地球温暖化問題4 改
海水冷却プラントを作ったり
海水にドライアイスを大量投入する
これで海水は冷える
魚に悪影響とか生物にとかは俺には考えれないから考えてない 海藻が大繁殖するからCO2派削減、食糧にもなる。天才的アイデアじゃん 2021/08/11世界各地の熱波と山火事 背景に温暖化? 日本への影響はhttps://www.youtube.com/watch?v=p3seiYfqjIk
2020/01/24コアラ以外も…オーストラリアの希少動物が危機 森林火災で10億匹以上が焼死https://www.youtube.com/watch?v=hVEfrtuxnhY
2021/07/02ブラジル・アマゾン、6月の森林火災件数が過去14年間で最悪https://www.youtube.com/watch?v=aF2Aeipirb0
2021/08/09【連日40℃超】原因は“熱波”…過去30年で最悪 ギリシャ国内150か所以上で“山火事”発生https://www.youtube.com/watch?v=cKksAwpxU8U
2022/07/18記録的“熱波”…欧州各地で大規模“山火事” 中国・武漢は1週間“最低気温30℃https://www.youtube.com/watch?v=H0WI1xUjJGchttps://www.youtube.com/watch?v=8R3Navuoxks&t=2s
2022/07/21米で“異常熱波”テキサス46.1℃ 欧州では山火事被害で炎やまず
2022/07/25山火事拡大で「非常事態宣言」 米カリフォルニア州https://www.youtube.com/watch?v=FHA9L8P87-o&t=117s
【緊急事態】アマゾンの熱帯雨林が消滅するとどうなるのか?https://www.youtube.com/watchv=PFdQJ2PxAC0
アマゾンの破壊の現状もとの面積の15%が既に消失https://rainforestjp.com/deforestation/current-state/
スペシャル 大アマゾン 最後の秘境 第2集「ガリンペイロ」https://youtu.be/h0-FuWP1cq8?t=422
水銀汚染を引き起こした コロンビアのゴールドラッシュhttps://www.youtube.com/watch?v=3CuR_cLdX1g 中二女子と見せかけたキモデブおっさんの書き込みほど人類滅亡に導くものはない 中二女子のふりをした中二病患者はここに来ないでください 結局、中二女子と見せかけたキモデブ童貞おっさんの書き込みだったってことだな エアコンで部屋にこもっている人は何んにも考えていません
空気だけで大丈夫なわけないでしょー 空気は海水を温めないが海水は空気を暖める
こういう基礎すら知らないなんて小学生を卒業してない人達だな
釧路は寒流(冷たい海水のこと)が空気を冷やすから寒い
ロンドンは暖流(熱い海水のこと)が空気を暖めるから暑い
海水を温めるのは海底火山などの他には発電所や工場この熱で地球全体を暖めるセントラルヒーティングになっている
これを海水冷却装置で海水を冷やせば地球全体を冷やせることになり水蒸気は雨になって落ちてくる
冷たい海水の近くは寒いので地球は寒くなる地球温暖化の原因は海水を温めたこと
これだけわかりやすく説教してもアホと返されると思うと絶望する >>796
で、「海水冷却装置で海水」で冷やした時に出る熱はどこに行くんだね? >>797
宇宙に逃げるんじゃないんですか?
あなた早く認めてください
海水が温暖化の原因だと
質問でごまかしてはいけまけん
今ならまだ他の人にドヤ顔できて自慢できますよ
海水が原因で二酸化炭素は嘘だと >>799
冬になれば勝手に寒くなるし
熱エネルギーは普通に竜巻発生とかカミナリ発生とか台風が増えたりで発散される >>800
それは熱循環しているだけで地球は冷やせていないのでは?
海水冷却装置の話はどこ行った? >>801
熱は竜巻なんかになって消費されるからそのうち冷える
セントラルヒーティングでもボイラーを止めれば冷えるから
この場合ボイラーになってるのが工場や発電所
空気全体を暖める海水を冷やせば熱も一部地域に集中するのでいずれ冷える 全世界の海底の下にはマグマがあって、海水を温めてる。人類がジタバタしてもどうにもならない 空気は上空で冷やされるからたぶん気温は下がる
水は熱しにくく冷めにくいから困る ジタバタしないと2520年には地球平均温度50度くらいになって地球上の生物が全滅する 高度な知識は妄想だと思われるのか
異世界漫画見ておいてよかった
高度な知識と言っても教科書に書いてるようなものしか書いてないし
ググれば出てくるような話なのに 科学的にも物理的にも非合理性をもっともらしく説くような霊感商法と類似 >>812
俺は千年生きてるからタイムトラベルの必要ないなあ https://www.asahi.com/special/070110/TKY200708240231.html
https://gigazine.net/news/20150828-sea-level-rise/
https://gigazine.net/news/20150626-what-warming-the-world/
>>19
既出だろうけど。
南極で、最大氷になっていて、
グリーンランドで、氷が激しく溶けている。
地軸が変わると、二酸化炭素が増えるということが証明されている。
一方、二酸化炭素と、大気温度の関係は、グラフの増加の割合が、一致している。
ということは・・・
どういうことなんですかね?
