ネットにアップされてる動画だと、第1波と第2波、第3波がきちんと明確になってるのを見たことがない。
第1波より第2波の方が高い地域があったと聞くけど、どれも第1派の方が高いような感じだった。
ここでいう回数の数え方は、押してきたあとに少しでも引く時間があれば、それが区切りという定義だけど、
ずっと波が押し寄せてきて、引くことがなくどんどん高くなる、
そしてしばらくたった後に引いていき、またゆっくり押し寄せてくるが、
今度はさっきより少し低い、という感じの動画ならいくつか見た。
第2波の方が高くなっている動画って、そういえば見たことないなと気づいた。

チリ地震津波のときは、40分の感覚で押し波と引き波が来たそうだけど、
明治三陸津波は、15分間隔だったと。
今回も多分同じくらいだと思うけど、単に15分以上撮ってる動画が少ないせいなのか、
それとも第2波の方が高かった地域が例外的なせいなのか、一体どっちなんだろう。