化石と鉱物の価値の半分はラベルにあると言っても過言ではないね
自己採集なら座標データと転石か露頭から得たか、産状の写真も撮って紐付けしてる
あり得ないかもしれないが自分が死んだ後誰かが研究してくれるかもしれない
その時に役に立つデータを残している
化石の価値=学術的な貴重性に裏付けされていると思っている

現金採集も同じ、ラベルの細かさで買うもの選別するといいよ
モロッコとかは仕方ないかなーと思うけど、ロシア産とかアメリカ産なら
どの層で採集したものかのデータが揃っているものにはいい値段をつけるけど
ユタ産ネバダ産で終わってるようなお土産レベルのものは手を出さないかな
博物学の流れを汲む趣味として産地分類に関わるデータは価値の一つとして重視していい