火山噴火予知連絡会(予知連、会長・清水洋九州大大学院特任教授)は27日、
定例会合を開き、全国の活火山の状況を評価した。
8月に大規模噴火が発生し、漂流した軽石が各地に影響した小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」では、
今後数十年程度、同規模の噴火の恐れは低いとした。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE27AQ90X21C21A2000000/