■地震はプレート同士の歪みの開放による弾性運動で起こっているのではなく、雲母などの金属を含む地層において、地中の高圧下環境に地下水が染み込み断層部分の
ズレによる摩擦で水素が発生し、結果、爆発・化学反応が引き金となって起こっているのです。
地震前の地中で水素の増加やラドンの増加が観測され、地震後の震源周辺では、現在の物理学の常識では核融合反応でしか生み出されないはずのトリチウムやヘリウム
が観測されています。観測されたこれらのトリチウムやヘリウムは、地球の創世記に生み出された元来から存在する微量のものとは違うものであることが、同位体測定
によって証明されています。元ヤマハ技術開発の故山本寛氏やアメリカの核融合研究者など、地中の原子状水素を元にした核融合反応に着目されている学者の方々もいま
す。
日本の地層は金属をたくさん含む雲母などでできており、且つ地下水が豊富であり、断層も多く、断層のズレや動きによる摩擦の結果、水素を元にした化学反応が発生
しやすい条件、すなわち地震が誘発されやすい条件が整っているということです。HAARPのような電磁波兵器で、電子レンジと同じ原理で地中の物質の電子を励起さ
せることで化学反応を誘発できるのです。