望、不満
ストアー、作家、新旧織り交ぜた作品情報など
まったりと語りあいましょう 洋書好きのためのおすすめストア
http://www.ebook963.com/
古典ならばクリスティー、クイーン、カー、スタウト、マーシュ、アリンガム、
新しめではロスマク、P.D.ジェイムズ、デクスター、ルス・レンデル等々が
DRMフリーのEPUB/MOBI全冊セットで2,000円前後で買えます。 名作とか古典って言われるようなのを殆ど読んでないから
Kindle買って、これを期に読んでみようと思ったんだけど
品揃えがまだまだみたいな…
あと、登場人物紹介へもっと簡単に移動できるようにならんかな 薔薇の名前を読んでみたいんだけど、扱ってる電書ストア無いかな? 個人的には初見で電子書籍版を読むのは辛い事が多い気がする
例えば100ページ目まで読んで30ページ目位にあった伏線的な物を探して確認してから
また読んでた100ページ目に戻るとか推理小説だと多くやりそうだけどそれが結構面倒臭い
その辺が簡単に出来るアプリのストアってあるのかな? 昨年度の「このミステリーがすごい!」
ランキング入り作品Kindle化状況
国内
1位「64(ロクヨン)」
3位「機龍警察 暗黒市場」
6位「楽園のカンヴァス」
7位「カラマーゾフの妹」
10位「盤上の夜」
11位「屍者の帝国」
13位「猫間地獄のわらべ歌」
海外
1位「解錠師」
3位「無罪」
やっぱり電子書籍は海外邦訳が弱いなあ。
権利関係やら売上やら、色々難しいのは分かるけど。 貴志祐介の小説が結構配信されてて良いよ
あと森博嗣とかも
せっかく電子書籍化されたのに「※2ページの見取り図参照」とか書いてあるとガッカリするよね
リンク貼るとか、そこに図を載せるとか、電子書籍ならではの融通を効かせればいいのに ページ移動とかは、気になった所こまめにブックマークすると良い感じ
図表とか登場人物一覧なんかも
森博嗣いいねぇ
シリーズ途中までで止まってたから電子版でまた読みはじめようかな 短編集が良いよ
スマホでも読めるから、ちょっとした時間に楽しめる 「そして誰もいなくなった」読んだけどすげー面白かった
これが1939年の作品か… そして誰も〜はKindleでセールになってたから読んだけど面白かった
スタイルズ荘〜も読了、今はゴルフ場〜を読んでる
クリスティがプチブームになってますわ >>16
ゴルフ場〜読み終わったらチェックしてみますねー >>16
無垢な初心者相手にそういう冗談はやめとけ 解説が省かれてるのは残念だね
あれ読むの結構好きなんだけど…
本格派推理小説が好きなら綾辻行人の館シリーズとか
けど1作目の十角館の殺人しか配信されてないんだよね
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0704/20/news111.html
>今後は「水車館の殺人」「迷路館の殺人」「人形館の殺人」「時計館の殺人」「黒猫館の殺人」が順次配信される予定となっている。
はぁ… >>18
「横山秀夫傑作短篇シリーズ」
アガサ・クリスティー「愛の探偵たち」 » 2007年04月20日 20時04分 更新
「館シリーズ」、電子書籍で配信開始
(;´∀`)… 一回ケチがついたら叩き続けるのがねらーだからな
Koboはどうあがいても叩かれる運命 タイトルが少なすぎでどうもこうも無いね
読むものが出揃うにはまだ10年かかりそうだ 横溝正史は結構電子書籍になってる
人形佐七捕物帳シリーズもでてるし >>29
やっぱあのカバーが雰囲気あって
いいよね
ちなみに俺は、『夜の黒豹』で
店員の女の子に引かれた経験あり
電子版ばんざい! 松岡圭祐の「万能鑑定士Q」や三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖」ってミステリーなの? >>33
