分析方法は、都道府県単位で大地震のリスク分析を行い、相対的に安全性の高い都道府県の上位から15県を抽出。
そのなかの市単位で、生活の利便性および建物安全性を分析し、生活水準が高く、木造率や建物の老朽化率から、
倒壊、火災延焼の危険性が低い自治体を抽出。最終的に、これらを偏差値化しランキングを作成した。以下に、
その「全国ベスト5」の街を公開する。
【第1位 福岡県福岡市】過去に福岡市を中心とする大地震はなく、大きな被害報告もない。非木造率が高く、
老朽化した建物が少ないことからも、建物倒壊、火災延焼などのリスクが低い。また人口当たりの店舗数、
商品販売数、医師の数も多い。
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都道府県単位で大地震のリスク分析を行ったのに、なぜか都市単位でランクをつけている。
同じ県の中でも危険な場所とそうでない場所がある。「福岡市」には過去のことは書かれているが、
未来に起こりうる地震については考慮されたのであろうか。