【西之島新島】 その24
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人道上どうかは置いといて、不妊虫は効果あるだろうね
でも放虫によるゴキブリ増加で脅かされる貧弱な生態系へのインパクトは問題だろな〜
まあGばかりを目の仇にするのはどうかと思うけど どのような方法で環境省がゴキブリを駆除するのか見たかったよ いまならまだDDTを雪のように降り積もらせておけーだろ >>210
むしろ大量絶滅後をゴキブリがどう生き延びたかを見るチャンスでもあるだろうし駆除はすべきではないのでは
逆にゴキブリがそう言う環境でどう生態系の再生に関わってきたか、と言うのも。 ゴキは絶滅していて欲しいが
あの状態を生き延びていたら逆に貴重かもしれんね ゴキはわずかに残っていた旧島にいたらしい
今は完全に呑み込まれてしまったし生存は難しそうだ 事務所に虫が出た時だけモテる虫耐性の高い俺に死角はないw確実に始末する保証はせんが
まあ数千年後か数万年後かの独自の生態系が築き上げられたフェーズを見てみたいけどねー 四方を海に囲まれた島だから、最後に数メートルもの火山灰が全島に堆積して絶滅だろ 生き残ったのは海鳥など島の外に避難できた生物だけだろ とはいえ火山灰も一瞬で積もったわけではない
足のある彼らは這い上がりながら移動することも出来たわけで
元々食料の乏しい環境で生き延びた奴らを侮ってはならない。 仮にゴキブリが生き残ったとしても環境省に駆除されるからね
頑張って生き残っても駆除
虚しすぎる ゴキブリが絶滅したか、生き延びたかは、この先上陸調査を進むて行く中で追々明らかになるよ
まぁ絶滅したと思うが 旧島にしか生息していなかったゴキブリ、旧島を覆った流下速度の速かった溶岩流、全島を覆った数メートルの火山灰
ゴキブリが生き残るのは難しいよ 生態系が構築されるんは何百年か後なんでしょ?そんなのつまらん。
それよりもまた噴火再開してほしい。 アナク・クラカトワの時はどうだったんだろう。
周囲に島とかあって、西之島の様に
絶海の孤島って訳じゃないから、直接比較出来ないんだけど。 アメリカ映画のラストだと西之島の地表に降り積もった火山灰の一部が
モゾモゾと動き、地面から一匹の黒い物体がはいでてくるパターン 西之島は絶海の孤島だから海鳥が生態系の形成に重要な役割を担うね 絶海の孤島の生態系の形成を初めから観測できるなんてワクワクだよ >>236
噴火の方が期待するだけ無駄だぞ。
数千年以上先だろう。 じゃあまたすぐ噴火するな
専門家がもう噴火しないと言うから上陸調査したのに再噴火したし
二度あることは三度ある 西之島先生の気分次第だよ
近いうちに再噴火するかもしれないし 何万年も噴火しないかもしれない 噴火活動中に周辺の島に避難や子作りしていた海鳥が戻ってくると
体に付着した植物の種やダニ、昆虫の幼虫など様々な生物も運んでくる
元の生態系へ戻るのはそう時間はかからないだろう 今の西之島は水溜りが出来やすい環境だから いずれ豊かな生態系か作られるね >>250
海鳥は海中で捕食するから、羽根に付着した種子などは洗い流される
生態系の形成には時間がかかるよ 潜水して獲物を捕獲しない海鳥でも海で水浴びをするからな 完全な陸上部は鳥の営巣地としての信頼を得る事で
糞や死骸からの土壌の発達を期待する、というところかね
ハサミムシは生き残ったかなあ
海岸線が増えたので海浜植物の定着にも期待したいけど、
今は広くて安定した砂浜があるのかどうか分からない
以前は旧島前に広大な砂礫浜が広がってたのだが アホウドリが定着すれば面白くなるな
鳥島も羽毛狩りの連中を皆殺しにするぐらいの活発な火山だったんだし もうめんどくせえから鳥の糞を大量に運んで、ドバーッと島一面まいとけよ。 >>252
海鳥の胸から腹にかけてダウンの綿毛は潜水中も空気を保持し体温や水による重量増の飛行のじゃまにならないな構造になっている
体に付着した種子や虫はそう簡単に洗い流されたりしない
公園の白鳥や鵜でさえ水から上がれば濡れているのは表面だけだと気づけるだろう >>262
つまりは、ゴキブリの卵が羽毛の中にひそんでて
それが西之島にデリバリーされる訳ですね >>262
西之島まで飛行する中で潜水しない鳥よりは種子などを保持する確率は低くなるでしょ >>263
そう簡単に洗い流されないというのなら
じゃあ西之島にその種子を落とせないだろw 海鳥は大半の時間を海上で過ごして潜水したり水浴びなどするからね
生態系の形成には時間がかかるよ あほうどりの羽毛の中はゴキブリ天国、ぬくぬく世界旅行 西之島では環境省の目が光ってるから外来種のワモンゴキブリは駆除対象
西之島の生態系に入ることは許されない
可哀想なワモンゴキブリちゃん ゴキブリを駆除する方法は色々とあるけど、環境省がどのような手法でワモンゴキブリの駆除をしようと考えていたのか知りたいな 西之島は世界遺産の一部でもあり、学術的価値もあるから惜しみなく税金が使われるよ 学術的価値ならゴキブリの繁殖も自然な現象なので保護の対象。21世紀の新島に数万年前と同じ行程はない。
環境省は法律で決まってるから国土に外来種を放置できない。
さあどうするw 人為をこれだけ排除してきて、ゴキブリと言えど駆除すべきとなるかな〜
特定種の悪者扱いは風土病のような実害が必要なんじゃないか?
