災害後、紹介されて在った書籍に

アランの哲学
宮沢賢治
釈迦などが在りました。 また
アランの哲学は前向き過ぎると見てしまう人の薦めでは二ーチェが在りました。

アランの哲学は前向き思考の人には向くと思いますが災害直後には読むにはまだ早い前向きな内容ではないかとも思います。時間が経過した後でなければ心理的に受けつけないかもしれません。

二ーチェは
アランの哲学とはまた違う視点で
物事を足元から引いて見るマイナスの美学的な文面を感じました。プラス足して行くというよりマイナス、引き算の見方で気を引き締める様な傾向。 ↓
“精神科医は患者を診ていく過程、患者から毒気を貰い、その毒気から自らもモンスターとなってしまう..

アランの哲学は
強引な前向きさを薦めるような内容です。
しかしタイプ的には相う人たちはアランの哲学を読んでみると元気が出る方もいると思います。

(検索にかけてみて下さい)