>>178 続き

 今日は日曜日ですね。言論封殺の思いをするのは、2001年ごろ以来のことですね。
 あのころは日ロ同盟の後に、アメリカで共和党のブッシュ大統領が誕生して、日本に対しての安全保障条約を引き締めだし、
アメリカでは9.11テロ事件が勃発し、さらに日本の近海で不審船銃撃事件が発生したりしていました。そして、北朝鮮に対
して拉致されていた日本人を取り戻すことができるかとか、日本に対してピョンヤン宣言を受け入れさせ、日本を日ロ同盟
を根付かせるかということで、アメリカとロシアが対立からあわや戦争というところまで行きましたね。ブッシュ大統領が
国会で演説をして日本は渡さないという態度を表明しました。北朝鮮からはテポドンが飛んできたりして、言論などは吹き
飛ばされる気がしましたね。特に日本人などが何を言った所で蚊の鳴くようなものですよ。覗いているのも危ない気がしま
したね。それで、別なことに興味を持つことにしたのですが・・・あの頃はコンビニエンスストアの商品棚において、各製
菓メーカーが自由競争を行っているというミクロ経済に興味を持ちました。日経グループも「ガイアの夜明け」とかいうミ
クロ経済の番組を始めましたね。危ないという思いが一致していたのでしょう。余計なことをいっていると機銃掃射でもさ
れそうでしたね。
 結局、原子力発電所を再開するかどうかはアメリカとロシアのどちらがこの国を取るかによって決定させるのです。そこ
には日本人の意思などはまず無きに等しく、勝った方に強制的に組み入れられるだけでしょうね。原子力発電所は稼動停止
されてしまいました。その後一つだけは稼動されましたが、どうなるのでしょうね?