地球温暖化問題4 改
>>199
いや、>>197が解ってないのは比例という言葉じゃないかな。
比例とは]が1増えたらYも1増えることだと思ってるのかも。
じゃなきゃ「大気中のCO2が6ギガトン増えたら海のCO2吸収量も6ギガトン増える」
なんて発想はふつうは思いつかんわ。 >>201 図1では[7]として海洋放出分が意識的に抜かれているけど、[7]が930ギガトン。
つまり、放出分=人間89ギガトン+海洋930ギガトン=1019ギガトン
吸収=陸上26ギガトン+海洋953ギガトン=979ギガトン
差=40ギガトン
この40ギガトンの由来は、人間分 40*89/(89+930)=3.5ギガトン
海洋分 40*930/(89+930)=36.5ギガトン
ということだけど、人間のせいにしたいので930ギガトンを隠してる訳。
桁ひとつずれてたな、人間8.9ギガトン、海洋93ギガトンだった。 >>204
人間の放出分が無い場合、どういう計算になるのでしょうか? >>207 人間が出さない分海洋放出が増え、総量減る分吸収は減るんだけど結果は
>>204の海洋分以上増加。 >>208
はてさて懐疑論者は面妖な。
人間が8.9出したとき海の放出量が1.0減っても7.9は大気に蓄積される。
人間が出すのを8.9削減した時、海の吸収が2.0減っても6.9は大気中から無くせる。
つまり人間が大気中に8.9出せば海洋の収支も8.9以上は変わらない限り、
どうあっても人間の出すCO2は大気に蓄積されるんじゃないかね。 人間がCO2を8.9ギガトン排出したら海が8.9ギガトン吸収してくれる。
人間がCO2を10ギガトン排出したら海が10ギガトン吸収してくれる。
人間がCO2を30ギガトン排出したら海が30ギガトン吸収してくれる。
人間がCO2を100ギガトン排出したら海が100ギガトン吸収してくれる。
そんな都合のいい話あるわけないね。 CO2に絞って馬鹿を言っているのは温暖化懐疑論とは別の奴
温暖化主張だろうが懐疑だろうが一枚岩では無いので色々な奴がいる 一生、海パンで過ごせる
氷河期の理論は、まだわからん
海パンで過ごせないから
寒いのヤダ 南極の氷の底って半分くらい水になってるんじゃないの?
地熱流量が平均 0.06W/u 南極だけ地熱がないというのはおかしい。
氷の熱伝導率は2.2W/m・K 程度。 氷の厚みは平均1600mで平均気温-55℃として 0℃での熱流量は0.07W/u
だいたい地熱流量と同じ程度なわけで 大陸の場合は熱量低いだろうし、
熱源ある場合は氷河の下に隠された湖があることもある
どっちにしても、地形に沿って水は流れて海まで行くんだろうなあ 確か南極の地面って海面より低い、すり鉢状だから、氷の底が水になってても流れでないでしょ >>217
そんなことはない
普通に山谷あるが、氷が厚すぎて地形が隠れ気味になってるがな 南極大陸は氷の厚みで海面より低い部分が面積比で半分近くある。 当然その場所は氷の厚みで圧力が高く、
水の融点は圧力が高いほど下がるため、融けている可能性が高くなる。
海面より低い場所が融けても外に流れてゆくのは難しいと思うよ 圧力が十分高ければ押し出されるし、海水の方が比重が高いので水は浮いて海水は下へと入れ替わるだけ こんにちは、お昼はぼかぼかの陽気で春を感じられますよ。
居眠りに注意して気合いを入れていきまっしょい!
本当にサラリーマンってバカだなあとつくづく思うよ。
俺みたいに自宅警備員という立派な職業はいつでもハングアウト。
そう ハングアウトは生きがいそのもの。ハングもできないサラリーマンって
ホント、バカな人間だ!! 太平洋の海面温度がさがってるらしいね。いよいよ、地球寒冷化始まったね。 >>223
衛星を使って地球全体の熱収支を測定すりゃいいんじゃないの? スベンスマルク仮説のその後ってどうなったか知ってる人いる?
Wikiみると、宇宙線による雲形成は確認できず仮に効果があっても1900年以降の気温上昇の8%未満の影響ということだが・・・
CERNでの実験はいちおう続いているっぽいけど、だいたい結論でてるの?
