地球温暖化問題4 改
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
こんな映像観れば、世界中で巻き起こされている異常気象が木の精じゃないことがよくわかると思う 真鍋教授の二酸化炭素予測をちょっと掲載しますね。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/135132
「二酸化炭素の濃度が2倍になれば、地球の平均気温が2度上がる」と予測
「計算モデルで今後の気候変動の予測も可能だと確信できる。
気温上昇が2度を超えれば危険度が増すことは確かだ気候は変わらないほうが望ましい。
できることのすべてを行うべきだ。」
危険度が増すことは確かだと発言してます。
こちらが二酸化炭素濃度の変化のグラフ
https://u4ren6.org/Topics/Topics_Data010.html 気温変動の人類に与える影響は全体的な平均気温だけでは語れない
最高気温、最低気温、湿度、風速も大きな要素だし、エリアによっても大きく異なる
干ばつや洪水、森林火災、熱波、etc、それらの大きさや頻度は年々酷くなりつつある
今頃になって排ガス規制は遅すぎる
今後も多くの種が絶滅するであろう
人間もそのうちの一つになる可能性は大きい
既に食糧危機の兆候は各地で散見されるようになってきた
食糧危機が原因となる紛争も新たに起こるだろう
これを少しでも押し止められる可能性があるのは原子力によるエネルギー社会の再構築が必然なのです アンチカーボンニュートラルの本発見。
「神様の魔法の粘土」 地球温暖化は大して問題ではない
異常気象の方が問題
異常気象の原因を明確にする必要があるのでは? いや、地球温暖化が進んでいるから異常気象が顕著にみられるようになった 北極の温暖化が進んで、大気の大循環が崩れる。
偏西風は大蛇行する事が増える。
水蒸気の蒸発量の増量は増えるが、雨日はむしろ減少する。これは熱帯、温帯共に。
積雲の雲底が上がり、積乱雲の頂点の雲高も上がる傾向。
エルニーニョ、ラニーニャ現象を起こしやすくなる。インド洋での同種現象も起きやすくなる。
大陸西岸、カリフォルニア、ヨーロッパ、チリ、アフリカ西岸部など歴史的な灌漑が起きた、起きやすい地域が現れつつあるように見える。
こんなとこかね、日本は実害が少ないようで何より。 >>827
そもそも原因をはき違えてるよね。
乾燥化/沙漠化が進んだから温暖化したのであって、逆はない。
じゃあ、乾燥化/沙漠化がなぜ進んだのかってことがホントの問題なんだよ 農産物の不作は大規模農地でピボットターンしてるところに塩分蓄積による塩害で不作になっているところが多い
そこに熱波などニュースの通りの現象が加わって食料の減産につながってきている
日本は水田が多いのと雨も多いのである程度は溶出して流失するから塩害が起こるところはまれだが、作物の高温障害による不作もちらほら見られるようになってきた
また、ロシアは大量の窒素肥料を世界に供給しており、昨今の戦争による輸出規制が肥料価格の高騰を引き起こしている
世界的に食糧不足、食糧危機になる
食糧不足による紛争が世界各地で起こることになるだろう
3年以内に 私はCO2温暖化も、その影響としての気候変動も疑わない。と言うか疑う暇にさっさと対策に励もうぜと思ってるほうだ。だが、飢餓が間違いなしとか人を脅すのも有害無益だと思っている。 すでに小麦価格の高騰で米が再注目され、国内需要も回復気味
海外出店した日本食料理店の拡大で本場の日本米の需要も価格は倍くらい違うのにもかかわらず上がってきている
少なくともロシアが停戦するまでは勢いはとどまらないだろう
停戦してもウクライナの復興には時間がかかるからすぐには元に戻らない 普通なら収穫期の今は米価がだぶついて低空飛行しているのだが、どこの大農家も在庫は捌けている状況 もっともっと円安が進めば、日本経済は米を主要な輸出商品として復活できるよ。お百姓さん頑張れ! だから言ったろ
