【西之島新島】 その15 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>8
火口というか、溶岩噴出口だな
スコリア丘の北側は弱かったから、当然の流れだと思う
>>9
これは前回噴火の最後にちょろっと出た溶岩
しかし、旧島は風前の灯火と言わざるを得ないな
鳥には溶岩上とか浜とかに移動してほしいが、
草がまだ生えてねえし、再噴火早すぎだわ 1日に10万m3か、中々の量だな
活発化してるみたいだから、またマントルからマグマが湧き上がってきたな >>8
うわあああ鳥さんたち大丈夫か
ヒナがみんな巣立ちできるくらい育っていればいいんだが >>10
海保が北の火口という表現をしてたし、噴煙が二本立ち上っていたから火口だと思う
海保は前から溶岩流出口と火口をしっかり分けてたから 北側にずーっと溶岩が流れ続けていたから、そこが分水嶺のようにたかまってしまった。
これから北に溶岩が流れ出しても、西か東かで分けられてしまうだろうね。 西之島再噴火:日本は大きくなるか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/tatsumiyoshiyuki/20170425-00070241/
>多くの日本人は、富士山が日本一大きい火山だと思い込んでいる。
>ところが実際は、富士山は第8位。日本にはもっとデカい火山があるのだ。
>それらは全て、富士山から南へ伸びる「伊豆・小笠原・マリアナ諸島」(それぞれの英語名、Izu, Bonin, Marianaの頭文字をとって「IBM」と呼ばれる)に並ぶ。
>IBMはフィリピン海プレートの上に乗っている。
>したがって、このプレートの動きに伴って大陸の種は日本列島へ押し寄せる。
>例えば丹沢山地や伊豆半島は、数百万年以上前からIBMが本州に衝突して合体したものだ。
何れ西之島も本州島に吸収されちゃうんだね 明日の夜はランドサットの撮影日だから晴れたら溶岩流の方向を確認できる、楽しみ 西之島 複数の場所から溶岩が流出 噴火活動は活発
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957341000.html
その後、21日の観測では、火口で数十秒おきに噴火が発生し、
灰色の噴煙が1000メートルの高さまで上がっているのが確認されたということです。
また、火口に溶岩がたまっているほか、火口付近の斜面など複数の場所から溶岩が流れ出ていることもわかりました。
西之島は、4年前の11月からおよそ2年にわたって活発な噴火活動が続き、
島の大きさは元の島のおよそ12倍に拡大しましたが、
海上保安庁などは今後も噴火が続くと、島がさらに広がる可能性があるとしています。
調査に同行した東京工業大学の野上健治教授は「わずか1年半の休止期間で再び溶岩を流すような活動が始まることは珍しい。
今回の噴火活動も活発で、溶岩の流出はしばらく続く可能性が高く、
今後の推移を注意深く監視する必要がある」と話しています。 今日の衛生ひまわりでも、雲の間から盛んに噴煙を上げる西之島が見れた 1年半ぶり噴火再開の西之島 さらに拡大も
http://www.news24.jp/articles/2017/04/25/07359865.html
約1年半ぶりに噴火を再開した西之島を、25日午後2時ごろ、
日本テレビのカメラがとらえた。火口からはマグマのしぶきが激しく飛んでいる。
20日、約1年半ぶりに噴火が再開した西之島では、新しく出来た火口から、
勢いよく噴煙があがり、マグマのしぶきが噴き上がっている。新たに出来た火口から流れ出した溶岩は海岸まで到達し、
水蒸気が上がっているのも確認できた。
元々あった島の部分はまだ溶岩に覆われていない状態で、白い鳥のような生物もみることができる。
去年の秋、上陸調査を行い、今回の取材にも同行した東京大学地震研究所の前野深准教授は、
「溶岩は島の中心部から西と南側に勢いよく流れていて、島はさらに拡大するだろう」と話している。
旧島はまだ大丈夫
しかし西之島って中二男子の様な回復力だな 西はまだ浅瀬があるから、このまま西に溶岩が流入し続ければ比較的短い時間で埋め立てられるな 果たして旧島は残るのか、それとも全て埋められて新生西之島として再出発するのか
どうなることか スコリア丘、このまま行くとまたきれいな形になりそう なんで沈むのさ?まさかカルデラ化?
湖が出来るとそれはそれでありがたいが 溶岩放出によって内部に掛かっていた圧力が解放されるわけだから僅かな沈降ぐらいするでしょ https://goo.gl/Y4tSAe
これは嘘でしょ?