NHKとか、直近のコズミックフロントでもスベンスマルク効果前提にしたストーリー流してるけど大丈夫なんかな wikiはIPCCの回し者が工作しているというもっぱらの噂
温暖化教徒に都合の良い情報を集めるように編集合戦をしているらしい
都合の悪い情報を出来るだけ隠蔽しようとしているようだが、
なかなか難しい様子 そういうのもあるかもしれんし、そもそもWikiじゃ信用しきれないからここで聞いたみたわけ
とはいえ、CERNでの実験もそれなりの期間やってるわりに肯定方向の決定打はでてないよねたぶん
2011年あたりに俺が見聞きしたかぎりだと、いまごろ祭りになってるはずの時期なんだけど・・・ 日本語版のWikiはS-kei(=櫻井啓一郎)ってやつが牛耳っている。
産総研の太陽電池開発者だな。
IPCCへの懐疑はすべて彼からニセ科学認定されるみたいだ。 航空自衛隊のクズ バカ
東シナ海で中国軍の戦闘機にちょっかいを出した上に撃墜しようとしたなんて。
なに ふざけたことをしてくれるんだ。
中国軍の戦闘機は中国の防衛にために飛行していたのであって、撃墜し破壊しようとしていたのは自衛隊機のほうだろう。
中国軍が正しい行動をとっていたのは国際社会に照らし合わせても当然。当たり前のこと。
21世紀のヒトラー、この地球上で最も危険な人物こと安倍晋三が自衛隊をつかって再び中国、韓国を侵略する野望に燃えているのは明白。
中国や韓国を陥れるためにわざわざきれいごとの文句を並べて憲法改憲しようしている。
中国は平和的に解決しようとしているのに、世界一危険な国家である日本が世界平和を妨害している。
沖縄県民よ 目覚めろ 今すぐ沖縄から米軍 自衛隊を追放せよ
そして沖縄には中華人民共和国人民解放軍が駐留することがもっともふさわしい。
世界平和と沖縄のためにも沖縄が中国に帰属するためにウェザーリポーターのクズニートどもよ ともに闘おう。
http://weathernews.jp さゆピースへの温かく力強いメールを待っているぜ 関係の無い、下品なスレがきた
地球温暖化と言っているが
10万年単位で考えると太陽の活動によって
温度の上昇や下降があるのは当たり前
当面はCO2かな >>235お国でやって。
はい、はい中華、世界の中心なんでしょ、こんなとこでやんないで。 温暖化、恐怖です。自分もこれを救うのは、植物、それも藻類と思うのだが。 心配しなくてもさ、気候感度はこの何10年分では、1℃程度だよ。
その1℃の上昇で、雪が融けたり氷河や流氷が早く消えたり植生が変わってアルベドが変化したりして、さらに2℃3℃と上昇するってのが
温暖化脅威論だけど
雪は人間様が雪かきして道路や屋根の吸収する熱で融かしちゃってるし
氷河や流氷も中国の黒い煙やらで汚れてアルベド下がって融けちゃってる。
植生なんて気温より人間が何を植えるかでしょ?
救う必要なんてないさ。 気候感度1℃なら、CO2が400ppmから800ppmになっても1℃上昇するだけ
800ppmになる前に経済的に採掘可能な石油や石炭や天然ガスよりも太陽電池とかの方が安価になってしまうだろう 10年くらい前は、現実の気候感度は1℃程度になってる理由として海洋蓄熱とか物理的にありえない理屈が言われてた。
水蒸気フィードバックがホントは大きいんだけど、海の熱容量のおかげで気温上昇が抑えられてる。
海が熱を吸収出来なくなると一気に気温が上がるというのだけど、
実際の海水温度なんてこの10年、殆ど上がっていない。
海は上から暖めても水温は表面しか上がらね。
液体の熱伝導率は一般的に小さく、液体は下から暖めるか上から冷やさないと対流しない。
海中深くの温度を決めているのは、極地の海氷が出来た結果として、塩分濃度の高い冷たく重い海水と、地熱。
海洋蓄熱なんてありえない理屈なのさ。 そういや、昨日のガリレオXに江守正多が出てきたぞ
テーマは「未来の地球環境を予測する」で、いつものハッタリ番長ぶりをまた見てやるか、
と思ったら意外と抑え目だった
これまで無謬性を前面に押し出して色々イタい目みたから、慎重さが増したというべきか
シミュレーションで見落としているものが全くない、とは断言できないなどと殊勝なことを言う
さらに弁慶の泣き所である雲形成プロセスも、現状全く再現できてないことにあえて触れる
どうやら、鮮やかなKO勝ちでなく判定勝ち作戦へと切り替えたようだな そもそも、彼らのシミュレーションを使う手法そのものがおかしい。
耐震性を検証するシミュレーションなら全パラメータを把握してるが、
気候シミュレーションでは殆どのパラメータが不明。
パラメータに乱数を入れて現実の測定された値を再現するパラメータを抽出して、未来予測をさせた結果の統計を取るという手法。
一見正しそうに見えるのかもしれないが、この手法は明らかに最初の乱数に結果が支配されてしまう。
特にパラメータに遅延要素があれば、常に大きい方に間違えるだろう。 >>241
耐震性を検証するシミュレーションなら全パラメータはどうやって決めたの? 応力歪み係数と、地震のモデルさえあれば、あとは材質と3Dデータだけでニュートン力学の範囲で十分だからね
エネルギーが熱に変わって温度により応力歪み特性が変化するとかまでは必要ないし >海洋蓄熱なんてありえない理屈なのさ。
文系馬鹿なんでついていけてないんだが、そうすると米副大統領だったゴアさんの「不都合な真実」とか、シロクマ君の危機とか、
どういうこと?
氷河、溶けてるんじゃないの? 不都合な真実の映画のような大洪水は、単純に水位が100年かけて上がったとしてもありえない。
普通はそんなゆっくり上昇したらゼロメートル地帯のように対策するか、その地域から逃げるからね。
南極の氷が原因で起きるとしたら、棚氷がパリンと割れて生じる津波の影響くらいかな。
まあ、世界的な規模での話じゃない。
あちこちの氷河は溶けてる。CO2が原因かどうかは判らない。
南極の氷はIPCCは増えると予言していた。
シロクマ君の危機は、野生動物はシロクマ君に限らずみな危機さ。
地球はすべて人間様の天下 >>244
「不都合な真実」9つのウソ で検索すれば裁判の結果とか、その評価とか読めるから自分で判断したら? >>243
何をどうやって計算してるか理解してる?
もしかして、計算コードをブラックボックスにして使ってない? 普通は計算ライブラリは購入するか会社にあるのを使うものだから、ブラックボックスで問題ないでしょ。
あまり微小時間で分割すると逆に精度が悪くなったり、使う方の工夫もそれなりに必要だしね いるんだよな。計算機で計算すれば正しい結果が得られると思い込んでいる奴が。w そうだね。 それを温暖化詐欺のネタにしてるんだよね。 困ったもんだ 最近、増田耕一にかなりの変化が見られる。
いわゆる脅威論者の支柱的存在だったのだが、最近は渋々ながら小さい気候感度を認めた感じ。 そうそう。だから、計算結果と実際の比較検証は常に必要だね。
ブラックボックス化して使うなんて、もってのほか。w 小さい気候感度を認めちゃったら、どうやって脅威を煽るつもりだ?
それとも法律とか特殊法人とか作るだけ作っちゃったから、後は知らないってか?
地震予知できますで作られた法律みたいなもんだな。 >>244
自分もそう思うわ。氷河を溶かした熱が水になって海に
流れこんだら海に蓄熱されてることになるんじゃね? 文系にも出来る 現在の気候感度の計算方法
□前提
・気候感度とはCO2濃度が2倍になって気温が何度上昇するかの係数である
・CO2濃度の影響は対数的である。
・現在のCO2濃度は400ppm付近であり、増加率は年 2〜2.2ppmである
・過去100年程の年平均気温の増加率は0.68〜0.7℃/100年で近似出来る
□計算方法
気候感度=CO2倍増時の気温偏差÷log(2)
co2がx倍になった時の気温偏差 = 気候感度*log(x)/log(2)
よって現在の 平均上昇率÷ CO2濃度の対数値と2の対数値との比より気候感度は求まる
代入すれば 0.7℃/100年/(log(400ppm/(400-2)/log(2) = 0.96℃ が
現時点での気温上昇を全てCO2原因とした場合の気候感度である。
ただし、これは平衡気候感度ではないので注意 >>254
氷が解けば分の潜熱は蓄熱されたと言えるだろうけど、
海の平均水深は3,800mもあるもんだから、mmオーダーの影響を影響があるというべきかどうか
その影響があるというなら火力系発電所(原発含)の排熱の方が影響が大きいだろう。
4TW程の排熱で年間全海洋面積あたり1mm分の潜熱分になるのだから ガリレオXで、江守が部下に雲形成の予測作業にあたらせてるとこはゾっとしたわ。
雲生成のメカニズム自体まともにわかってない事象なのに、なんか変な数式を手当たり次第ぶちこんでんだよね。
んでスーパーコンピューターで3日かけて計算させます → あー今回は実績値と乖離が大きいですねー
これ続けて現実をある程度なぞることができるようになったら、98%以上の確率で云々といって採用するんだろうなw
天動説以下だぞコレ、裏づけとなる理屈なしにやってもブラックスワンがやってきて痛い目みるだけだ。 今度は雲形成か。
なにごとにも挑戦はいいことだが・・・
やっぱり江守は気象学者などではなくてシミュレーション厨。
温暖化とかじゃなくて別の道を選んだほうがよかった。 はいはい、シミレーションの何たるかのいろはの分かってないおじいさん乙 >>255
200ppmが400ppmになるのと、400ppmが800ppmになるのとで一緒? >>260
大抵の物性は非飽和なら濃度に対して比例的な影響 飽和領域では対数的な影響。
ダイオードの電圧電流特性とかもそうだね。
だからCO2が200ppmで吸収帯が飽和していれば 200→400 と 400→800の変化は 同じ程度の変化になる。
200ppmで飽和してないなら、それは別の理屈になる。 宇宙レベルで言えば、実際はくだらない時限のお話なんでしょ?
