家の裏が山です・・・とか以外は、大きな揺れを感じたとき即座にライフジャケットが賢い。
ライフジャケット着た状態でうろついても別段変ではなく、単に暑苦しいだけだしな。

歩きや小走りで100%逃げられるならばジャケットは当然に不要。
しかし、大概の場合は高台まで距離があり、時間的余裕があるかどうかは不明。
従って、走るには邪魔だが徒歩に近い速度の移動なら一切邪魔にはならんライフジャケットは超重要。
瀬戸内を除く海抜30m以下の地域の平野部はライフジャケットを準備しとくとヨロシ。
瓦礫に呑まれん限りは助かる。

車にも常時2個くらいは搭載しておくと転ばぬ先の杖となる。
寝るときに枕の代わりにもなるので邪魔にはならん。