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> 家族に本を遺す

個人が趣味で買いあさった本など、大抵の場合遺族には粗大ゴミにしかならない
どこかの大学教授の遺族が図書館に寄贈した本も、図書館側で大量に処分してしまった
ことが判明しニュースになったこともあるよね

むしろ、蔵書家は生きているうちに本を断捨離し、自分亡き後の家族の負担を減らすべき

私が電子書籍を利用するように決めたのも、本の数を増やさないで断捨離しやすいから
もちろん、本を全文検索したり、読み終えた本を取り出すのが楽だからということもある

自分が利用しているアマゾンがサービスを終了したら、電子書籍市場の70%が消えてなく
なるということだから、それは電子書籍の終焉と同義で世界中の出版社がパニックになる
世の中が損得の関係で動いているという意味でも、そうなる前に、支援や買収する企業が
出てくるでしょうね

万が一、自分の購入した電子書籍が読めなくなってもいいように、購入した本はできるだけ
キチンと読んでおくつもり
ほとんどの電子書籍は半額以下のセールで購入したものだから、一度読むだけでも元は
取れるんだよね〜♪