原発新設しなかったから旧型炉の再稼働をせざるを得なくなった 石炭火力も悪くは無いが、ベースロード電源とか言って小回りが効かず、再エネを阻害する点は改良が必要。蓄熱機能を持たせて、デイリーなスタートストップ程度では高効率を保つ能力が必要だと思う。 地球温暖化の二酸化炭素増加
植物を大切にしろ。
植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を排出する。
地球温暖化の科学
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rikei/1354505744/781
より。 植物は能力に限界があるよね。切った木材を1000年大事に建築材、家具にして大事にするか、木炭にして埋めるかすれば安心だけど、旱魃地の森林は森林火災になるのを待つ可燃物の山。何十年かに一回燃えると台無しだから、日本も安泰とは言い切れない。アマゾンやシベリアは燃えるのを食い止めきれずにむしろ排出源。
畑の地下の有機物を増やす、不耕起栽培とかも土質しだい何年持つことやら。当地が砂質で何を入れても数年で畝も立たないサラサラの砂に戻る土地なんで実感として特にそう思う。 >>846
それって、欧州の自己責任逃れ理論だから。
サハラやアラビア半島、カルタゴ、ギリシャ、そしてイタリア南部が何故乾燥化、
沙漠化したかと言えば、森林伐採して農地に変えたから。
氷河期の発生が森林によるCO2吸収が行き過ぎた結果で、
むしろその後氷河期が終わった理由が森林減少の結果とする方が理屈に合う。
欧州はそれを分かってるが、それを認めると、油漬けの農業を規制して、森林面積を増やせって
話になるから、二酸化炭素の抑制だけに話を絞ってるだけ。
ま、想像以上に欧州の乾燥化が進んでいるみたいだから、いずれこの虚構の説明もおじゃんになるだろうけど。
大干ばつと食糧危機でそれどころじゃなくなる。 >>849
そのために必要なエネルギーを考えると… 平均気温を1.5度に抑える目標はどうやら達成できないので、
農業への影響は不可避。産地の移動が起きるだろう。
日本は、北海道が農産適地になるから問題ない。
ミカン産地は仙台あたりに移動して太平洋岸はパイナップルやバナナ。 851みたいな皮算用は誰しもやりがちだけど、どうなることやら。
北海道は治水インフラが脆弱なんで、洪水になると広大な平野が水浸しになったり、ザアザア流水に洗われちゃったり、内地と違う。
日本は長年ビニールハウス程度だったけど、だんだんオランダ流の大型ハウスを建てるようになって来てる。超大型台風の洗礼を受けて億単位の負債とか負わないかちょっと心配。 その前に世界的な食糧危機が起きて紛争勃発
おそらく人類の8割はその時に消滅する >>851
温暖化してそれが常態となればいいのだが、気候変動期は気温が一定方向に暖かくなるわけではなく乱高下する
今年は九州、来年は北海道というように気候がランダムになる時期続くと農業は壊滅的になる そもそも学者の分類では大陸のどこかに氷河がある時期=氷期(氷河期)と呼ぶとなっていて、
アルプスとかあちこちに氷河がある今は氷河期から間氷期に向かっている途上にある、ということになり
二酸化炭素や温暖化ガスが増えたから温暖化になった、という意見には否定的なんだけどな。
むしろ注意すべきは人類が農業で行った森林破壊による乾燥化の進展。
世界各地で洪水が頻発するようになったのは、水源涵養林の機能を果たしていた森林が失われ、土壌が水を蓄える能力を失ったから洪水になってると評価すべき。
日本みたいに国土の8割が森に覆われている国なんてほかにないんだよ。 ダンスガードオシュガーサイクルのようなイベントに入れば文明はほぼ崩壊するだろう
農業は現在の生産量を到底維持できない >>857 ヨーロッパの森林破壊とか、何か根拠ある?牧草地、草原が減って森深くなったのが生物多様性の方で好ましくない、と言う記事を読んだ事があるんだけど。
世界の森林率も、定義統一して衛星観測か何かで継続的な数字が出ないと増えているか減っているかよく分からない。中国が森林率を強権的に増やして数字に出るようになったし、温暖化懐疑の人は何かの衛星観測をネタに緑地率が増えているとかいい出すでしょう? >>859
視野が狭いね。
人間が登場した後の時間なんて地球史の中では瞬間にしかならないぐらい短い。
その短い中で、古代遺跡の多くが現在沙漠になった場所にある、ということは何を意味してるのか、ってことさ。 現生人類が存在していなかった現時点の地球を想定するとどう違っていたか その差が人類が地球環境に与えた影響となる
人類がいなければ欧州は大森林地帯だっただろうし日本の平野部も森林だろう
一方サハラ砂漠やアラビア砂漠は同じように砂漠と考えられる
メソポタミアはレバノンスギの森林が広がっていただろう
北アメリカ大陸は大型哺乳類の王国でありシベリアにはマンモスがいたかもしれない 人類が地球環境に与えた影響
植生相 極めて大きい 陸地面積の1割以上が耕地となり、都市化放牧地、その他人工改変されたり移入種により本来の植生が存在しない土地の総面積は3割に達するだろう
動物相 極めて大きい 鮮新世末から第四紀後期まで存在した大型哺乳類の大半が消滅した 絶滅しないものも数を大きく減らし植生と同様移入種により改変は極めて大きい
大気圏 それなり オゾン層の減少 炭素の放出
海洋圏 それなり 化学合成物質の放出
岩石圏 微小 鉱物資源の採掘 >>861
サハラは緯度的には温帯で、すでにその中央部で古代人の住居跡の遺跡など見つかっており、
紀元前八千年前は森林地帯だったことが、確認されている。
アラビア半島も同じ。
だいたい緑豊かな自然が無かったら、今、あれだけ石油や天然ガスが地下にあるわけがない。 アラビアの石油は第四紀なんて最近の緑豊か自然とか全然関係ないよ
あれは中生代のテーチス海の遺産だろう >>864
そうかい。
ま、どっちにしても、遺跡は出てるから、アラビア半島に人類が広汎に住んでいたことは間違いないんだが サハラやアラビア半島の砂漠化は人類の影響じゃないだろう
氷河期終了後の自然の気候変動で熱帯収束帯が移動したとかで人間がなんかして砂漠になったわけではない >>866 妥当な見方だと思う。
そして再度のCO2温暖化を基礎とした気候帯の大変動は現実になろうとしている。シビアなのは、農耕不適なほどの乾燥帯と、同じく居住不適なほどの熱波常襲地帯がどこになるかだ。 現時点の研究では前回の間氷期であるリス-ウルム間氷期の気温は現在より数度高かったらしい 生態系はそれに応じて変化し絶滅するべきは絶滅し新たに新種も生まれる
今回の間氷期の気候が前回と同じなら人間活動に関わらず今後自然状態でもまだ数度の上昇があることになる
問題は人類活動がそれに上乗せする分がどれほどなのか及びその速度がどれだけ増速されるか >>866
実際にアラビア半島各地を歩いて見ればわかるけど、
沙漠の真っ只中に明らかに大量の水が流れて作られた地形が
あちこちにたくさんあるんだよね。
大きな丸い石が一面広がった河原みたいな場所や、
侵食で周囲が削られ、固い岩盤がむき出しになってる場所とか。
沙漠としての年齢はサハラよりもずっと若いと思われ。
旧約聖書に出てくる伝説の地とされる場所も多い。
おそらく沙漠化が進行したのは3000年前よりは後ではないかと
思う。 砂漠は雨が降らない 数年の短期的にはそうだが百年単位の長期的にはそうではない
砂漠は植生がほとんどなく乾燥しているため風化作用はほぼ物理的風化作用に限定され地形が残りやすい という事もあって超稀に降る雨が形成する侵食地形は長期間残る
ナミブ砂漠は白亜紀から現在まで存在する最古の砂漠だが、ワジなど水による侵食地形はやはり存在する 砂漠であっても雨が降って水の流れる時期がやはりあるのだろう
またアフリカやアラビアなどの大陸プレートは地殻変動もないので古い地形も相当期間保存されるということもある
侵食地形があったから新しいとは言い切れないだろう
極端な話だが火星にも侵食地形はありこの形成時期は億年レベルとも考えられる それでも地形として残っている そうだねー、砂漠に侵食地形があっても、ふーんで終わり。植生や森林があった痕跡があったら、へぇすごーいとなる。河川に土手があった痕跡、泥炭地の痕跡、あと何かしら? 例えばアラビア砂漠に点在するオアシスの池の底の地層を採取し年代ごとの花粉分析を行う
それで時代ごとの花粉の種類、量を把握できれば砂漠全域の古環境の再現も可能であろう 表面がスムーズな丸い石がどれぐらいの時間をかけて作られるのかはよく分からんが、数日で作られるもんじゃないはず。
あと、土(砂)質の差もあるな。
あっちの砂は粒子がやたら細かい。鳥取砂丘の砂なんかとはまったく別物で、龍角散の粉みたいな超微粒子。
一度水を含むとすぐ粘土みたいになって、なかなか乾かない。
親水性がものすごくある、ということは炭素分がものすごく多いということ。
なので、海水を原油で生炊きして蒸留した水をパイプラインで内陸に送って農場を作ったりしてるんだが、
これで小麦の輸出国になったりしている。こんだけ、土地が肥沃ということは炭化水素物質を生成した生態系が
割と最近まで存在していたと考えるしか無い。
原始地球の大陸じゃ、ほとんどケイ酸化合物に覆われていたはずだからな。
あとリヤドやジェダほか大都市では、さかんに街路樹を増やしてグリーンベルトを作ったりしてるんだが、
これをやり始めてから、その都市の気候が大幅に変わったと言われている。
雨が降り、気温が下がったとね。
おかげで当初の都市計画ではまったく考慮していなかった雨水処理の下水網を整備しなければならなくなったと。 川の円礫は上流から下流に運ばれる過程で形成される 最上流で巨岩が割れて下流で漬物石のような円礫になるまでには百年単位の時間がかかるかもしれない
一方現在のアラビア砂漠のワジにその円礫がゴロゴロしていたとしてそれが最近形成されたとは限らない 日本において河川沿いに数段ある河岸段丘面を掘れば円歴礫がゴロゴロ出てきくるがその形成時期は数万年、数十万年前である
アラビア砂漠は常に砂漠だったわけではなく雨が多く緑の多い時期もあった それは確かだが、ネフド砂漠の遺跡の発掘によるとその時期は20万年ほど前のアシュール文化に属するものであって現生人類ではない
その後アラビア半島の砂漠化が進行したとすればその砂漠化に人類活動が寄与したということはないと考えられる また砂の親水性だが親水性は土粒子の極性によって決まるのであって炭素の多い少ないは直接関係しない
そもそもとして炭化水素は撥水性であって親水性ではない 石炭でも油母頁岩でもいいが水を垂らせば水を弾く
親水的なのは珪酸塩鉱物である粘土鉱物群の方だろう >>875
それは言い過ぎだろう。
極性の力よりも分子の構造が水をどう引きとめるかの方が影響ははるかに大きいよ。
油性は親水性が低いというわけじゃない。
むしろ多数の炭素分子を持つ油こそ親水性が高いから、生物の身体を形作れたとおもうけどね。 >>874
現生人類とそれ以前の人類を分ける意図とは何? 859あたりからの議論はアラビア半島の砂漠化が人類活動の結果か自然現象かという点にあるのだろう
砂漠化が原人や旧人の時代に始まったのなら人類活動により砂漠化した訳ではないと考えられる 旧人は狩猟採集文化で農業はやっていないか極めて原始的レベルであるから環境に影響を与えるほどの活動はないと見ていい 農業しか無いだろ
森林を沙漠に変えるインパクトがあるほどの環境破壊につながるのは
ドイツに今ある森は19世紀の時点で自然林はまったくなくなっていた
その後人工的に植林してようやく今の水準にまでもどしたわけで。
日本のように農業が水田を中心に広がったところなら、水源管理も農業の中に組み込まれているから
森林をすべて耕地になどしないが、そういう発想のないところはとにかくすべて耕地にしてしまうからな。 アラビア砂漠がなぜ砂漠かと言えば降雨量が少ないから これに尽きる
人間が農耕とかして砂漠化したのではなく気候帯の移動で降雨量が激減したため砂漠化した
欧州の農耕がとかとは全く違う ドイツやフランスは人類が絶滅すればいずれ大森林に戻る それは欧州には雨が降るから
だがアラビア砂漠は人類がいようといまいと砂漠のまま 雨が降らないから
ここが森林になるにはサブハイが移動して湿潤気候になる必要がある あのね。
大陸内部に水を運んだのは植物だと思うけどね。
ただ植生が大陸全土に広がるには百万年単位の時間が必要だけど、人類が森林を農業によって壊し沙漠化させるまでは百年単位の時間で十分。
この時間差が問題なんだよ。 大陸は無毛状態から緑化されるのに100万年も必要とはしない、1万年もかからない
1万5千年前北アメリカ大陸の北部、今のカナダや北部アメリカはローレンタイド氷床に覆われ一木一草生えていなかった
最終氷期後氷床は後退を始め1万後の現在かつての氷河地帯はタイガの大森林に覆われている
植物の伝播と再生は地質時代的には極めて迅速 それは完全にゼロスタートの場合ではない。
それ自体の進化が必要な場合とすでに種がある程度進化を果たした場合を一緒にしない。
あと土壌水分が全然ないのか、すでに陸上に一定量の水分が保たれているかなどの条件差も考慮すべき。
原始地球状態だったら、百万年ぐらいが最小単位と考えるべきだね。
土壌そのものがそもそも生物が二酸化炭素から作った炭化水素に置き換わらないとまともな保水力は期待できないんだから。 ゼロスタートというのはシルル紀にクックソニアだの初の陸上植物が内陸へという話?
それと人類活動の砂漠化という第四紀の事象とは全く全然関係ないと思うが >>849
ナセル時代のエジプトが西部のカッターラ低地に地中海から水を引いて発電するとともに引いた水の蒸発で砂漠を緑化できるという一石二鳥の計画があった
その工事には核を使おうというダイナミックな話だったが計画のまま現在まで実現はしていない >>857
現時点の古気候学の推定によれば、過去数回の間氷期の気温はいずれも現在の間氷期より3〜5度程度高い
今回の間氷期も過去と同様であるならば人類がいなくとも今後1万年程度の間に同程度の気温上昇はあると考えられる
解像度の問題もあるかもしれないが過去の間氷期は一直線に上昇しており、今回の間氷期が縄文海進時以降気温が足踏みしているのは何故なんだろう、という疑問もある 縄文海進と言う、現在より海水位が3-4m高く、気温も2℃前後高かった時期というのは、色々疑問が出て混沌とした状況にある。
まず、日本は地殻変動の盛んな土地であり、関東の標高3-4mにある汀線と異なる標高の汀線が日本各地で発見されている。氷河の方の学問で、縄文海進以後に海抜を3-4mも下げるほど成長した氷河はあるか?と言う疑問が出ている。2℃高かったのも黒潮の変動で世界平均とは相当に相違していたのでは?と言う疑問が出ている。最後に3-4mの海水面上昇/気温2℃あたり、と言う割合だと50年後くらいに3-4m/2℃を達成し今世紀中には5-6m/3℃も視野に入ると?もう東京の下町一帯は手遅れにちかいの?そう、縄文海進の海面上昇は気温に比べて過激過ぎる。多分、関東平野の隆起を考えていないからそうなる。 >>887
関東平野は隆起していない 第四紀においては逆に極めて急速に沈降している
重力異常やボーリングによれば関東平野中央部での基盤深度は3000mに達しておりざっくり1000年に1mペースで沈降しており極めて厚い第四紀層が分布している
隆起しているのは房総半島や三浦半島などだろう CO2は地球史の中でほぼほぼずっと下がり続けているわけだが、針葉樹とかC4植物がどの時点で地球に登場したのかが分かれば氷期、間氷期のサイクル変動は分かるような気がする。 冬に、エアコンの設定温度を1℃下げて、
夏に、エアコンの設定温度を1℃上げて
もらえばいいんです。 核融合した証拠に中性子が微量出てくる反応は、アマチュアでも出来るとか聞いた。今回アメリカが達成した何とかイーブンは比べ物にならない位ハードル高いらしいぞ。 >>862
放牧地の拡大による動物圏の減少は深刻な状況です。
COP15では30%程確保すると言っています。
エアコンを甘く見ている>>891 も深刻な状況ですね。 >>881は、世界に向けての言葉でしょ。
世界中の人々に、>>881を実行してもらいたいんでしょ。 核融合については解決したのはほんの一部
実用化までの壁はまだまだ高い
実用化までは核分裂炉でカバーしていくのが現実的な路線 >>899
化石燃料も原子炉も現状世界の中では大きな産業になっている関係で、
核融合が予定よりも早く実用化されたら困る人が多すぎるという
問題もあるんだよな 太陽活動はどうなってる?
このまま不活発なら氷河期に突入だが。
すると温暖化はおきないということになる。 完璧に予想を覆し、元気もりもり
www.swpc.noaa.gov/products/solar-cycle-progression >>902
11年周期の予想とはきれいに一致して山に達した感じだね。
グラフ見ると400年前の不活動期に突入するようにも見える。 温暖化対策不要派は、地位の上下を問わず太陽周期好きだよな。上がるだろ、下がるだろ、と言い合う間に11年経ち、22年経ちと来た。 >>904
予測は難しいね。
400年前からの不活発期は100年続いたから一度入ったら温暖化しない説が主流になるだろうね。 核融合はまだまだ先なんで、これから盛り上がるのは水素とバイオだね。
風力太陽光は実績が出てもう打ち止めなんじゃない? >>901
太陽活動とは関係無くて、陸地の総森林面積が小さくなり、陸上分布水源は減ってる一方なんだから
温度上昇は続くね。
森林による炭素固定が無ければ二酸化炭素は増え続けるし、
森林が水蒸気を放出するから冷却が起こる。 打ち止めかどうかは資源の埋蔵量が確実に参考になる
>>897
>>891 の意見は「いいんです」と書いてあって完了形になっているでしょ
そういう甘い意見で地球温暖化を考えるのは無理では?
とりあえずまずはエアコンの温度を1度変えましょうとかそういうスタンスがほしいが
間違いが有ったら絶対に訂正が必要になってくるよ 温暖化温暖化節電節電ってTVで言うけど、TV消せとは決して言わない。
今時の大型液晶TVの消費電力はエアコン並みなのに。 そりゃ、洗脳装置が機能しなくなるの国家の存亡に関わるからさ 大型液晶TVってどういうサイズ?
あんまり大きいのはほとんどの人は持ってないと思う。
TVの視聴率は昔の80年代みたいに高くないって、
消せという程TVを見ている人はいない。 >>911
減っているからこそ。
今見ている視聴者に向けてTV消せとは絶対言わない。 氷がほぼ溶けたら南極が水も豊富で快適な大陸になりそう。 テレビ放送は見てないだけでゲーム機やPCやDVDのモニターとして稼働している むしろそっちの方が長時間なのでは >>914
一日中昼とか夜とかが続く 温暖になってもとても快適とは思えん 南極はちょっと不思議な大陸で中生代にパンゲアがあった時すでに南極付近にあったその後大陸が分裂していき南極はオーストラリアやインド、アフリカ、南米とゴンドワナ大陸を形成するがやはり南極付近にあった
さらに分裂しインドやオーストラリアは北上していくのだが南極はそのまま南極にある
中生代に南極大陸は南極にあったが当時地球は温暖で極地方ではあるが南極に大陸氷河はなく植物が茂っていたという
夜が続くかと言えば昼が続く不思議な環境だがそれに適応した植物があったらしい 寒波の話題はないの?
関東在住でTVのニュースを見ても拡大された話題を見れなかった
場合によって地球温暖化と結び付けて考えていく必要があるのではないか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。