▼福島県相馬市とその周辺地域の警戒に当たっていた警察官3名、急性白血病で死亡
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弁護団の光前幸一弁護士は、こうあいさつしたが、11日の集会では驚くべきことが最新のニュースとして紹介された。
それは、福島県相馬市とその周辺地域の警戒に当たっていた福島県警の現職警察官が、
少なくとも3名、急性白血病で死亡していたというものだ。
このニュースについて、弁護団の柳原敏夫弁護士も驚きを隠さない。
 「福島県の相馬地区は、原発から40〜50キロも離れているところです。たしかに、原発事故直後、
盗難などを防止するために多くの警察官が派遣されていたそうですが、3名もの急性白血病による死者というのは、
水面下でたいへんな事態が進んでいるということです。子どもたちの避難(疎開)を、
国が率先して進めないと今後とんでもない被害が予想されます」

01/12(土) 03:44 KUXaI6fX0 [sage]
@nanasayo:
文科省前抗議。
柳原弁護士の話「最近の相馬市、子どもが急性白血病を発症、治療中。30代男性は死亡。
相馬市で去年5名が急性白血病で亡くなった。こういう情報が隠される」
pic.twitter.com/muQxujv7