植物は能力に限界があるよね。切った木材を1000年大事に建築材、家具にして大事にするか、木炭にして埋めるかすれば安心だけど、旱魃地の森林は森林火災になるのを待つ可燃物の山。何十年かに一回燃えると台無しだから、日本も安泰とは言い切れない。アマゾンやシベリアは燃えるのを食い止めきれずにむしろ排出源。
畑の地下の有機物を増やす、不耕起栽培とかも土質しだい何年持つことやら。当地が砂質で何を入れても数年で畝も立たないサラサラの砂に戻る土地なんで実感として特にそう思う。