高周波観測で地震は予知可能ではないか?
物体内に歪が蓄積された場合に高周波を発する現象が知られているが、
今回の日本史上最大規模のM8.8の地震の際に、
鯨の打ち上げ(鯨の耳は高周波に敏感)の自然現象や、
HAARPチャートの変動などに顕著に現れた。
蓄積エネルギーの高いプレート境界型地震などでは、
海底の岩盤内部や海中などの高周波観測網を整備すれば、
ピンポイント且つクリティカルな地震予知が可能なのではないだろうか? 高周波AE信号って知らないのか?
バカだなあオマエは・・・ 高周波を発する現象→どんな種類の波?名前は?
HAARPチャート→地球科学と何の関係もないオカルト。
蓄積エネルギー→それは電気分野の用語。
海底の岩盤→海洋プレートのことか?
地震予知→予測ならともかく予知って…。
そもそも1文目の因果関係を示してから言え。
大前提みたいな言い方して誤魔化すな。 Hashimoto et al.,2009 Nature geo を読んでこい
話はそれからだ ジャパンの地震予知の手法は遅れている。
ロシアも今回の地震は高周波の観測によって予知していたみたいだな。 >>2
>>4
おメエは低脳だな。。。
高周波 AE イベントって知らないのかクズが。 兎に角、低脳はほっときましょう。
岩石破壊実験レベルで計測されている、
破壊の前に微小破壊を伴って微小亀裂が生成される際に
高周波が発信されるAE(Acoustic Emission)イベントが、
今回の東北地震の際にも計測された事がハッキリしました。
今後この高周波観測網を整備すれば、大規模な地震の予知が
数日以内に確実に行える可能性が極めて高くなると考えられます。 >>8
岩石実験におけるAE=地球における微小地震です
AEが自然地震で観測された例はないです Earthquake cloud 地震雲 2011.03.11 AM10.00 八王子市内
http://www.youtube.com/watch?v=JhM91yd8QD0 「緊急地震速報」はどうやって出すだろうか。
地震は、地中の地震断層が破壊すること、そこから四方八方へ伝播する地震波および
地震波が地表面を揺らす地震動、これら全体をさす現象である。
震源に近いところで地震波を観測したら、地震観測、情報処理、通信技術の発達により、
秒速数キロメートルと言われる地震波よりも早く他の地域の人たちに伝えることができる。
このシステムが平成17年度に完成された「緊急地震速報」なのだ。
要は「現実に地震が存在しない緊急地震速報はない」ということだ。
>>17
有効通報確率が極めて小さいことが大問題。
投資効果がスーパー堤防なみである。
震度3〜4程度の速報は意味をなさない。
地震観測、情報処理、通信技術が発達しても
地震波よりも早く該当地域に伝達できる距離と
震度の減衰との関係に矛盾はないのか?
速報を聞いて数秒の時間で、それも震度4
程度までなら一般の生活に役立つとは思えない。
技術がどのように発達すれば速報が有効となるのか
数値等で示して具体的に説明していただきたい。
>>18
今回の地震と余震でも、有効に使われていますから
無問題 >>18
そもそも緊急地震速報は、それだけあれば万全な地震対策となるというものではない
あくまで補助的なもの。よって無問題 >>10
観測レベルがAEに相当するような例えばM0以下の地震を観測するのに
足りてないだけって可能性はないの? 地面が揺れるのは地震の時だけではありません
車が通ってもあなたが歩いても地面を揺らしています
海の波も地面を揺らしています
そのノイズレベルを考えましょう >>19
>>20
この分野は有効という定性的表現だけで表現するのですか?
なにか客観的に数値化できるものはありませんか?
一般の生活レベルで有効だったのでしょうか?
あなたは震度3〜4クラスの速報に感謝できますか?
震度5以上の速報が1〜2秒前もしくは数秒後に届いても満足ですか?
さらには投資効果という観点からも考慮していただけませんか。
税金は無限ではないのですよ。趣味の領域から抜け出してください。
自動処理では鉄道がとまる、エレベーターが緊急停止するなどで
たくさんの人命が救われています
放送やケータイでの速報でも
たくさんのひとが退避してます