人間ていう俺達には影響力大な話なんだろうけど、地球規模(宇宙規模)では、鼻くそ程も問題ない話だろ?
人間が言う、「微熱があるんです」より問題ない話だろ?
地球に言わせれば、
小蝿が限られた期間しか活発に生きられない事よりも、超小さいお話だろ?
たまたま人間という生物が進化できるだけの地球環境が、ほんの一時(地球の一生からしたら、無いに等しい期間)だけ揃い、
それが終わろうとしてるだけだろ?
勿論、できるだけ抗いたいが、終わりは必ず来るだろ? >>262
飽和が何ppmで起きるか誰も知らないよね >>264
じゃ、>>255 が正しいかどうか、誰も知らないよね。 宇宙レベルで言えば、実際はくだらない次元のお話です。
たとえ、中国が発端となった第3次世界対戦で人類が滅んだとしても。w >>266
>宇宙レベルで言えば、実際はくだらない次元のお話です。
宇宙は四次元だからね。地球は2次元。2chは2次元でさえない。 デブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ね
デブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ね
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デブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ね
デブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ねデブ豚死ね 指定校推薦はクズ
指定校推薦はクズ
指定校推薦はクズ
指定校推薦はクズ
指定校推薦はクズ >>265 飽和が何ppmで起きたかとは別に、現在のCO2濃度では飽和してる。
だから「人によってはCO2は飽和してるんだから増えても影響はない」と勘違いする人もいる。 ただ地球の温度があがると赤外線の放射量も増えるからこの先も飽和が続くかはわからない みなさん 地球科学カメラマンの 渡部陽二 です
CO2濃度の 空気中の飽和 は 100% だと 思います
渡部陽二 でした >>272
地球が放射する赤外線をCO2が吸収できるものは全て吸収しつくしてしまうこと。 しかし「星の温度は放射で決まる」という諺にもあるように、
赤外線放射は地球の温度が上がれば増加するし下がれば減少する。
だから飽和したからといって温暖化がすぐに止まるわけではない。 それでもCO2の影響が5.35*ln(C/C0)であるからには、2倍になって3.7W/u程の放射強制力の増加にしかならない。
CO2だけでは400ppmが800ppmになっても、気温1度も持ち上げられる効果はないんだよね。 CO2濃度の変化による放射強制力の変化から、地球の過去の気温変化は説明できるの? 地球の過去の気温なんていうけどさ、その地の木の生長とか、氷の分析とかで、全球の気温じゃないわけで
今言ってる地球平均気温とは違うものだよね。
エネルギー保存の法則があるから、地球に入るエネルギーと出るエネルギーは蓄積分を入れて等しくなければならない。
化石燃料なんかの総量は入射量に比べたら無視出来る程度。
熱容量なんかも同じだね。
だから太陽から得るエネルギーの変化と放射強制力の変化で地球平均気温は決まってしまうだろね。 ただ CO2の放射強制力の変化なんか 量としては大した事はない。
太陽定数を地球表面積と断面積の比で割ると 340W/u
雪氷面積が1%ほど変化してアルベドが1%変化すれば CO2倍増と同程度の変化になる。
大陸の位置が変わって極地に大陸があるかどうかの方が影響は大きいだろうね >エネルギー保存の法則があるから、地球に入るエネルギーと出るエネルギーは蓄積分を入れて等しくなければならない
からさ、衛星を使って入るエネルギーと出るエネルギーを観測すれば、どれだけ地球に蓄積されてるか、わかるはずだよね。
http://cdiac.ornl.gov/trends/co2/graphics/vostok.co2.gif
これをみると、過去には300ppmぐらいで何らかのフィードバックが働いていたようだったけど、
現在の400ppm超えは、そのフィードバックを超えてしまったようだね。 >現在の400ppm超えは、そのフィードバックを超えてしまったようだね。
どういう理屈でそういう結論に?
人類の排出してる化石燃料起源CO2からすると大気中CO2濃度は低い。
その半数は大気中ではなく、再固定されてるわけ。
逆に言えば、今人類がCO2を排出しなければ今のCO2上昇カーブがそのまま逆になるわけだ。
チャンとフィードバックは働いているよ。 >どういう理屈でそういう結論に?
だって、過去は300ppmあたりから減少に転じてるでしょ? 電磁波の吸収波長は温度・圧力にも依存するからね、CO2濃度が同じでも
極付近と赤道付近とでは違ってきうるんじゃ。 >>283
過去のCO2濃度は、気温連動で、気温の変化が先に来てそれに応じてCO2濃度が変化する形だから じゃぁ、温度が上昇し始めるきっかけと、CO2濃度が上昇しているのに気温が低下していく理由は? >>281
フィードバックつーか過去には石油や石炭を燃やして大気にCO2を放出する人間という生き物がいなかったからCO2が際限なく増えることがなく止まってただけでは? >>286
氷期は寒くCO2濃度が低く、間氷期は逆というだけの事。
原因? 結局は雪氷面積でしょ。
雪や氷で覆われる面積が増えると地球のアルベド:反射率が上がる。
>>279-280の通り、雪氷面積が変化すれば平均気温にダイレクトに影響する。
つまり雪氷面積が少し増えればより寒くなり、より雪氷面積が増えるという事になって寒冷化してゆく。
こうして氷期となる。
氷期の終わり、
雪氷が高緯度地方を覆い終えた頃、高緯度と低緯度地域との温度差が大きくなり大気の循環の形が変化する。
低緯度と高緯度地方とで潜熱移動を大きくするようになり、高緯度地方の雪氷が急激に消えてゆくと
アルベドが小さくなり平均気温が上がり、より雪氷が急激に消えてゆく。
それが間氷期 つまり今って事ね。
そして大気や海の循環のモードが変化して、高緯度地方にまた氷が貯まり、雪が降り 残雪がアルベドを上げとなるハズが
人間様が道路や屋根の除雪をしてアルベドを一部下げ残雪をさせないし
黒い煙モクモクで氷床を汚して溶かしてとするから なかなか雪氷フィードバックが働かないのが現状でしょう。 で CO2 190ppm ⇔ 270ppm の間で影響が対数的なら、√2倍程度の差となるわけで
それは最近の 280ppm ⇔ 400ppmの変化と同程度の影響でしかない。
この間のCO2単独の影響は 0.5℃程度でしかなく、
雪氷面積によるアルベドの変化に比べて十分に小さく無視出来るのでしょう。
現在雪氷は高緯度かつ日射の少ない冬にしか残っていない状況で
これが多少変化しても太陽からみたアルベドは殆ど変化しない。
だから雪氷フィードバックは現在はあまり働かない。
さらに、これ以上減っても地球平均気温に影響しないため、プラス方向には無効状態。
寒くなる方向には正のフィードバックとして雪氷面積は働くから
寒くなると食料生産低下だけで飢饉となり世界大戦の原因になりかねないわけで
まあCO2どんどん増やすか、除雪を頑張って春に雪を残さないようにしましょうと >>288
低緯度と高緯度地方とで潜熱移動を大きくするようになり、高緯度地方の雪氷が急激に消えてゆくと
アルベドが小さくなり平均気温が上がり、より雪氷が急激に消えてゆく。
で、地球が温暖化すればCO2濃度が上昇し、ますます温暖化してゆく。
暖かくなる方向には性のフィードバックとして働くから、CO2をさくげんするか、春に雪を残すようにしましょうと >暖かくなる方向には性のフィードバックとして働くから
それが十分な係数になるのは 雪氷面積がそれなりにある場合だね。
現代は太陽からみた雪氷面積は殆どない状態。
雪氷面積が減る事になるフィードバックは殆ど無いでしょ。
水蒸気も温室効果ガスだから水蒸気フイードバックも理屈としてはありえるけど
水蒸気は大気の下部で濃度が大きく、上空に上がると指数的に減少してしまう。
だから水蒸気は強力な温室効果ガスではあっても、厚みとしては薄く 係数は小さい。
雲も強烈な温室効果を持つけど、同時に日射を遮るので昼夜同じ比率なら相殺される。
そうすると気温が上がった結果としてCO2濃度が上がるというフィードバックくらい?
CO2が上がったから気温が上がるというのと逆の話だね。
でもCO2濃度の影響は対数的で、その効果は2倍になってせいぜい1℃程度。
雪氷フィードバックのように、暴走するような強烈な係数ではないよね。 それはどうかな?
ま、100年後に結果は出るだろうけど。 気温が上がった事でCO2が増えるとしても、総量がたいした事がないでしょ。
海水中に溶けてるCO2は海水温度が上がらないと出てこれないけど、海水表面温度は上がっても海中温度は上がらない。
海中温度は極地で海氷が出来る限りは上がらない。
露出した炭酸塩岩から気温が上がればCO2が出る?
確かにセメント作るのに石灰石焼いてるけど、その温度は千度くらいか
CO2の気温への効果は対数なのに、気温のCO2への効果はリニア
>>281程度でしかない。氷期と間氷期で 190ppm ⇔ 270ppm の100ppm以下の影響
仮に400ppmから100ppm増えても 20%の増加で 5.35*ln(5/4)で1.2W/uの影響でしかない。 ◎2chスレッド勢いランキングサイトリスト◎
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※ 2chブラウザ併用推奨 でもミランコビッチサイクルとかみても太陽放射の強さは変化せず一定で計算されてるんだよね。 地球全体の地表平均温度が変化するには
1、太陽からの入射量(太陽定数1366W/u)が変化する
何億年か前から何10億年か先まで、入射量は増え続ける予定。
1366W/uで球体を照らすと、断面積と表面積の比1/4を条して平均放射量が得られる。
温室効果と、アルベドを無視すれば シュテファン=ボルツマンの法則より
(1366/4/5.67E-8)^(1/4)-273= 5℃
2、地球の反射率(アルベド)が変化する
中緯度に流れてくる海氷、陸上の残雪、植生の変化など
雲はあんまり地表温度平均に大きく影響しない。 地表からの放射熱もまた同じ比率で地表に反射するため。
冬の海氷はあんまり影響しない。そもそも日光あたってない。
高緯度の海氷も、そもそも高緯度の海の反射率も高いので大きな影響ではない。
3、雲の昼夜の発生割合
雲は昼夜比が同じであれば、平均気温にはあまり影響しない。
ただし昼にだけ出来る雲は太陽を遮り気温を大きく下げる。
夜にだけ出来る雲は放射冷却を遮り気温を大きく上げる。
たとえば冷却塔で昼夜絶えず同じ蒸発量を大気に与えるなら気温の下がる夜にだけ雲が出来易くなるだろう。
→フランスの原発の巨大な冷却塔 地熱発電の冷却塔、24時間営業の店舗の冷却塔など
たとえば宇宙からの放射線は昼と夜とでは性質が違う。 昼は太陽から、夜は宇宙からが支配的。
これにより雲の出来方が違うなら気温が変化するだろう
4、温室効果
アルベドが0であれば地球の平均気温は5℃ 実際はそれより高いのは温室効果ガスのおかげ
主な温室効果は雲が担っている。 地球のアルベドの大半を担っているのも雲である。 >>296
太陽放射エネルギーが1%変化しても (1366/4/5.67E-8)^(1/4)-(0.99*1366/4/5.67E-8)^(1/4) で0.7℃しか変化しない
太陽からの太陽風が変化すれば、雲の昼夜の割合が変化してより大きな効果を得られるのかもね この温暖化って話、ぶっちゃけみんな飽きてない?www