>
一方、他の惑星の引力の影響で、数万年単位で変化する太陽からの距離や地球の地軸の傾きから、北半球の日射量の変動を割り出した。北半球の日射量が増大する時期に南極の気温とCO2濃度が上昇するなど、日射量変動とコア分析で推定した雪温やCO2濃度の変動がよく一致した。
この結果は、氷期と間氷期が、地球の公転の変化などによる北半球の夏の日射量の変動をきっかけにして起きるとした「ミランコビッチ理論」を具体的データで裏付けたことになる。 失礼
https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/137.html
一方、南極では夏の終わりから秋の初めにかけての海氷の厚さがここ数十年間におよそ40%減少したこと、そして冬の海氷の厚さもゆっくり減少していることが確からしいです。
氷床の融解は、地球温暖化の進行の明確な指標の一つです。現在、南極の一部で氷の崩壊が急速に進行していることが、衛星データにより確認されています。
南極でも、氷が解けているとは・・。
地軸とか、地磁気の影響で温暖化しているのか、二酸化炭素が原因なのか、いまひとつよくわからない。
二酸化炭素だとしたら、技術そのものを見直さなくてはいけないね。資本主義などは、環境は考えない理論だから、まず変えなくてはいかんと。 金融などは、もってのほかだ。濡れ手に粟とはいえ、それが回るエネルギーとして裏打ちされる。 脱炭素は、形を変えた共産主義。
化石燃料を使わなければ、人類は農耕の時代に回帰する。
環境団体のやりたいことはそういう事。
ロシアと、中国は化石燃料ガンガン使って、
農耕の時代にもどった世界を支配するところまでが計画。 こんな映像観れば、世界中で巻き起こされている異常気象が木の精じゃないことがよくわかると思う 真鍋教授の二酸化炭素予測をちょっと掲載しますね。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/135132
「二酸化炭素の濃度が2倍になれば、地球の平均気温が2度上がる」と予測
「計算モデルで今後の気候変動の予測も可能だと確信できる。
気温上昇が2度を超えれば危険度が増すことは確かだ気候は変わらないほうが望ましい。
できることのすべてを行うべきだ。」
危険度が増すことは確かだと発言してます。
こちらが二酸化炭素濃度の変化のグラフ
https://u4ren6.org/Topics/Topics_Data010.html 気温変動の人類に与える影響は全体的な平均気温だけでは語れない
最高気温、最低気温、湿度、風速も大きな要素だし、エリアによっても大きく異なる
干ばつや洪水、森林火災、熱波、etc、それらの大きさや頻度は年々酷くなりつつある
今頃になって排ガス規制は遅すぎる
今後も多くの種が絶滅するであろう
人間もそのうちの一つになる可能性は大きい
既に食糧危機の兆候は各地で散見されるようになってきた
食糧危機が原因となる紛争も新たに起こるだろう
これを少しでも押し止められる可能性があるのは原子力によるエネルギー社会の再構築が必然なのです アンチカーボンニュートラルの本発見。
「神様の魔法の粘土」 地球温暖化は大して問題ではない
異常気象の方が問題
異常気象の原因を明確にする必要があるのでは? いや、地球温暖化が進んでいるから異常気象が顕著にみられるようになった 北極の温暖化が進んで、大気の大循環が崩れる。
偏西風は大蛇行する事が増える。
水蒸気の蒸発量の増量は増えるが、雨日はむしろ減少する。これは熱帯、温帯共に。
積雲の雲底が上がり、積乱雲の頂点の雲高も上がる傾向。
エルニーニョ、ラニーニャ現象を起こしやすくなる。インド洋での同種現象も起きやすくなる。
大陸西岸、カリフォルニア、ヨーロッパ、チリ、アフリカ西岸部など歴史的な灌漑が起きた、起きやすい地域が現れつつあるように見える。
こんなとこかね、日本は実害が少ないようで何より。 >>827
そもそも原因をはき違えてるよね。
乾燥化/沙漠化が進んだから温暖化したのであって、逆はない。
じゃあ、乾燥化/沙漠化がなぜ進んだのかってことがホントの問題なんだよ 農産物の不作は大規模農地でピボットターンしてるところに塩分蓄積による塩害で不作になっているところが多い
そこに熱波などニュースの通りの現象が加わって食料の減産につながってきている
日本は水田が多いのと雨も多いのである程度は溶出して流失するから塩害が起こるところはまれだが、作物の高温障害による不作もちらほら見られるようになってきた
また、ロシアは大量の窒素肥料を世界に供給しており、昨今の戦争による輸出規制が肥料価格の高騰を引き起こしている
世界的に食糧不足、食糧危機になる
食糧不足による紛争が世界各地で起こることになるだろう
3年以内に 私はCO2温暖化も、その影響としての気候変動も疑わない。と言うか疑う暇にさっさと対策に励もうぜと思ってるほうだ。だが、飢餓が間違いなしとか人を脅すのも有害無益だと思っている。 すでに小麦価格の高騰で米が再注目され、国内需要も回復気味
海外出店した日本食料理店の拡大で本場の日本米の需要も価格は倍くらい違うのにもかかわらず上がってきている
少なくともロシアが停戦するまでは勢いはとどまらないだろう
停戦してもウクライナの復興には時間がかかるからすぐには元に戻らない 普通なら収穫期の今は米価がだぶついて低空飛行しているのだが、どこの大農家も在庫は捌けている状況 もっともっと円安が進めば、日本経済は米を主要な輸出商品として復活できるよ。お百姓さん頑張れ! だから言ったろ
原発新設しなかったから旧型炉の再稼働をせざるを得なくなった 石炭火力も悪くは無いが、ベースロード電源とか言って小回りが効かず、再エネを阻害する点は改良が必要。蓄熱機能を持たせて、デイリーなスタートストップ程度では高効率を保つ能力が必要だと思う。 地球温暖化の二酸化炭素増加
植物を大切にしろ。
植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を排出する。
地球温暖化の科学
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rikei/1354505744/781
より。 植物は能力に限界があるよね。切った木材を1000年大事に建築材、家具にして大事にするか、木炭にして埋めるかすれば安心だけど、旱魃地の森林は森林火災になるのを待つ可燃物の山。何十年かに一回燃えると台無しだから、日本も安泰とは言い切れない。アマゾンやシベリアは燃えるのを食い止めきれずにむしろ排出源。
畑の地下の有機物を増やす、不耕起栽培とかも土質しだい何年持つことやら。当地が砂質で何を入れても数年で畝も立たないサラサラの砂に戻る土地なんで実感として特にそう思う。 >>846
それって、欧州の自己責任逃れ理論だから。
サハラやアラビア半島、カルタゴ、ギリシャ、そしてイタリア南部が何故乾燥化、
沙漠化したかと言えば、森林伐採して農地に変えたから。
氷河期の発生が森林によるCO2吸収が行き過ぎた結果で、
むしろその後氷河期が終わった理由が森林減少の結果とする方が理屈に合う。
欧州はそれを分かってるが、それを認めると、油漬けの農業を規制して、森林面積を増やせって
話になるから、二酸化炭素の抑制だけに話を絞ってるだけ。
ま、想像以上に欧州の乾燥化が進んでいるみたいだから、いずれこの虚構の説明もおじゃんになるだろうけど。
大干ばつと食糧危機でそれどころじゃなくなる。 >>849
そのために必要なエネルギーを考えると… 平均気温を1.5度に抑える目標はどうやら達成できないので、
農業への影響は不可避。産地の移動が起きるだろう。
日本は、北海道が農産適地になるから問題ない。
ミカン産地は仙台あたりに移動して太平洋岸はパイナップルやバナナ。 851みたいな皮算用は誰しもやりがちだけど、どうなることやら。
北海道は治水インフラが脆弱なんで、洪水になると広大な平野が水浸しになったり、ザアザア流水に洗われちゃったり、内地と違う。
日本は長年ビニールハウス程度だったけど、だんだんオランダ流の大型ハウスを建てるようになって来てる。超大型台風の洗礼を受けて億単位の負債とか負わないかちょっと心配。 その前に世界的な食糧危機が起きて紛争勃発
おそらく人類の8割はその時に消滅する >>851
温暖化してそれが常態となればいいのだが、気候変動期は気温が一定方向に暖かくなるわけではなく乱高下する
今年は九州、来年は北海道というように気候がランダムになる時期続くと農業は壊滅的になる そもそも学者の分類では大陸のどこかに氷河がある時期=氷期(氷河期)と呼ぶとなっていて、
アルプスとかあちこちに氷河がある今は氷河期から間氷期に向かっている途上にある、ということになり
二酸化炭素や温暖化ガスが増えたから温暖化になった、という意見には否定的なんだけどな。
むしろ注意すべきは人類が農業で行った森林破壊による乾燥化の進展。
世界各地で洪水が頻発するようになったのは、水源涵養林の機能を果たしていた森林が失われ、土壌が水を蓄える能力を失ったから洪水になってると評価すべき。
日本みたいに国土の8割が森に覆われている国なんてほかにないんだよ。 ダンスガードオシュガーサイクルのようなイベントに入れば文明はほぼ崩壊するだろう
農業は現在の生産量を到底維持できない >>857 ヨーロッパの森林破壊とか、何か根拠ある?牧草地、草原が減って森深くなったのが生物多様性の方で好ましくない、と言う記事を読んだ事があるんだけど。
世界の森林率も、定義統一して衛星観測か何かで継続的な数字が出ないと増えているか減っているかよく分からない。中国が森林率を強権的に増やして数字に出るようになったし、温暖化懐疑の人は何かの衛星観測をネタに緑地率が増えているとかいい出すでしょう? >>859
視野が狭いね。
人間が登場した後の時間なんて地球史の中では瞬間にしかならないぐらい短い。
その短い中で、古代遺跡の多くが現在沙漠になった場所にある、ということは何を意味してるのか、ってことさ。 現生人類が存在していなかった現時点の地球を想定するとどう違っていたか その差が人類が地球環境に与えた影響となる
人類がいなければ欧州は大森林地帯だっただろうし日本の平野部も森林だろう
一方サハラ砂漠やアラビア砂漠は同じように砂漠と考えられる
メソポタミアはレバノンスギの森林が広がっていただろう
北アメリカ大陸は大型哺乳類の王国でありシベリアにはマンモスがいたかもしれない 人類が地球環境に与えた影響
植生相 極めて大きい 陸地面積の1割以上が耕地となり、都市化放牧地、その他人工改変されたり移入種により本来の植生が存在しない土地の総面積は3割に達するだろう
動物相 極めて大きい 鮮新世末から第四紀後期まで存在した大型哺乳類の大半が消滅した 絶滅しないものも数を大きく減らし植生と同様移入種により改変は極めて大きい
大気圏 それなり オゾン層の減少 炭素の放出
海洋圏 それなり 化学合成物質の放出
岩石圏 微小 鉱物資源の採掘 >>861
サハラは緯度的には温帯で、すでにその中央部で古代人の住居跡の遺跡など見つかっており、
紀元前八千年前は森林地帯だったことが、確認されている。
アラビア半島も同じ。
だいたい緑豊かな自然が無かったら、今、あれだけ石油や天然ガスが地下にあるわけがない。 アラビアの石油は第四紀なんて最近の緑豊か自然とか全然関係ないよ
あれは中生代のテーチス海の遺産だろう >>864
そうかい。
ま、どっちにしても、遺跡は出てるから、アラビア半島に人類が広汎に住んでいたことは間違いないんだが サハラやアラビア半島の砂漠化は人類の影響じゃないだろう
氷河期終了後の自然の気候変動で熱帯収束帯が移動したとかで人間がなんかして砂漠になったわけではない >>866 妥当な見方だと思う。
そして再度のCO2温暖化を基礎とした気候帯の大変動は現実になろうとしている。シビアなのは、農耕不適なほどの乾燥帯と、同じく居住不適なほどの熱波常襲地帯がどこになるかだ。 現時点の研究では前回の間氷期であるリス-ウルム間氷期の気温は現在より数度高かったらしい 生態系はそれに応じて変化し絶滅するべきは絶滅し新たに新種も生まれる
今回の間氷期の気候が前回と同じなら人間活動に関わらず今後自然状態でもまだ数度の上昇があることになる
問題は人類活動がそれに上乗せする分がどれほどなのか及びその速度がどれだけ増速されるか >>866
実際にアラビア半島各地を歩いて見ればわかるけど、
沙漠の真っ只中に明らかに大量の水が流れて作られた地形が
あちこちにたくさんあるんだよね。
大きな丸い石が一面広がった河原みたいな場所や、
侵食で周囲が削られ、固い岩盤がむき出しになってる場所とか。
