>>412
とことんバカだな・・・。
電子書籍が一般化すればするほど、版元が持つブランドの価値は大きくなる。

個人が電書作って売っても、認知されるのは半径100人。
そのなかで買うのは0.1%ぐらい。
友人知人に頼めば、半径1000人程度になる。
自分のブログに、毎日何人きてるか知ってるだろ?
そのうち何人がアフィ広告を踏んでくれる? その確率の低さは知ってるよな?
運がよければ、1冊か2冊は売れる。
これが今のパブーの現実。

版元が、まとめて本の広告を打つことで、不特定多数に認知される。
雑誌広告と電車の中吊りで、100万から200万ぐらいが知る。
(だが本読む気でみてる客じゃないから広告効果は低い)
書店で現物をみて手にとる人が数十万。
しかし書店の客は、本を買う気がすでにあるから、ターゲットとしてはより有効。
つまり、現物の紙の本以上の広告媒体はないのよ。

書店のクチコミ人気は、作家と版元がドブ板営業して広めてもらってる。