原発54基 の総出力は、4884.7万kW。その2倍が温排水だから9770万KW。1日運転だと(8.4*10^15)W
広島原爆の放出された総エネルギーは63兆(=6.3*10^13)Jだから、毎日、原爆133個/日。
ただし、原発は故障が多く稼働率56%?だと、年間2400億kwh(8.64*10^17)×2J→4.74*10^15←原爆76個/日。
これだけのエネルギーなら海を暖め地殻を熱膨張させ、3.11大地震(広島原爆1.万発の破壊力)を誘発させたかもしれない

で、地殻の熱膨張歪を計算(日本近海は世界の2倍の1.0℃上昇。近海数百kmで1.0℃なら原発の周辺海岸は5℃上昇と仮定)。
これが海岸流となり、日本列島の周辺の海底を巡るため、日本列島の地殻の深さ数百mまで熱が伝わる。
震源-山形近海の距離400kmでの地殻の歪10m ※震源は牡鹿半島沖130kmの深さ24km。岩石の熱膨張率;5×10^-6乗/℃

これに対し実際の震源地のズレは55m。これは明らかに、原発の温排水が3.11大地震を誘引させたと言える値だ!