(鬼界カルデラ)薩摩硫黄島に火口周辺警報
2019年11月02日 17時35分 噴火
薩摩硫黄島に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制) >薩摩硫黄島
>東西6km、南北3kmの火山島、
>竹島とともに鬼界カルデラ(東西23km、南北16km)の縁をなす。 >有史後の噴火は付近海底で起こり、新島(昭和硫黄島)が形成され、現存する。
>島民103名(平成16年)。
>別名、鬼界ヶ島。火山名として「トカラ硫黄島」の名が用いられたこともある。 >昭和初期に付近の島々を調査した地質学者の松本唯一は、
>ここに巨大なカルデラが存在していることを指摘し
>鬼界ヶ島にちなんで鬼界火山と名付け、
>1943年に鬼界カルデラとして学会に提唱した。 >九州の旧石器人や縄文人を死滅させた巨大カルデラ噴火
>九州のカルデラ一覧
>阿蘇カルデラ
>姶良カルデラ
>鬼界カルデラ >破局噴火 - Wikipedia
>7300年前に鹿児島県南方沖の海底火山(鬼界カルデラ)で起きた巨大噴火が、
>当時の南九州で栄えていた縄文文化を壊滅させたことは、
>考古学上よく知られている [13]。