この件については生物学者の議論見てみたいです 実際に環境省では西之島に生息するワモンゴキブリは駆除するべきとなったからね >>278
そうか、荒っぽい事だな
その結論に至る過程でどんな議論が有ったのだろう
両論見てみたい 鳥先生も駆除には賛成派だったよ
他にも色々な専門家が賛成してた 環境省が旗を振ったけど昆虫の専門家が現状で駆除の方法はないと回答
駆除の方法の開発から始めないといけないとのこと 駆除の方法はあるが、他の生物に悪影響を与えずに駆除する方法を検討していたからね 不妊虫放飼が使えない以上現実的な方法はない
これが検討結果
ペーパーになってる 今は生態系が構築していないから使い放題だね、ゴキブリ駆除方法はいくらでもあるから
もうワモンゴキブリはいないけど とっくにウスバキトンボは西之島に入ってると思われ
水圏がないから定着はできないけど
あいつらはいつも外洋を飛んでるから島や船があったらすぐに寄り付く 見たかったね、生態系が形成されているときにピンポイントでゴキブリを駆除する方法を
今の西之島では色々な駆除の手法を使えるから興味がない いつまでゴキブリの話をしてんだよ
生物の話は別にスレあっただろそっちでやれ
ここは地学的に再噴火はよだ 再噴火より地形変化を楽しみたい
池の形成やガリー地形の発達など 池や川が出来れば豊かな生態系が作られるね
大量の火山灰が堆積しているから出来る可能性は高い 確かに可能性はあるけど、ガリーなんて簡単にできんと思うが。
まぁ気長に見守っていこう。 >>291
桜島の昭和火口火砕丘でも少し休止しただけで雨裂だらけだぞ もう噴火なんて数千年後なんだから、今は地形変化と生態系の確立を楽しむべきだろう 近いうちに再噴火するかもしれないし 数千年数万年噴火をしないかもしれない
火山学者はいつ再噴火してもおかしくないと言ってる
自分はどちらでも楽しめるから してもしなくてもどちらでもいい >>292
この谷筋はガリー、雨裂だよね
振り返れば9月ぐらいにはSKYの画像でも表れ始めている
降雨が繰り返されれば今後もガリーは発達するだろうよ
興味深いのは上流部、火砕丘の麓だが
明らかにガリーから湯気が立ちあがっている
さらには下流では水みちが写り込んでいるようにも見える
まさかの西之島温泉?にも期待したいね >>298
火山学者はわからないと言ってるだけだよ >>300
火山学者は西之島の噴火が すぐに再開してもおかしくないと言ってた そりゃ保険かけて 「いつ噴火してもおかしくない」 と言うわw
要するに「噴火するときは噴火する」といっているに等しいどんな状況にも対応できる 抽象的な回答
そこらの小学生でも言える。 言葉通りなら再開しなくてもおかしくないの意も含んだ表現
要するに「どうなるかさっぱりわからん」と同じ >>306
照射角度の問題かな、火口の底のデータが黒く飛ぶんだよな 溶岩の上に厚く火山灰が堆積して、そこにガリ地形が形成されている
火山灰には目詰まり作用があるので水溜りが出来やすい
池や川が形成される可能性は十分ある 川なんか出来るかw
先に再噴火で島の標高を上げる事が先だろ
雲が出来るぐらいに >>313
川の源流は湧水の場合もあるぞ、湧水の形成には雲霧帯は必ずしも必要がない
よって川が形成される可能性は十分にある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています