>>120
予測可能なモデルは何度も書いてるよ。
IPCCの書いてるように CO2が2倍になって3.7W/uの放射強制力の増加なら,、それに対応する地上放射は1℃の上昇。
気象庁の書いてる100年で0.7℃の上昇と CO2の増加から求めたものと同じ。

つまり、今のCO2の大気中増加を続けられたとして 400ppmが今世紀末に670ppmになったとしても
log(670/400)/log(2)*1℃で 今の気温から0.75℃上昇する程度って事。

1995年から2025年の30年の間に 365ppmが425ppm に増えたとしたら 0,2℃程度上昇する。
シミュレーションにると >>91のように 0.3〜0.7℃上昇だそうだから
10年平均で0.1℃も差があれば十分検証可能。

2025年付近になったら思い出してね。