本当なら落ち込むわ。。 >>34
冷やされた溶岩が収縮して沈降したり、噴火によって内部の圧力が解放されて沈降したりする 西側の砂浜は完全に埋もれたようだな。
旧島の部分のみ残されて湾になったような形だ。 前回の調査団は西側の浜から上陸したらしいが、次回の調査団はどこから上陸するつもりだべか。 ほぼ溶岩によって形成された西之島が海蝕に強いことは証明されてたけど、南西部は比較的薄い場所だったから、これでさらに補強されたな 溶岩についてはNHKは昼のニュースの時点でも観測衛星からの分析情報しかなく
「海岸付近まで到達したと見られる」なのに対して、
読売系は実際にヘリを飛ばして溶岩が海に流入している動画を朝の段階で見せている。
この差は大きいな。 >>47
島から2kmまでしか近づかないんだから今の警戒レベルなら問題ないでしょ >>47
むしろ活動中の西之島が生で見られてラッキーじゃないかな >>49
西の溶岩流もトンネル化されて長く使われる
だろうな 今の溶岩流が西と南西でトンネル化されて、しばらく海への溶岩の流入が続くとして、その次はどの方角に溶岩流が向かうのか
見てて面白い 安山岩質マグマって話だけど噴火形態はストロンボリだし
実際は玄武との中間ぐらいのものと考えて良いのかな >>57
sio2の質量比が60%に近い安山岩だけど、溶岩トンネルを形成することや地上を流れ続けて熱を失いながらも高い流動性を保っているのを見ると玄武岩と遜色ないかな 旧島が飲み込まれてもいいし、今は島そのものの拡大のほうが大事
鳥であれ旧島の植生であれ、そんなものは放っておいてもまた見られるものだろ
今後は、北側の浅瀬へと溶岩が流れてくれる状況を待つのみだ 富士の溶岩トンネルのように、西之島の溶岩チューブも将来の観光資源になるか? 既に浅瀬は埋まってるのでこれ以上大幅に拡大しないのだから
無駄な流出したところで、面白くない >>60
西之島の溶岩はトンネルの中をとても緩やかに流れていてるから、供給が止まったときに最後まで押し出されないかも 西之島の溶岩トンネルは
みんな尾根の部分が凹んでスジになってるから
冷えた後陥没してるんだろうな だとすれば、島が完全に冷え切っても安全に歩けるのは砂浜だけということか。
スコリア富士登頂を目指して密かに上陸したものが、溶岩地帯で遭難する事件が多発するんだろうな。 この再噴火、嬉しい半面早すぎた感が強いな…
鳥が浜や冷えた溶岩も安全だと学習するにはちと時間が足りなかった
植生も未だ旧島に止まったままだし、この分だと完全に失われることになるな
海保が上陸した「A地点」も溶岩に埋まった感じか? >>66
過去のニュース映像見てごらんよ
旧島から新島に移動してる鳥もたくさんいるから 旧島は残ってほしいけど、仮に旧島が埋まって植生が失われても新生西之島として再出発すればいいじゃん >>67
いや、それを踏まえて「ちと」と書いた
でも鳥には「基本的には旧島にいたい」というのがいまだにあるはず
代々繁殖してきたところだし、草があるからな 1963年に誕生したスルツエイは4年後に最大面積に達した後活動停止
45年後の2012年には半分以下の1.3 km2まで削られている
西之島各位におかれましてはその轍を踏むことなきよう
こまめな噴火護岸工事に努めていただきたい >>70
スルツェイは島の大半が噴石などから作られていて、側を溶岩でコーティングした島だから海蝕には弱いよ
西之島はほぼ溶岩で作られた島だから海蝕に強い >>70
スルツェイはもともと砂礫が多く、西之島でいえば昭和の噴火に近かったが、
現在の西之島は溶岩で固められてるので単純に比較はできないな
前回達成できなかったスルツェイ超えや3平方キロを、今回達成できるか
全盛時のスルツェイは、確か2.8平方キロだったよね 昭和の西之島噴火以前、それこそ旧島台地しかなかったころの鳥の繁殖状況はどうだったろうか。 >>73
明治時代、小笠原の客船が西之島に漂着したんだが、
乗客・乗員は鳥の卵を食って、救助されるまでの1週間生き延びたんだそうだ
それくらいの卵があったってことだな >>73
島民らがよく上陸して鳥の卵を持ち帰ってたみたいだよw http://livedoor.blogimg.jp/konnnatv/imgs/e/5/e522fb19.jpg
スルツエイは西之島の溶岩流形成と違い、主に噴石や火山灰が積もった島
昭和の西ノ島噴火のように泥岩層では浸食に弱い 海嶺とホットスポット上にあるアイスランドにほど近い位置にあるスルツェイと、ただの沈み込み帯上にある西之島
西之島の方がホットスポット上にある火山みたいな噴火形態だから面白いよね 巣作りの時期は5月くらいからのようだけど鳥さん達、北側とかへちょいと移動すればいいのに 鳥はともかく、植物は旧島が溶岩に覆われたらまた一からのリセットなのかな
新島の別の場所にはまだ植物は根付いてないのかな 窪地に砂礫が溜まって
そこに鳥がウンコして
窒素やリンなどが蓄積しなければ無理なんじゃない?