自分で読んで判断
ビブリア古書堂面白いよ >>34
そうですね、読んでみます
とりあえず欲しい物リストに追加した 十角館の例のアレ
「●●です」
電子書籍じゃ破壊力半減だろ
あれを効果的に見せるために、紙の本でわざわざ新装版まで出した部分だろうに この前まで有ったメグレ物がいつの間にか
消えてた。
これからもっと電子書籍化されると思ったのに 登場人物をさっくり参照できるといいんだけどなあ
創元社のフロスト警部は目次に登場人物が入ってるけど開いたり戻ったりめんどう
早川の長いお別れは目次すらついてないw 角川のエラリー・クイーン関係の電子書籍がストアから消えちゃったな
全巻電子書籍で揃えようと思ってたのに… 角川今セールやってるけどミステリは最近のだとあんま良いの無いなあ >>39,45
ふふふ、これで学習したら、次からは出たときにすぐに買いなさい。
絶版をちらつかせ危機感をあおって買わせる戦略は、永遠に不滅じゃ。 せっかくだからと思って角川のセールで本陣殺人事件買って横溝正史初挑戦してみた
あれが前例無いあの時代に出たから評価されてるというのはわかるがさすがに今読むと微妙だな そして誰もいなくなった
アクロイド殺し
オリエント急行の殺人
有名な作品だけど読んだことないのですが
古典すぎてどんな作品なのかは知ってます(当たり前か)
どれも異色ですよね。
そういう人でも読むと面白いもんですかね?
アガサのは知らないやつだけ買って今読んでいるのですが
(今読んでも十分面白い)
ABCとかも有名すぎて大体筋がわかるから読んでない。 >>48
横溝ならむしろ、獄門島とかの方が今でも楽しめるかも。 >>49
アクロイドなんか、犯人知ってから読み返すとなるほどーと妙に納得した。
クリスティはストーリーテリングがうまいので、内容知ってると全く楽しめない作家ではないと思います。 >>45
eBookJapanで復活してた。
今なら50%offだ。 ローマ帽子の謎の新訳読んだが、電子書籍はあとがきがないので、旧訳の致命的な欠陥が何かわからず、いらっとした。
こういうのは、あとがきも収録して欲しい。 作者自身によるあとがきは収録されるが
ゲスト解説はもちろん、訳者の書いたものもだめなんかね 浦賀和宏なんかは講談社刊の書籍はほぼ絶版状態なのに、
それらの作品が何故か電子書籍化されてる。
読む人をかなり選んじゃう作家だろうけど、個人的には好き。 >>54
ローマ帽子は、致命的欠陥もなにも、推理の根拠になる重要な情報が、謎解き場面初出で事前にデータとして提示されていない。
エラリーの説明を鵜呑みにせずに、「そんなこと本当に書いてあったっけ?」と逐一チェックしてみると、穴だらけなのがよく分かるよ。
クイーンは、レーン四部作と40年代作品がおすすめ。
国名シリーズは何かと突っ込みどころが多くて、真に読者への挑戦が成り立つ作品はごく一部しかない。 >>57
角川の新訳はそういうのが全て訳されてるから、わだかまりがないはずだよ
他の今までの訳だとダメな本格だっただけで 綾辻出さないのはなんか理由あるのかな。kindleリクエストとか他の電書屋さんのリクエストに機会があるたび入れてるけど。 わたしも綾辻行人の作品、何で十角館しかないんだろって思ってた。
同じミステリー作家でも有栖川の方は結構出てるのに。。差がありすぎてガッカリ。
館シリーズはもちろん霧越邸殺人出てほしいい。
わたしもKindle化リクエスト押しまくってる。
ただ、東野圭吾の本も一冊もないの何でかな?って思って調べたら、
東野圭吾は電子書籍化反対派らしく認めてくれないから今は電子書籍がなくて、今後も出す予定ないんだそー。
となると、綾辻行人も一応反対派なんかね??一、二冊程度なら電子化おっけーみたいな。
古い考えの人はやはりそうなかなか簡単に意思は変わらないんだろうか…
紙の本よりエコだし、理解してくれたらと思うなー