汚染ガレキ全国拡散問題で、根本的な理由は何かと各方面に問い合わせたところ、
『平成26年3月までに、すべてのガレキを処分しないと、そこで予算を打ち切る』
と、環境省に脅されていることが原因だと判明した。

そこで「こんな短い期限を切ったら、当然被災地だけで処理できないから全国に拡散処理を
依頼せざるを得なくなるのに、どうしてこんな嫌がらせのようなことをするのか?」と
たずねたら、「阪神大震災も3年間で処理が終わったから」という、被災内容も何もまったく違う
話を出してきた。
阪神大震災では原発も壊れてないし、放射能汚染などしていない「綺麗なガレキ」が出ただけだ。

その理不尽な点を追求しても、環境省の担当者は黙ってしまうばかりだった。

世界的に見てもありえない『放射能汚染ガレキ広域処理』に疑問を持つ方々は、ぜひ本丸である環境省
に直接電話をして問い詰め、平成26年3月の期限を撤回させてスケジュールに余裕を持たせ、
世界の常識である『一極集中処分』をさせるようにご協力くださいませ。

環境省 電話 03-6741-4535 (全日[土日祝除く]、9時30分〜18時15分)
http://www.env.go.jp/jishin/