当時の地震波形、地震音、磁器計、気象情報、報道情報などを解る範囲で調べた。
明らかなのは、その結果が過去の諸外国の【核実験】とほぼ同じ性格を持っていた。
海溝近くが【震源地】だが、海溝とプレートの境界地震ではない事が、俺の疑問の出発点だった。

恐らくそう遠くない場所に【最低でも3発】の核爆弾をほぼ同時に爆発させ、海溝を破壊したと推測する。
その後、エネルギーが円状に拡がるのを避ける為、他の場所でまた【爆発】させる。
そのエネルギーの多くを、【東日本海岸側】へ向け震度以上の【津波】を発生させた。
カリフォルニアやチリに津波がほとんど届いていない。
震度のわりに倒壊した建物が明らかに少ないのを考えると明らかに方向を操作しているとしか思えない。
まさに、物理の【波の干渉】を究極まで考え抜いてなせる業だよ。

東電の株は、その後、間もなく投機でやられている。