苔とかはすでに生えてるかも知れないけど 測量のための基準点を旧島付近に設置したはずなんだが… w 衛星ひまわりで今日も西之島は噴煙を盛んに上げている
西の浅瀬をどんどん埋めたてろぉ〜 西の溶岩流はトンネル化されて海へと延々と流入すると思うから、今のところ旧島は大丈夫だよ
ポイントは西への流れが終わって次に溶岩流がどの方角に向かうかだな
これを乗り越えたら旧島は残る可能性がある 西之島「火砕丘周辺の沈降」溶岩流の量は2013年噴火初期と同じ 気象庁
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170426/Hazardlab_19966.html
> 1年5ヵ月ぶりに噴火活動を再開した小笠原諸島の西之島について、気象庁は25日、第7火口の北側
>に新たな噴火口と溶岩の流出口が現れ、火砕丘を中心に斜面が沈む地殻変動を確認したと発表した。
>溶岩流の噴出量は、2013年に噴火が始まった当初と同じ程度だという。
> 今月21日に上空から観測した海上保安庁によると、西之島では火山礫や火山弾が噴出するストロン
>ボリ式噴火が数十秒間隔で起こり、白い噴煙が高さ1000メートル上空に立ち上るのが確認されている。
>第7火口内では赤熱した溶岩がとらえられ、その北側に新しい噴火口と溶岩流出口ができていたという。
> 東京大学地震研究所などの解析によると、溶岩の流出が西側の海岸に達し、火砕丘付近と西側斜面
>の地形が変化した。溶岩が流出し始めたと考えられる18日朝ごろから3日間で、溶岩の噴出量は1日あ
>たり平均約10万?相当に達していて、これは2013年に始まった噴火初期とほぼ同程度だという。
> また、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星「だいち2号」の観測画像では、火砕丘を中心に地盤沈
>下と推定される地殻変動が確認されており、噴火に伴って地下のマグマだまりの圧力が減少したと考え
>られる。
> 西之島付近の地表面温度は引き続き高い状態が続いており、気象庁や海上保安庁は、火口から約1.5
>キロ範囲で弾道を描いて飛散する噴石に警戒するよう、付近を航行する船舶に注意を呼びかけている。 もう終わったと思ってたら西之島のほうはまだやる気満々で圧力上げてたんだね
それが頂上と横っ腹に穴があいてちょっとぷしゅっと凹んだ 今年に入ってベヨネーズ列岩、福徳岡ノ場と立て続けに変色水が確認されてるけど、
関係あるのかな? 火山噴火予知連絡会の面目が・・・
でもマントルからマグマがいつ湧き上がって溢れてくるかなんて誰にも予測できないからしょうがない 昨日コメしてふと気づいたけど
安山岩質でストロンボリ式噴火なのは諏訪之瀬島もそうなんだな
なんにせよ玄武岩質じゃないのにストロンボリなのは珍しいみたいだけど >>49
焼き鳥の化石とかになるのかな?
燃え尽くされてなにもなくなるか? >>94
安山岩ならブルカノかプリニー式が定番なのか? 鳥は溶岩のようなほぼ動かないものを
危険なものとして認知できるのか >>97
ブルカノが定番だね
プリニーはちょっと分かりにくいけどどっちかというと流紋岩系のが多いかも 溶岩が旧島台地前の砂浜部分に回り込んでるな
台地も大分埋まっちゃってる 前回の噴火でも旧島は絶対に溶岩流に全て埋められてしまうと言われてたけど一部が残った
今回はどうか
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