>>236
売れないのは、今の出版システムに問題があることに、いいかげん気づけよ。

時代後れの再販制度、取次の独裁、書店のやる気なさ。
世間に見向きもされない新人賞、文学賞。年を取った作家のピント外れの選考。

そして、ビジネスとみた場合の必要コストと称した、無駄の数々。
不況下にあっても給料だけ一人前以上に貰い、ヤクザ以上に悪質きわまりない不作為犯の徒。

動脈硬化を起こした官僚の支配する日本のお役所政治と同じ。
何の改革もできないまま、今また電子書籍の価格に転嫁するは、まるであこぎな増税。

価値のないものに異常に高い値段をつけ、騙して買わせる再販制度により
損した気分を与え、消費者はますます買わなくなる。
定価で買う必要はない、それだけの金を払う価値もないと思わせたがために、
コピー品が出回り、無料の図書館、安売りの新古書本だけが流行るという悪循環。

もう自ら改革することはできない。
改革なくして発展なし。役所も出版界も一度ぶっ潰さないと再生はない。

では誰が潰すか?

潰した人間は破壊者であり日本の出版界の救世主。
それはアマゾンか、パブーか、新たな勢力か。乞う御期待。