沙漠としての年齢はサハラよりもずっと若いと思われ。
旧約聖書に出てくる伝説の地とされる場所も多い。
おそらく沙漠化が進行したのは3000年前よりは後ではないかと
思う。 砂漠は雨が降らない 数年の短期的にはそうだが百年単位の長期的にはそうではない
砂漠は植生がほとんどなく乾燥しているため風化作用はほぼ物理的風化作用に限定され地形が残りやすい という事もあって超稀に降る雨が形成する侵食地形は長期間残る
ナミブ砂漠は白亜紀から現在まで存在する最古の砂漠だが、ワジなど水による侵食地形はやはり存在する 砂漠であっても雨が降って水の流れる時期がやはりあるのだろう
またアフリカやアラビアなどの大陸プレートは地殻変動もないので古い地形も相当期間保存されるということもある
侵食地形があったから新しいとは言い切れないだろう
極端な話だが火星にも侵食地形はありこの形成時期は億年レベルとも考えられる それでも地形として残っている そうだねー、砂漠に侵食地形があっても、ふーんで終わり。植生や森林があった痕跡があったら、へぇすごーいとなる。河川に土手があった痕跡、泥炭地の痕跡、あと何かしら? 例えばアラビア砂漠に点在するオアシスの池の底の地層を採取し年代ごとの花粉分析を行う
それで時代ごとの花粉の種類、量を把握できれば砂漠全域の古環境の再現も可能であろう 表面がスムーズな丸い石がどれぐらいの時間をかけて作られるのかはよく分からんが、数日で作られるもんじゃないはず。
あと、土(砂)質の差もあるな。
あっちの砂は粒子がやたら細かい。鳥取砂丘の砂なんかとはまったく別物で、龍角散の粉みたいな超微粒子。
一度水を含むとすぐ粘土みたいになって、なかなか乾かない。
親水性がものすごくある、ということは炭素分がものすごく多いということ。
なので、海水を原油で生炊きして蒸留した水をパイプラインで内陸に送って農場を作ったりしてるんだが、
これで小麦の輸出国になったりしている。こんだけ、土地が肥沃ということは炭化水素物質を生成した生態系が
割と最近まで存在していたと考えるしか無い。
原始地球の大陸じゃ、ほとんどケイ酸化合物に覆われていたはずだからな。
あとリヤドやジェダほか大都市では、さかんに街路樹を増やしてグリーンベルトを作ったりしてるんだが、
これをやり始めてから、その都市の気候が大幅に変わったと言われている。
雨が降り、気温が下がったとね。
おかげで当初の都市計画ではまったく考慮していなかった雨水処理の下水網を整備しなければならなくなったと。 川の円礫は上流から下流に運ばれる過程で形成される 最上流で巨岩が割れて下流で漬物石のような円礫になるまでには百年単位の時間がかかるかもしれない
一方現在のアラビア砂漠のワジにその円礫がゴロゴロしていたとしてそれが最近形成されたとは限らない 日本において河川沿いに数段ある河岸段丘面を掘れば円歴礫がゴロゴロ出てきくるがその形成時期は数万年、数十万年前である
アラビア砂漠は常に砂漠だったわけではなく雨が多く緑の多い時期もあった それは確かだが、ネフド砂漠の遺跡の発掘によるとその時期は20万年ほど前のアシュール文化に属するものであって現生人類ではない
その後アラビア半島の砂漠化が進行したとすればその砂漠化に人類活動が寄与したということはないと考えられる また砂の親水性だが親水性は土粒子の極性によって決まるのであって炭素の多い少ないは直接関係しない
そもそもとして炭化水素は撥水性であって親水性ではない 石炭でも油母頁岩でもいいが水を垂らせば水を弾く
親水的なのは珪酸塩鉱物である粘土鉱物群の方だろう >>875
それは言い過ぎだろう。
極性の力よりも分子の構造が水をどう引きとめるかの方が影響ははるかに大きいよ。
油性は親水性が低いというわけじゃない。
むしろ多数の炭素分子を持つ油こそ親水性が高いから、生物の身体を形作れたとおもうけどね。 >>874
現生人類とそれ以前の人類を分ける意図とは何? 859あたりからの議論はアラビア半島の砂漠化が人類活動の結果か自然現象かという点にあるのだろう
砂漠化が原人や旧人の時代に始まったのなら人類活動により砂漠化した訳ではないと考えられる 旧人は狩猟採集文化で農業はやっていないか極めて原始的レベルであるから環境に影響を与えるほどの活動はないと見ていい